1年目の手紙
おひさです。毎日、心は元気なんだけど、なんか疲れてる。テンションもイマイチ低く‥(´ε`;)精神的に、老け込んでるわ、最近。はーつちゃんが「1年目の手紙」というテストをやってたので私もやってみました~質問に答えて、彼氏からの手紙という形で恋愛傾向を診断してくれるというもの。結果は今日で付き合ってちょうど1年だね。節目だし、最近はろくに話し合えたりもしていないから、今日ぐらいは真面目に思ったことを伝えるよ。さて、何から書こうかな。あー、前から思ってたんだけどさ、ろくぽんってデート中に鳩を見かけると必ず蹴るよね…(怖)。ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか。この話はナシ。そうそう、最近思うんだけど、ろくぽんってすぐ「私のこと好きじゃない気がするから別れる」とか言うよね。おれは何も言ってないのに。電話すると、いきなり思い詰めててびっくりするときがあるよ。おれってそんなに信用されてないかね?この一年間で別れたいと思ったことなんか一度もないけど、「別れたそうだから…」ってのは10回は言われたと思う。もう少しどんと構えていてほしいんだけどな。正直なところ、最近ろくぽんと会ってても楽しくないんだよね。あんなに笑顔だったろくぽんが、最近は我慢したり不満そうにしたり怒ってばかりいる気がする。それもおれのせいなのかな…。ろくぽんがそんなだから、なんだかおれは疲れてきていると思う。ろくぽんって付き合う前は恋愛以外のことでも一生懸命だった気がするし、輝いて見えた気がする。でもここのところは、そういうろくぽんのいいところが見えない。もっとしっかりしていたと思うんだけどな…。…って結局は文句ばっかり言ってる自分…。もっと前向きなこと書くね。記念日だってことを忘れてた。おれはこれでもろくぽんには感謝しているんだ。キザなことを言うつもりはないけど、本当にろくぽんが笑うと、おれにとっては太陽みたいに思えた。そしてろくぽんはなんだかんだで優しいから、うまくいかないときもあったけど、この一年間はずっと日なたにいる気分だったと思う。ろくぽんが言っていた「不安に負けることがあっても、逃げ出さずに必死についていきたい」っていうセリフをおれは今も大切にしているし心に留めているから、おれはこれからもろくぽんの期待に応えたいし、これからも一緒にいたいと思っているよ。ろくぽんの気持ちもあのときのままだと嬉しい。これからも決して平坦ではないと思うけど、お互いを信じて乗り越えていこう。あ、それと、寝てる間におれのすね毛を剃るのはやめてくれ…。では、これからも末永くよろしく。ろくぽんがいてくれてよかったよ。ありがとう。P.S.この前ろくぽんが食べてたスナック、やっぱりドッグフードだと思う。ろくぽんさんについての分析結果は以下の通り。---------------------------------------------【こんな問題ありませんか?】◆とにかく寂しい。◆寂しさを分かってくれない人と付き合いやすい。そして疲れる。◆安心を求めると飽きる。【分析と課題】寂しさとの戦い、それが今のろくぽんさんにとって主要テーマではないでしょうか。恋愛に求めるのも「寂しさを埋める」ことがメインになるように思われます。しかし寂しさを埋めてくれる人と付き合うと、どうもドキドキがなくなって、大切な人なのになんとなく退屈になって、他の人に目を向けたくなるかもしれません。ろくぽんさんは、自分の寂しさを埋めてくれる人を、「男」というよりは「父親」のように感じてしまうか「友人」のように感じてしまうのです。するとだんだんと相手に対し性的魅力を失っていくようになります。ろくぽんさんが直感的に惹かれる人は、ろくぽんさんの寂しさへの理解があまりなく、ろくぽんさんを振り回します。そのような男性はろくぽんさんにとって魅力的であり続けると思われますが、ろくぽんさんは泣かされることが増えますし、疲れ果てるかもしれません。ろくぽんさんは引っ張ってもらいたいと思っているのですが、しかし得てしてそういう男性は、女性の気持ちが分かっていない自分勝手な男性であることが多いのです。理想的なのは、引っ張っていってくれるが大きく構えて見守ってくれている人、デレデレに甘いのではなく「ついておいで。いざというときは守ってあげるから」というスタンスの男性でしょう。しかし、いわばそのような男性は完成品。その前にろくぽんさんの成長(寂しさに追われる恋愛からの脱出)が求められているとも言えるでしょう。【恋愛キーワード】「ユルそう」「もじもじ」「明るい」「人間味あり」「ふられる側」「お笑い担当」【最後に】ろくぽんさんは、もはや振り回される恋愛に疲れきっていたり、なかなか勇気の出ない自分に情けなさを感じているかもしれません。なぜ男性が冷たくなっていくのか、なぜ自分ばかりが一生懸命なのか、どうすれば恋愛はうまくいくのか、「?」でいっぱいかもしれません。傷の深さによっては「男なんて」と言いたくなるかもしれません。そういう状態になると「いかにイイ男を探すか」に力を注いでしまい、より恋愛対象が狭まる現象が起きるかもしれません。それはそれでいいのですが、自分以外の「外」の改善を求めるならば、同時に「内」の成長も必要ではないでしょうか。ろくぽんさんが男性を理解して余裕を持ち、そして男性のいいところを引き出せれば、完成品の男性を探す必要はないのです。ということでした(;´∀`)バカにしてたけど、やや当たってるような気もする(汗さすがに鳩は蹴らないけどさーーー。付き合ってる間に、何回も別れ話切り出したりはするかなー。勝手に、一人で思いつめる。「こんな問題ありませんか?」の◆とにかく寂しい。◆寂しさを分かってくれない人と付き合いやすい。そして疲れる。◆安心を求めると飽きる。は、まさにその通りだ!!興味がある人はやってみて一年目の手紙template-まりもん img-cadied