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2010.10.12
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カテゴリ:
来月頭、V6さんのコンサートライブDVD。
よりによってデビュー記念日に、
またも三種類も発売されますけども…。
どれにしようか悩んだ末、結局国内ツアー版にしました。
てか高ぇよっ!いや、内容考えれば盛りだくさんですけどね!
これ三種類買う方もいるんだろうなぁ…。
楽天ブックス安くなってるのでオススメです。
V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY? ...

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価格:6,511円(税込、送料別)


トラ猫の熱は完全に下がりました。
嘘みたいに耳がひやっとなるんですねぇ。
コンビニで売ってたしぐさでわかるネコの気持ちって本で、
二匹の気持ちや性格などを見てみたら、
私は相当トラに好かれてるのだとわかりほっとしつつ、
そのかわりあおにはかーなーりー嫌われてると判明。
やっちゃ駄目な事やりまくってたんだなぁ(苦笑)
そうかぁ…結構ショック…。
でも今日トラに強くかみつかれて叱ってたら、
横で見てたあおが怒ってトラをがぶっと
一緒にしつけしてくれました…う、いい猫だ…あお。
トラのしつけは一緒にしてくれるのか…。
しかもあおは本気で噛んだり、爪出したりしません。
トラはまだ子供なので、噛む強さとか色々勉強中。
なんだか家族ーって感じがしたよ…(笑)
もう嫌がることしないから、
あおとの関係も修復したい今日この頃…。


さてRDJ出演作も残り僅かなネットレンタル品。
1999年の作品です。
『ビッグムービー/BOWFINGER』
フランク・オズ監督、スティーヴ・マーティン脚本、
デヴィッド・ニューマン音楽。
出演はボーフィンガーをスティーヴ・マーティン、
キット・ラムジー/ジフ・レンソンをエディ・マーフィ、
デイジーをヘザー・グレアム、
キャロルをクリスティーン・バランスキー、
デイヴをジェイミー・ケネディ、
キットのエージェントをバリー・ニューマン、
アフリムをアダム・アレクシ=モール、
スレイターをコール・サダス、
テリー・ストリッチャーをテレンス・スタンプ、
レンフローをロバート・ダウニー・Jr。
電話料金543ドルを滞納する程貧乏な
ボーフィンガー映画社の代表ボーフィンガーは、
経理のアフリムが書いたSF脚本が傑作と思い、
遂に映画製作を決断します。
しかし零細会社の為大手スタジオのプロデューサー
レンフローへ強引に売り込みに行き、
アクションスターのキット・ラムジーが出るなら
出資すると言われ早速彼へ出演交渉に向かいました。
このキットも一筋縄には行かぬ人物で、
彼は「心頭会」でテリーから治療を受ける程
精神的にこんがらがっており、
ボーフィンガーは仲間に嘘をついて
こっそり溜めた2184ドルの貯金をはたき、
キットを隠し 撮りで撮影すると決めてしまいます。
映画の事など何も知らぬ女優志望デイジーをヒロインにし、
昔馴染みの女優キャロルは騙し、
デイヴらの全面的な協力と勢いによって
ゲリラ 撮影は続行されていきました。
しかし宇宙人に襲われる妄想に耐え切れなくなった
キットは心頭会の特別区へ隔離されてしまい、
彼にそっくりだけど地味な性格の
ジフ・レンソンを代理人として採用します。
デイジーは出番を増やす為にアフリムや
ボーフィンガーを誘惑しますが、
彼の方も抜け目なく
無断で彼女のカードで新たな機材を使い込み。
ようやく治療を終えて出てきたキットを追い掛け回し、
そっくりさんのジフが実は彼と本当に兄弟で
ボーフィンガー達を心から信じており、
流石の彼も良心の呵責を感じてしまいました。
最終シーンが近づき、
心頭会の信者達の内通によって企みがバレて
キットのガードも増えますが、
警察官すら買収して巧みにデイジーがクライマックスへと誘導。
最後の台詞を残すばかりの所で、
心頭会のテリーにとっ捕まってしまいました。
公開許可は貰えないと落ち込む面々でしたが、
フィルムの中にキットが露出 狂の証拠があり、
絶望的だった作品は公開され大反響となり、
台湾で「偽ブランド・ニンジャ」なる
映画の依頼をされ彼等は引き続き楽しく
映画を製作するのです。

おばかコメディって言うんですかね、
お金も実績もない映画会社のボーフィンガーが、
念願の映画を作るお話なんですが、
普通にやったら許可なんか貰えないもんだから、
ゲリラ 撮影と映画に憧れてる素人総動員で
勢いだけで作っちゃうという内容。
主演が主演だと知らない間に撮られてる上、
彼は宇宙人に襲われるという妄想を抱いて
新興宗教?心頭会に入信してる為に
話が余計こんがらがったり、
逆にスムーズに行ったりする痛快さがウリかな。
物語を進行するのは全面的にスティーヴさんで、
彼は頭の回転がとても速くてポジティブ!
対照的な兄弟を起用に演じ分けて
華を添えるのがエディさんという協力関係。
その他の役はかなり影が薄くなってます。
したたかな田舎娘デイジーと、
典型的な舞台女優キャロル位かな。
アクションスター・キットの盗 撮なんて
権利社会アメリカじゃなくても犯罪行為ですが、
映画を作るのがとっても楽しそうな彼等が
どうしても憎めないんですよねー。
ずっとずっと映画が作りたくてしょうがなくて、
最初で最後だと気合入れて
一丸となって撮ってるもんだから微笑ましい。
あとカメオ出演的なテレンスさんとロバートさんが、
差し色的に使われててもったいない位。
映画の裏側的な会話が多いので、
思わずニヤリとさせられます。
ただ、「トロピックサンダー」見た後なので、
もっと言ってもいいんでない?とも思っちゃうけど、
こっちが先ですもんね。
肩の力を抜いて楽しんで見られるコメディでした。
殊勲賞はハイヒールで走った犬かもしれない(苦笑)
ロバートさんは大手スタジオのプロデューサー
レンフロー役でした。
冒頭レストランでボーフィンガーから
いきなり声をかけられるシーンと、
中盤で自慢の車を盗まれるシーンと、
最後のプレミアム上映会でそれに気付くカットのみ。
ゴージャスなスーツ姿で離婚して親権を妻に取られて、
代わりに車を取っちゃう男。
私生活をなぞるのもジョークなのかな?(苦笑)





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Last updated  2010.10.12 19:58:48
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