「はとみさん～、お宅の日本茶は、
美味しいですね～」
とよく言われます。
決して、
決して、
決して、
高いお茶を客用として
使っていません。
但し、器には、
但し、器には、
こだわっています。
陶器は、各お店の店長のセンスで、選んでいます。
「美味しい～、本当に、本当に、
本当に美味しいですね～」と
いう声を取引先の営業マンさんからも、聴きます。
さて、さて
先日、ある宝石店をのぞきました。
すると、お買い上げのお客様に、お茶を入れていました。
すると、なんと、
紙コップなのです。
宝石店で、３０万円以上のお買い上げのカップルに、
紙コップでお茶を入れています。
わが社では、お買い上げがなくても、心のお茶を入れるように
指導しています。
今、水海道本店は、フリードリンクで、ホット、アイスの両方を
１０種類の中から、選んでいただいています。
それは、紙コップです。
ケースバイケースで、
時間のある人には、益子、笠間の器で、
お茶を入れています。
ある美容室さんのオーナーさんがいます。
「はとみさん～、美容室で、お茶を入れるお店は、少ないですよね。
わが店では、お茶をいれます。
メニューを作って、お客様の好みで、
ハーブーティーや、昆布茶、
日本茶、アメリカンコーヒー、紅茶など
１０種類を用意しています。
時には、こちらの方から、美味しい、
美味しいハーブ・ティーを
今回は、飲んでみませんか？
・・・・・このような声の掛け方をして、接近戦をします。
わたしも、はとみさんのブログをほぼ、毎日読んでいます。
先日の日記で、はとみさんが、
糖尿病の方には、真冬でも、冷たい
麦茶を出す話しがありましたよね～。
それを、実践しました。
すると、もうそのお客さも、感激しました。
そのお客様が、しゃべる、しゃべる、しゃべる。
勝手に、お客様をご紹介してくれる。
糖尿病の仲間にも、声をかけてくれて、
わが美容室に来てくださる。
もう、この日記は、コンサルタントの先生以上の
効果がある。」と私に、言います。
私が言います。
「私は、自分が経験した失敗や、体験を公開して、
同じ失敗をして欲しくない為に、
書いているだけです。
私も、まだまだ、勉強中です。」と答えました。
お客さまに、紙コップで、お茶を出す。
これは、失礼ですよね～。・・・・・と美容室の女性オーナーも
言います。
私も、そう思います。
でも、ケースバイケースだと思います。
状況判断です。
ついつい、洗うのが、
面倒くさい。
だから、
紙コップにする。
ほんのチョットの差です。
そのほんのチョットの差が
大きな差になるのでは、ないでしょうか？
まだまだ、お茶の入れ方、タイミングは、わが社でも、勉強中です。
参考になりますか？？？
