***ゆみこだっぴょ～ん***

私って、つくづく元気だな～。

このブログも、
平成１７年５月１３日より書き始めて、
もう３年を超え４年目に入っている。

その頃の記事を読み返すと、
まるで自分の日記じゃないみたい。

時々だが、
体がダルいとか、
体調が良くないとかいう言葉が出てくる日がある。

例えば
↓
＞Ｈ１７年６月２９日の日記

ウォーキングを続けたり、
いつもサプリメントをずっと欠かさなかったりと、
健康には気を使っていたわりには、
毎年、梅雨の頃には、体調が狂っていた。

本当に信じられない。
あの頃は、
今のこんな自分の姿を想像できただろうか？

あの頃は、
グレース・アイコも知らなかったし、
リンパマッサージも知らなかった。

サロンのお客様にしみじみ語った。

私：私って、元から元気のように見られますが、
実は、昔よりもすごく体質が変わったんですよ。

施術が終わった後、
お客様のＯさんの前で開脚をやってみせた。

昔は、股関節がずいぶん硬くて、
両脚があまり広がらなかったが、
今では、ずいぶん柔らかくなり、
ほぼ１８０度脚が開き、
お尻がペタンと床につく。

低血圧気味で、
時には上が８０位まで下がったりしていた血圧も、
やや低いとはいえ１１０位はいつもある。

何よりも冷え性がずいぶん良くなったし、
風邪をひくとコホンコホンと咳きこみが酷くなりやすかったのが、
いつの間にやら無くなった。
おまけに、たまにある頭重も、鈍腰痛も無くなった。

つまり、
めっちゃくちゃ、元気ってゆ～コトだ。

これは、
リンパのお陰以外の何物でもない。

また、日ごろ飲み続けているサプリメントも、
ビタミンやコラーゲンなどの摂取タイプのものから、
酵素やミネラルなどの
排泄、燃焼系タイプのものに変わった。

つくづく入れるよりも出すこと、
つまり毒素排泄（デトックス）の方が、
健康にとって重要なのだと思う。

金運もそうだ。

金運の無い人というのは、
極力「出す」ことを減らそうとする。
ところが、
お金というのは水の性なので、
溜めこむと腐ってしまう。

大切なのは、
まず、人が喜ぶように使うこと。
「出す」ことだ。

そうすると、
お金は流れがよくなり、必要な時に必要なだけ、
ちゃんと入ってくる。

今日、
高３年の子供に私立大学推薦入試の
合格通知が来た。
それと同時に初回の納入金の案内も。

まったく不意打ちだ！

でも、
私は、いつも何も考えずにお金を使うタチなので、
普通口座は毎月ギリギリなのだが、
通帳をめくってみると、
不思議に、今は口座にお金がある！

と、いうか、
要る時には、いつも自然に、
「先に」お金が入って来ている。

普通は、お金が要る事が先に発生して、
コツコツ地道に貯蓄に励んで来たものを取り崩したり、
さてどうやって工面しようかと悩んだりするものだが、
私には一切それが無い。

ただ、
臨時収入があると、
何か近い内に、お金が必要で出ていく事があるのだな、と、
淡々と受け止める。

ぬか喜びはしない。

そして実際に、
しばらくすると必要な事が起きて、
ちょうどある分だけ出てゆく。

先にお金が入って来て、
出て行く覚悟が出来ているので、
苦しみはほとんど無い。

小林正観さんの言葉に、

トイレ掃除をしっかりして蓋を閉めておくと金運がつく、というのは、お金が溜まるというのではなく、他所を通過するよりも自分のところを通過する分が増えるということなんです。

と、いうのがあった。

つまり、
私たちはお金が通貨する筒なのだ！？

その通りだと思う。

好きな物を食べ、好きな物を着て、
好きな場所へ行き、好きな事をして、

お金に困らない。

これがホントの金運だ。

人間も産まれてすぐに、
羊水を吐き出してからオギャーと泣く。

健康もお金も何もかも、
まずはデトックス、出す事が大事なのだ。

だから、毎日の排泄をする場所を大事にする、
トイレを綺麗にしておく事が良いというのも一理あるのだろう。

ご存じだろうが、
私はファイナンシャルプランナーという資格を持っている。
一応は、国家資格である。
ところが実は、この資格が、
全く自分の性に合わず全く役に立っていない。

これは将来起きるべくリスクを緻密に計算して、
計画的に資金を運用、準備していくための知識の活用だ。

ところが、
人生は、良いことも悪いことも、
何がどう起きるか全くわからず、
計画どおりにはならない事の方が多い。

ピンチの時、いつもしみじみ思うのは、
自分は「運」という不確かなものによってずいぶん左右され、
ずいぶん助けられている、ということだ。

だから、
私は、これからも、
トイレ掃除と蓋閉めも、
ありがとうノートも、
手相書きも、
エナジーディスクも、
ずっとずっと変わらず続けてゆこうと思っている。


ぶは～！今日も長い日記だった。

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。