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プロ野球の監督とは因果で大変な商売です。一喜一憂するその日暮らしのファンの間
では一試合ごとに評価がついてまわり,勝っても褒められることはなく、負ければバカだ チョンだのボロクソです。まあ、それだけ関心が高く、注目されている素晴らしい職業だと 思って諦めて もらうしかないですね。 そういう立場からの、昨日の5-2のカ-プ敗け試合の投手起用のひとくさりです。期待の 先発・床田は3回くらいまではそれでも何とかそれなりだったが、4回からもうはストライクが 入らずアップアップだったのは素人目に明らかでした。2点の失点も、丸の良さ・本領を引き 出す四球がきっかけの、非常に悪いパタ-ンでした。前日、連続4三振の丸を覚醒させる 意味でも非常にパタ-ンでした。 今年のカ-プ中継ぎ陣は非常に充実しており、替え時がポイントだった。幸いに5回裏に 打順が回ってくる、その時が替え時だった。5回2失点は先発の役目を十分に果たしており、 育成・期待だとかいろんな考えがあり難しい・どちらともいえない判断だったとはいえ、 ストライクが入らない状況から、勝ちにいく姿勢を見せるには替えなければいけなかった。 案の定、6回は先頭の丸を四球で歩かせ、2失点となり、この失点で敗戦へとつながった。 5回の1アウト床田のところで代打を出さまかったのが勝負の分かれ目だった。敗けるべく して負けた試合だった。ホント、敗けに不思議の敗けなし、です。 新刊「ツボを刺激する脳トレ日本語事典」久保哲弘・千円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.31 11:34:31
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