
ワイン会2本目のワインです。
超珍品です。
メイン・リッジはオージーナンバー1のピノの生産者ですが、残念ながら日本には輸入されていません。非常に生産量が少なくオージー国内でも手に入り難いワインです。
ほぼ直販でセラードアとメールオーダーで売れてしまう様です。
このピノ・ムニエはこの蔵でも更に貴重で1樽だけです。およそ300本以下ですので、セラードアだけでの販売です。
メルボルンのオージーワイン会のメンバーが帰国のおみあげにぶら下げて来てくれての飛び入りです。この会ならではですね。
ピノ・ムニエ100%の赤ワインはフランスでは見かけないと思います。シャンパンでは時々ありますが。オージーでも珍しいですね。
基本的にはピノ・ノワールの亜種なので、ピノ・ノワールに近い味です。
このワインはまだ若いので茎っぽさが残りますが、エレガントな果実味のワインです。香はベリー系の甘い香りで鉄分を感じます。酸が綺麗で飲みやすいワインに仕上がっています。
じっくり休ませてからもう一回飲んでみたいワインですね。

2004年に訪問した時のメイン・リッジです。

鳥の害から守る為にネットが張られて収穫を待つ葡萄です。
葡萄の木のエンドには全てバラが植えられています。

セラーで週末営業しているランチを食べました。
ピノやシャルドネに良く合う料理です。
左はラビオリ、中央手前が鶉です。中央奥はサーモン、右はシーフード焼きソバ風です。
この蔵のハーフ・エーカーは間違いなくオージートップのピノの一本です。
新世界ではピノ・ムニエって人気があるんでしょうかね。オレゴンでも、確かムニエ100%のワインをジ・アイリー・ヴィンヤーズというピノ・ノワールの名手が造っています。飲んだことはないのですが…^^;
あと、そういえば新世界ではありませんがドイツにもムニエ主体のなかなかボリュームのある赤ワインがありました。(2009/04/02 03:58:58 PM)
ぱんだしゅりけんさん
そうですね、米国やドイツでもありますね。
まあ新しい物好きな人が試している段階だと思います。ピノのクローン違いと同程度だと思うのですが・・・
シャンパンは歴史もありますが、葡萄は植えて17年は最低必要ですし、その葡萄の何処が良いのか探るのに30年は必要でしょう。
日本のメルローでもまだ何を作ったら良いのか模索中です。
このワインも同じ蔵のピノには全く及びません。(2009/04/02 10:58:01 PM)