カテゴリ:うさ-Gのウォーキング教室
8月になりました。とにかく毎日暑いですねぇ・・・。 暑さに負けず、ウォーキングを続けている方もたくさんいらっしゃると思いますが、きっとその効果が秋になるころにあらわれてきますよ。基礎体力は間違いなくアップしていますから。 しかし、夏場のウォーキングは注意を怠れば危険も伴います。
そこで、夏場のウォーキングにおける注意点と対策についてまとめました。 1.紫外線対策 〇紫外線が一番多い時間帯は、10時~15時頃です。この時間帯に15分間に浴びる 紫外線量は早朝や夕方の3時間分に相当するとも!この時間のウォーキングは避けた方が無難かもしれません。 〇サングラスの着用は必須 〇日焼け止めとUVカット 衣類は、素材が薄い物より厚い物、色の薄い物より濃い物の方がUVカット効果は高く なります。最近では、UVカット効果のあるウエアも多く販売されています。衣類で腕や手を覆うのもいいですね。
2.熱中症予防 〇水分補給 熱中症予防には水分摂取はとても重要です。「のどが渇いた」と感じた時には、身体の中では既に水分が不足しています。喉が渇いていなくても、「10分に1回」など時間を決めて、積極的な水分補給を行いましょう。 〇帽子の着用 夏のウォーキングに帽子は欠かせません。頭は太陽の熱を集めやすいため、日中、帽子なしで過ごすと、頭部の温度が40度を超えてしまう場合もあり、非常に危険です。 〇コース コースを選べる人にお勧めしたいのが、土の路面や木陰です。日中、土の地面は、アスファルトの路面よりも10度程温度が低いので、足裏の不快な暑さが防げます。また木陰は、樹木から放出される水分で、同じ日陰でもビル陰より体感温度が低く快適です。
早起きして、早朝にウォーキングしましょう。朝からおいしい空気をいっぱい吸って、良い汗をかくことで、一日体も軽~く、気持ちよく過ごせますよ。
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Last updated
2014/08/01 07:13:16 PM
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