カテゴリ:我が町神戸
こんばんは 東南アジアよりも暑い日本って感じですが、毎日のように40度越えのニュースが流れています。一体どうなっているんでしょうか日本は・・・・・・。 だから当然、子供達はこのように川で水遊び、ここは山の中? 実はここは新幹線の新神戸駅の真下なんです。写真の上部の黒い部分が新神戸駅です。そしてその下を流れている生田川、多くの家族で賑わっていました。ちょっとした穴場かもわかりませんね 今回は、“神戸の涼を求めてウォーキングの巻”ということで、再度山から六甲山に登り、新神戸に下りてくるコースを歩きました。 六甲の我が家から西に向かってスタート、約50分で新神戸駅の前を通り過ぎます。 さらに、クラウンホテルの前を通り東に進むと異人館通りに入ります。 異人館通りを東から西に通りぬけると、そこはトアロードになります。 最初の交差点を右に曲がり、山本通りを西に向かって進みます。 10分ほど歩くと金星台がある諏訪山公園の前に着きます。そこを通りすぎるとすぐに諏訪神社の参道があります。 見上げると延々と続く参道。ここからはしばらく上りが続きます。 【諏訪神社】 諏訪山稲荷神社ともいいます。 当社の社伝によると、鎌倉中期の1264年端谷城主の衣笠法眼為氏が、信州諏訪大社より寺谷というところに勧請(かんじょう、神仏の分霊をむかえて祀ること)したのですが、しばらくして毎夜のように長谷村(現在地)の山の樹上に光り物が現れるようになり(現在もこの地名を光松といいます)、その後奥方の夢のお告げに従い、神社の位置を、近くに池があり諏訪大社の鎮座地に似ている現在の地に移したところ、それ以降は光り物もなくなったと伝えられています。 ここからは山道を登り、ビーナスブリッジそしてビーナステラスに向かいます。
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