2155594 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

PR

サイド自由欄

BLOGランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ


にほんブログ村 インテリアブログへ


にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 建築設計事務所(施主)へ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

ニューストピックス

2024.05.28
XML
テーマ:読書
カテゴリ:書籍


赤い背景にユニクロのロゴ。
これ以上ないシンプルさ。
背表紙の幅は、32mm。
存在感があります。

杉本貴司さんの『ユニクロ』を、読みました。

このタイトルが示す通りの本です。
ユニクロ以外の何ものでもありません。

ユニクロの原点は、
山口県宇部市にある商店街にあった紳士服店。
よく知られた事実です。

そんな小さな洋服お店を、
世界に通じる企業・ユニクロに成長させた柳井正さんとユニクロの物語です。
圧倒的な取材力を背負った文字。
およそ480ページの大作です。

さまざまなエピソードが登場します。
どんなものもそうですが、
あとで振り返ると、いろいろな発見があります。
AとBを結びつける行為を、客観的に行えます。

例えば、
柳井さんが、
早稲田大学を卒業後に就職したことが描かれる箇所があります。
お父様のご紹介で入社したのは、
ジャスコだったそうです。
日本最大級の流通グループであるイオン。
その原点であるジャスコです。
ジャスコは、三重県四日市生まれの企業です。
その本店で、働かれていたそうです。
ただ、9ヶ月間でお辞めになったとのこと。
それでも、後に考えれば影響があったと。

そんな接点を、とても興味深く読ませていただきました。

他にも、沢山のトピックが綴られます。
当然ですが、
パズルの完成作品を作るには、多くのピースが必要です。
その幾つかを、知ることができました。

ユニクロや柳井さんに、更なる興味が沸きました。









BLOGランキングに参加しています。
お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
ブログランキング・にほんブログ村へ







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.06.01 13:16:10
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.