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2013/09/08
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こんばんは

「歩く」という動作は誰でも行う日常動作です。「ウォーキング」は身体に良いと言われていますが、どのような効果があるのでしょうか?ウォーキングの効果を紹介します。

心肺機能が高まる

ウォーキングによって心拍数が増大し必然的に体内に酸素を取り込む能力が増加し、心臓や肺の機能を高めることができます。

日常の生活でも息切れしたりバテたりしにくくなります。

血行促進

10分も歩けば体がぽかぽかしてきます。ウォーキングによって血管が刺激されて血行が良くなります。

続けていくうちに血管も太くなり、血液の流れが良くなり毛細血管も発達するので、血行の良い温まりやすい体に変わっていきます。肩こりや頭痛の改善にも有効です。

長く続けることで、血管自体が弾力や柔軟性を取り戻し、硬化するのを防ぎ改善します。 


筋力の強化

ウォーキングによって筋肉に刺激を与え、足腰の筋力低下を防いだり、強化することが出来ます。

下半身の筋肉、腹筋、背筋、が強化されます。お尻の筋肉も強化されるため、ヒップアップの効果もありますよ。筋肉は人間が立って歩くときの姿勢を保つために、骨をしっかりと支える役割があります。だから筋力が弱ると支えられなくなって、体が曲がってきます。

筋肉を伸ばしたり縮めたりすることで、血液が流れる際の抵抗値を下げ、血圧が低下し安定します。(高血圧で通院している場合は、担当医に相談してから始めてください)

 

骨が強くなる

ウォーキングによって骨に刺激を与えることになり、結果骨を強化するという働きがあります。骨はカルシウムの摂取だけでなく刺激を与えることによって強化されます。

筋肉を動かすことで、骨の形成が盛んになり、血液中のカルシウムを骨に沈着させていくので骨が丈夫になります。

マラソン呼吸、筋肉、骨と、酸素を多く取り入れ、その酸素を血液で全身に運ぶことで、いろんな形で相乗効果が出てくるということですね。

 

花歩きと走りの違い
歩くという動作は左右の足のどちらかが必ず地面に付いています。また短い時間ではありますが、両方の足が同時に地面に地面に付いている時があります。

一方、走るという動作は両方の足が同時に地面から離れる瞬間があります。


  歩きと走りの衝撃度
歩くという1歩ごとの動作では、身体への衝撃の強さは自分の体重の1.5倍程度と言われています。
一方、走るという動作では、自分の体重の3倍程になると言われています。

ウォーキングはジョギングに比べると身体にかかる負担が少ないということが解りますね。

                         《続く》






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Last updated  2013/09/08 10:53:15 PM
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