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テーマ:ロールケーキのご紹介(1693)
カテゴリ:ロールケーキニュース(2010)
焼き菓子でありながらクリーミーな食感が楽しめる“半熟スイーツ”商戦が活況を呈している。コンビニ各社や専門店から相次いで発売され、いずれもヒット商品になっており、新たなカテゴリーとしてさらに注目を浴びそうだ。
サークルKサンクスは22日から「シェリエドルチェ半熟ドーナツ」の「苺」「チョコ」を販売する。同社では5月以降、バウムクーヘンやカステラなど冷やして食べる焼き菓子シリーズを展開し、1日に発売した「クリーミーバウムロール」は発売後4日間で20万個以上を売り上げた。 コンビニ業界では、ローソンが昨年9月に発売した「プレミアムロールケーキ」がスイーツ専門店と同様の生クリームを使用して大ヒット。4種類のシリーズ累計販売個数が3500万個超を記録した。今月13日にはレアチーズを使った第5弾を発売。高級ロールケーキの先駆者としてさらなる売り上げ増を見込む。 クリーミーな焼き菓子を“半生・半熟”スイーツと称して集積し、ブームの火付け役になったのがプランタン銀座(東京)だ。5月に「とろなまドーナツ」など計15種類のスイーツを集めたフェアを開催。一番人気のとろなまドーナツは1日平均4200個を売り上げ話題になった。今月20日からは冷たい「とろなまドーナツアイス」も投入する。 老舗菓子専門店のユーハイム(神戸市)も「ディー・マイスター」ブランドで6月22日から「半熟仕立てのチーズケーキ」を販売中。現在は関東地区限定だが、完売が続いているのを受け、近く全国に拡大する予定。半熟スイーツの快進撃はまだまだ続きそうだ。 フジサンケイビジネスアイより引用 他の商品を探す場合は楽天市場へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月13日 10時24分23秒
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