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小さなkitchen-Garden

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2014/06/23
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カテゴリ:菜園の野菜たち

日曜日の午前中、神戸では梅雨らしい雨が降りました。

今の時期は、毎週日曜日庭の雑草引きをしています。

とにかく、蚊との戦いです(笑) 

 

梅雨に関係なく順調に収穫できているのがキュウリで、もうすでに十数本は収穫しています。

まだまだ順番に実がついて大きくなっています。

特に今年買った二本の苗のうち、写真の苗がとげとげのキュウリで、まっすぐ成長して、形も味も良しという感じでとてもよかったですね。

このキュウリは子供のころに良く食べていたキュウリのようで、なにか懐かしい感じがします。 

P6200057.JPG

 

 そして梅雨に入ってから収穫できるようになってきたのがピーマンです。

ピーマンも二種類の苗を買ったのですが、この長めの実がなるほうが順調に実がなっています。

 

P6200054.JPG

 

 

そして実がなり始めたのがインゲン豆

白い花が咲いて、小さくて細い実がいっぱいなっています。

P6200050.JPG 

 

実がなるのが一番遅いオクラですが、花が咲き始めました。

収穫が近くなってきました。

P6180048.JPG

オクラといえばあのネバネバを思い起こしますよね。

オクラのネバネバの正体は、ペクチンという水溶性の食物繊維と多糖類のひとつであるムチン。ペクチンは水溶性食物繊維なので、コレステロールや血圧の低下にはたらき、動脈硬化、高血圧、糖尿病の予防に効果があり、便秘や下痢などの整腸作用も持っています。ムチンは胃の粘膜を保護して潰瘍を防ぐほか、肝機能や腎機能を強める作用もあり、老化を予防します。ムチンは便秘にも効果があります。
オクラに含まれる食物繊維は、ごぼうやかぼちゃ以上で、豆野菜に匹敵し、便をやわらかくする効果が大きいです。便秘にお悩みならぜひ食事に取り入れたい野菜のひとつです。

オクラの栄養成分であるβ-カロテンは、抗酸化作用があってコレステロールの酸化を防いで動脈硬化を予防します。そのほか、ビタミンB1、B2やビタミンC もオクラに含まれる栄養成分です。

オクラに含まれるビタミンB群やビタミンCを栄養として摂るには生で食べるか、スープにして汁も飲める料理がベストですね。また、β-カロテンは油と一緒に摂ることで吸収率がアップするので、炒め物や揚げ物で食べるのが良いということです。

早く、取り立てのオクラを冷奴にのせて食べたいですねぺろり 

 






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Last updated  2014/06/23 07:23:28 PM
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