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テーマ:試写会で観た映画の感想(677)
カテゴリ:映画
毎年、お盆の恒例行事になっているらしいGTF(Greater Tokyo Festival)シネマショーで、今日は『モーテル』という映画の試写会に行って来ました。
お盆の時期は、東京から人が結構いなくなるので一般人の私からすると電車も空いてて、空気もきれいになって快適そのものですが商業施設等は閑散とするらしいので、こういうお盆どきの行事を作っているらしいです。 で、このシネマショーは私のような試写会大好きな人間に大人気の催し物で、一日4作品くらい最新映画の試写会が観れるという夢のようなお祭りなのです。 もっといっぱい観たかったけど、私が当たったのは今日の『モーテル』だけだったので、今日が最初で最後のお祭り参加作品です。 本来はホラー映画が苦手な私ですが、この夏は何故か結構観ていて、『伝染歌』、『怪談』、昨日の『キャプティビティ』に続いて4作品目です。 正直言って、今日の『モーテル』はピカイチ怖いです 85分という映画としては短めの映画なんですが、ホラーが苦手な人間としては早く恐怖心から逃れたくて85分が長く感じられ、何回も時計をチェックしちゃいました。 たまたまモーテルに泊まった離婚寸前の険悪なムードの夫婦が、そこで殺人鬼の手から逃れようとする映画です。 これまでモーテルなんて、ニュージーランドで一回しか利用したことがなくて(2ベッドルームに1人きりなので、それはそれで怖かった)お部屋もきれいだったので、そんなに悪いイメージなかったのですが、この映画観たらもう絶対アメリカでモーテルに泊まらないぞー!!!って気分になっちゃいました。 昔からそうなのかもしれませんが、最近のホラー映画はビデオカメラを屈指したものが多いんですね。 盗撮はやっぱり止めてください!!! 『モーテル』今秋、東劇ほか全国ロードショー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 00時19分07秒
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