テーマ:美術館・展覧会・ギャラリー
カテゴリ:art
普遍的なものなどない。 命や物、事を考えれば、 分かってはいるのです。 それでも、長く愛されるものや人がいる。 これもまた事実です。 アートの世界では、 長いスパンで認められるものが多いかもしれません。 音楽や美術の例は、枚挙に暇がありません。 1980年代、 ニューヨークを中心に活躍したキース・ヘリング。 彼が亡くなったのは、1990年。 それから34年の月日が流れました。 今でも色褪せることのない求心力を持つ、 彼の作品。 そんな彼の遺した作品が集まる、展覧会が開かれています。 名古屋市の松坂屋で、 キース・ヘリング展が開催されています。 平面や立体なども含め、およそ150点が並びます。 どれを切り取ってもキース・ヘリングと分かります。 一方、その個性を保ちつつも、 実はフィニッシュワークに幅の広さがある。 そこも、鑑賞していて面白かったです。 大変見応えのある展覧会でした。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.27 23:25:50
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