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Rosalindaのなんでも日記

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2006年06月17日
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今日は、梅雨の晴れ間とあって、またまた大瀬崎にマンボウ探索に行って来ました。

先週より1時間家を遅く出たら、何故か到着は1時間40分くらい遅れちゃうんです。なんでなんでしょうね。

今日の大瀬崎は、昨日降った雨のせいか、透明度が悪く私的にはショボかったです。

朝一番では、外海の水深13m以深では冷たい潮が入ってて水温12、3度まで下がっていたらしいですが、9時頃エントリーしたときは30mくらいの場所でも17度はあって、短い時間でも海の中は劇的に変化することがわかります。


1本目は、今年の春にスロープを新しくした外海は一本松にエントリー。

久々に一本松からエントリーしたせいか、視界が悪いせいか、岩がカジメだらけのせいか、自分がどこにいるのかよくわかりませんでした。

とりあえず、マンボウを狙うには何が何でも30mくらいまで行かなくてはいけないので、意味もなくその辺に到着。

ほぼ何もいない砂地で、見たのはこの子。

寝ているトゲカナガシラ

普段は、ご飯をあさって砂をつついているトゲカナガシラちゃんですね。

寝るときは、まるでクサフグみたいに、砂に体をうずめて寝るんですね。知りませんでした。寝ているせいか、寄りたい放題、ライト当て放題です。
何回海に潜っても学ぶことは多いです。


2本目は、湾内でもマンボウが狙えそうなのダイビングサービス「マンボウ」前にエントリー。

ともかく深いところに行かなきゃいけないのですが、エントリー直後ダイブコンピュータを忘れたことに気づきました。

深いところに行くのに、ダイコンが無いのは不安、、、、、

いえ、快適なんです。

       いけないのはわかっていますが、デコとかの心配が無いから深いところにい放題。
          結果、湾内なのに、平均水深16m超と、まるでボート・ダイビング並みでした。


水深22m付近で、今まで知らなかった小さなミジンベニちゃんを発見。

新発見ミジンベニ


ミジンベニちゃんを大瀬崎で見るときは、サービスの方に居場所を聞いてから探索に行くことが多いので、何の情報もないまま見つけることはあまりありません。

この子は普段行かない場所で見つけたので、私的に新発見!!!と思ったら、すぐ近くにいつも利用しているサービスのFさんがいらしゃったので、この子はとっくに見つかっている個体なんでしょう。


そのすぐ近くに、こんな大きな魚が全体を出した状態で横たわっていました。

キビレミシマの遺体

メガネウオかと思いましたが、ダンナ曰くキビレミシマじゃないかとのことです。

どうでもいいけど、いつもなら体を砂に埋めているはずなのに、出たまんまで、かつどんなに近寄ってもびくともしません。

フィンであおってみましたが、やっぱり微動だにしない、、、、ってことで、多分この子は死体だと思います。

先日もアンコウの息絶えた姿が見られたらしいし、今季の大瀬崎の海は死体が実に多く見受けられます。


いつもなら、魚が死んでも人間が見つける前に別の魚に処理されちゃうため、ダイバーが死体を目にすることはありませんが、今季は、実に沢山の死体や、死にそうなネンブツダイなどを見ました。

水温が低かったせいかとも思いましたが、海の中は多分こんな感じでいろんなサイクルで弱いものを淘汰しているんでしょうね。

そろそろ水温も上がって来て、圧倒的にドライヤー(ドライ・スーツを着ているダイバーの私の呼び名)よりもウェッター(同ウェットを着ている人)が多数派になって来ました。

先日発注したウェットが出来上がり次第、私もウェットに衣替えするつもりです。

全然関係無いけど、去年あたりから、大瀬崎で日本人以外のダイバー(早い話が白人系)の方々を見受けることが多くなりました。

どう考えても4年前には、大瀬崎に外国人の方は一人もいなかったような気がしますが、どこかに紹介されたんでしょうか?

いずれにしても、日本の、しかも東京から3時間で行ける場所でダイビングできるっていうことを世界の方に知られることは嬉しいので、今まで英語のHPで検索されることが少なかった伊豆をどなたか宣伝してくださることを願っている次第です。





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最終更新日  2006年06月17日 19時56分33秒
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