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テーマ:楽器について♪(3600)
カテゴリ:Washburn N2
Washburn N2に取り付けたSCHALLER フロイドローズ ライセンスを固定しました☆
自分が今回やってみた固定法は ホームセンターに売っている木材を丁度良い長さに切ってブリッジが平行になるよう太さを調整し サステインブロックとボディの間に木材を挟んで弦を巻いてもブリッジが動かなくなるくらいスプリングハンガーネジををきつく調整し完了です。 ちなみに今回はGOTOHのパワースプリングを調達しました。
パワースプリングだけあってかなり硬いです。 取り付けに苦労しましたが固定するには丁度良いスプリングかと個人的には思いました。 これで弦交換やチューニングがフローティングしているときより少しは楽になりました。 でも固定したかった理由は他にあって 固定することで弦振動をボディに伝えやすくするってのと弦を押さえるときの質感を少しでもタイトにしたかったってのが理由ですかね。 そのかわりアームプレイが犠牲になりますが… アームアップは完全にできなくなりますが挟んでいる木材をボンドなどでボディに完全に固定すればアームダウンは可能です。 そのままアームダウンすると木材が外れちゃうので あと今回はナットも交換してテンションバーも取り付けました☆ もちろんGOTOH製にしました☆
N2の純正で付いていたナットの幅が大体42mmだったのですが今回取り付けたのは41mmのロックナットです。 42mmが売ってないってのと弦落ち少しでも防げればいいかな~くらいの軽い気持ちです(笑) 簡単に言えば適当です!(笑) ネジ穴が合わないので元の穴を木パテで埋めて取り付けてます。 でも純正のへなちょこナットより品質が全然良いです☆ 交換前は弦のタッチ感や高音弦側のペンペン感がひどく弦高調整でもうまく改善できなくて純正のナットの溝のRバランスを疑っていたのですがどうやら正解のような気がします。 GOTOH製に交換したらRバランス、ペンペン感、タッチ感も改善されやっとまともに使えそうなギターになったという感じです。 さすが日本製☆ ナット幅が不満になったらSCHALLER製かFloyd Rose製にでも交換してみようかと。 まあペグをGOTOH製に交換した時に品質に感動して今回のパーツもGOTOH製にしたって感じですかね。 テンションバーは高音弦側のテンションバランスを少しでも調整できるように一応取り付けました。 ヌーノは最近アームプレイあまりやらないせいか分かりませんがテンションバー外してますよね? まあ今回も適当に取り付けましたが個人的には満足してます。 もうボディ、ネック、L-500以外は全部純正じゃないです(笑) 配線や電気系も交換してますしコイルタップも邪魔なので排除してます。 あと写真ではわかりずらいですが昔、購入してたジムダンロップ ストラップロックを取り付けてます☆
あとジャックも交換しました☆ クリックすると楽天のページに移動します ↓ ALLPARTS JAPAN / DCT S.C. MONO JACK #11【オールパーツ・ジャパン】 ジャックを内部に取り付けたかったのですが穴あけ失敗で断念したのでパテ埋めして普通に取り付けてます(笑) あといじるならevh d-tunaや初期L-500かWildeUSA L-500を取り付けたいですね~ ボディにもう少しキズや汚れも付けたいかな~ ここまでいじると愛着湧きます(笑) 注意!あくまで個人で楽しんでるだけなので危険ですのでまねはしないで下さいね! 大切なギターを改造したい方はプロのリペアマンに相談されるのが一番ですよ! クリックすると楽天のページに移動します ↓ →絶対の1本が見つかる!中古エレキギターからピアノ、管楽器など中古ならではの良質楽器を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月02日 04時49分31秒
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