Nuno Bettencourt ヌーノ・ベッテンコート ピッキング 奏法 弾き方 4
尊敬するヌーノ・ベッテンコートです!少しずつですが弾き方など検証していきたいと思います!Play With Me / EXTREME この曲カッコイイですよね!ヌーノのソロプレイを見るとダウンピッキングから始まってプリング、エコノミーピッキングも入っているようにも見えなくもない…(2弦をエコノミーでミュートしつつ1弦をアップみたいな…たぶん…)。これらを駆使して部分のパートをきっちりダウンで始めアップで終わり次にスムーズに移行してるように見えます。スキッピング時のフィンガリングはクラシックフォームで結構手首を前に出して親指も低く固定すると1~3弦でも指が開き弾きやすいと思います。左肩もリラックスさせて下げ気味にすると良いと思います。ヌーノのフォームを見ると結構低めな感じです。こんな感じで左側は親指高め、右側は低めなの分かりますかね?こうすればフィンガリングに余裕ができるかと思います。こんな感じで左側より右側のほうが指開いてますよね?(ここまで開く必要ないですけど)なれないと手首やられます。自分腱鞘炎になりましたから(笑)あとネック~ボディの構える位置も大事かと思います。肩、肘~手首の角度なども弾きやすいところを探ると良いです。指のバタつきをクリアできればフィンガリングは問題ないと思います。自分の場合、バタつき改善のコツは人差し指を次のポジション移動まで放さないことを意識しながらネックのヘッド側を布を巻いたりや右手でミュートをしてピッキングはしないで左手のタッピングだけでまずは時間をかけフィンガリングを強化します。次にフィンガリングに慣れてきたらピッキングも取り入れて練習しています。ピッキングがもたついてフィンガリングについて行かない場合は左手か右手のどちらかの動きに意識が集中し過ぎてしまうので両手がスムーズになるまでピッキングにもフィンガリングにも目を向けないようにしています。自分はこんな感じで練習してなんとかさまになりました。 ☆いつも応援ありがとうございます☆ →TOPページに戻る