テーマ:ビールを語ろう(2279)
カテゴリ:ビール・発泡酒・第三のビール
「銀河高原ビール清算へ」
東日本ハウスの関連子会社の「銀河高原ビール」を業績不振のために 12月に清算すると発表した。 銀河高原ビールは岩手県発祥の地ビールとして全国に知られていたが 黒字化のめどが立たないため再建を断念した。 従来の一割程度を東日本ハウスの関連会社が岩手県内の工場で継続生産する。 銀河高原ビールの創業は、平成八年。 沢内村で生産を開始した後、栃木県那須町に大規模な工場を建設して販売拡大を目指したが 発泡酒や「第三のビール」などの低価格品に押され不振が続いていた。 (8/26 岩手日日新聞の記事をそのまま載せさせて頂きました) 地元岩手に住んでいるためだったのでしょうか? 私が地ビールと言う物を初めて呑んだのが、この「銀河高原ビール」でした。 そのうちに、全国的に有名になって行ったのには、びっくりでした。 少しではありますが、一応生産は継続されるようで、良かったと思います。 銀河高原ビール 小麦のビール350ml缶(24缶入り) 銀河高原ビール 白ビール350ml缶(24缶入り) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.26 18:12:51
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