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小さなkitchen-Garden

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2014/08/01
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8月になりました。とにかく毎日暑いですねぇ・・・。

暑さに負けず、ウォーキングを続けている方もたくさんいらっしゃると思いますが、きっとその効果が秋になるころにあらわれてきますよ。基礎体力は間違いなくアップしていますから。 

しかし、夏場のウォーキングは注意を怠れば危険も伴います。

 

そこで、夏場のウォーキングにおける注意点と対策についてまとめました。

1.紫外線対策

〇紫外線が一番多い時間帯は、10時~15時頃です。この時間帯に15分間に浴びる   紫外線量は早朝や夕方の3時間分に相当するとも!この時間のウォーキングは避けた方が無難かもしれません。

〇サングラスの着用は必須

〇日焼け止めとUVカット

衣類は、素材が薄い物より厚い物、色の薄い物より濃い物の方がUVカット効果は高く なります。最近では、UVカット効果のあるウエアも多く販売されています。衣類で腕や手を覆うのもいいですね。

 

P7220073.JPG

 

 

2.熱中症予防

〇水分補給

熱中症予防には水分摂取はとても重要です。「のどが渇いた」と感じた時には、身体の中では既に水分が不足しています。喉が渇いていなくても、「10分に1回」など時間を決めて、積極的な水分補給を行いましょう。

〇帽子の着用

夏のウォーキングに帽子は欠かせません。頭は太陽の熱を集めやすいため、日中、帽子なしで過ごすと、頭部の温度が40度を超えてしまう場合もあり、非常に危険です。
サンバイザーは髪型が乱れないので人気ですが、夏の熱中症対策には、頭部を保護し、首の後ろにも日陰を作ってくれる、ツバ広の帽子がお勧めです。

〇コース

コースを選べる人にお勧めしたいのが、土の路面や木陰です。日中、土の地面は、アスファルトの路面よりも10度程温度が低いので、足裏の不快な暑さが防げます。また木陰は、樹木から放出される水分で、同じ日陰でもビル陰より体感温度が低く快適です。 

 

P8030344.JPG 

早起きして、早朝にウォーキングしましょう。朝からおいしい空気をいっぱい吸って、良い汗をかくことで、一日体も軽~く、気持ちよく過ごせますよ。

 

 






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Last updated  2014/08/01 07:13:16 PM
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