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カテゴリ:ケーキバイキング・スイーツ食べ放題
味 8
軽食 4 種類 6 補充 6 CP 9 雰囲気 8 時間の制約 6 日比谷のぺニンシュラ東京、地下のブティック&カフェで行われている「ペニンシュラ東京からの贈り物(2009/4~6まで)」に行ってきた。「贈り物」に「行く」とはおかしな表現であるが、とにもかくにも行ってきた。 90分制限、税込み2210円 14時~18時 フリーフロースタイル スタッフがデザートを片手に華麗にテーブルを飛び回り、気に入ったものがあればそれを頂くというスタイルである。 予約不可ということだったので、14時少し前に訪れると、若干名の待ちが。 カフェを訪れるのはブッフェ以外の客もいるため、席が空くのに20分ほど待たされる。 この待ち時間もブッフェの妙味。と自分を納得させ、その時を待ちわびる。 席に通されると、紅茶とコーヒーどちらが好きか?と聞かれる。 「紅茶」というと、「そうか」と。 紅茶・コーヒーは基本的にお代わり自由。 最初に本日のメインデザートが供される。 本日の逸品はショートケーキとガトーショコラ こちらはブッフェに含まれないため、さすがに高いクオリティである。 また、口直しの品も用意され、甘いもの一辺倒のお口の世界に「待った」がかかる。 ガトーショコラはとろける食感、非常に濃厚。ショートケーキもしっとりしたスポンジに上品に泡立てられた生クリーム。。 ぺろりと平らげる。 そして、開始と同時に、スタッフが次々とケーキ・カップデザート・軽食・お菓子を持っては現れ、持っては現れ、「いかがですか」と勧めてくる。 ピーチケーキとグレープフルーツケーキ。どちらも優しく上品な味わい。 今回のブッフェケーキの中ではこれらがベスト。 ベイクドチーズ 少しぱさついていたからか好みではなかったが中々のお味 レアチーズ なんだっけ?? ほいほいと勧められるままに取って行くと、たちまちテーブルが一杯になってしまう。 自分の食欲とテーブルのキャパシティの最適点を探し上げ、そこに落ち着こう。 ケーキを愛する私は次々と平らげていき、あっという間にテーブルは空に。 どれもこれも素晴らしい。 自分で取りに行くスタイルでなく、スタッフの手に委ねられる点がどうも・・ と始めは考えていたが、非常に1品1品のクオリティーが高く、 また提供の間隔も短く、ストレスを感じることはほとんどない。 中でもマカロンはハイクオリティで満足度が高かった。 ねっとり濃厚で大変好み。 マカデミアナッツチョコレートコーティング(美味しい!!)とチョコツイストクッキー 他にもツナサンドなども供され、口直しには困らない。 唯一難点として挙げるなら、後半から提供されるデザートがワンパターンになり 「またこれか。。」とスタッフの勧めに首をふることが多くなることくらいか。 しかし、リピートしたい品があれば、オーダーにも応じてくれるらしく、何品かお願いしてみた。 中には断られる品もあるが、待ちにストレスを感じやすい「Sな」貴方は積極的にオーダーしてみるのもいいだろう。 結論として、この値段でこのクオリティのデザートを食べられ、しかも口直しもあるとなれば、デザートブッフェ好きならば、1度は訪れる価値があるだろう。 今後もペニンシュラ東京からの「贈り物」には気をつけていきたい。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 10, 2009 07:07:38 PM
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