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カテゴリ:風地蔵
きのう、メール便が届いた。 ん?? 送り先はアマゾン? 頼んでないなーー? 送り主も、書いてなくアマゾンからだし。 私のお城(笑)のデスクの横に ポンッと置く。 いろんな営業の郵便物はとっても多い。それかなーーー。 なんか気になるなーーー。 昼過ぎ、やっぱり気になるなーーー。 開けてみようっと。(ふつう、あけるやろ!!) (いや、怪しそうなのはあけずに捨ててしまうのです 笑) ぎゃーーーーーーっ!!!! きゃーーーーーっ!!! これはっっっ!!! 福岡君からだ!! (先月、風地蔵の軍艦島展に 福岡から新幹線で やってきてくれた 青いスカジャンのよか男) 本がはいってる・・・。 「1972 青春 軍艦島 大橋 弘 新宿書房」 むっしゃんええ~~ たいぎゃな むしゃんええねえ~!! やることがにくい!! あの日、福岡君に この本の話を聞いていた。 本の著者は 20代のとき、写真学校を卒業し いろんなバイトをしながら 好きな場所を カメラ片手に放浪する、青年だった。 バックパッカーー??だっけ?うめたろうさん!! (ちょっと、その本の中の人、うめたろうさんに似とるんだって 格好が。) そして、その青年は 軍艦島にバイトに来たのだった。 その、半年の生活を写した写真が、32年前の出来事の記憶と共に 押入れから出てきたのだ。 それを写真集にした本というのがこれだ!! ほぼ写真で 構成されている本が出版された。 当時の体験談も ところどころに書いてある。 バイト青年から見た、軍艦島の描かれ方が 福岡君の 話を聞いてるだけで とてもおもしろかった。興味がわいた。 私は、読んでみたくってしょうがなかった。 その本が、今手元にある。 文章は帰ってからゆっくり読むことにして、いまは読まず 写真だけを、ぱらぱらっと みた。 おおおーーーすごい!! 小雪ちゃんの 絵が、私の中で、この写真と一体化した。 めちゃめちゃリアル!! いい顔!! そればっかじゃない。 チラッと見えたが、おばちゃんの不倫騒動や お葬式の様子まで 載ってる。 私は、この中に、小雪ちゃんや、アテさんや、 とにかく、その二人が知ってる人がいるんだと思うと、 どきどきしてきた。 小雪ちゃん、アテさん、この写真集?本の話を聞かせてよ。 あーーーー!! ききたーーーい!!! おおぁあっと!! 大事なことを 言い忘れるとこだった。 ありがとー!! 福岡君!! 君は最高だよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月01日 09時41分29秒
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