土曜ワイド劇場 夜9時
8月4日
「おとり捜査官北見志穂 ニセ人妻・連続殺人」
[原作] 山田正紀
[脚本] 外村朋子 篠崎 好
[監督] 長谷部安春
[プロデューサー] 高橋浩太郎(テレビ朝日) 雑賀俊郎(泉放送制作) 坂上也寸志(泉放送制作)
[制作] テレビ朝日 泉放送制作
[出演]
北見志穂 ・・・ 松下由樹
袴田刑事 ・・・ 蟹江敬三
川嶋今日子 ・・・ 原 千晶
川嶋祐介 ・・・ 大浦龍宇一
関口尚美 ・・・ 北原佐和子
井原主任 ・・・ 小木茂光
三上 勉 ・・・ 半田健人
佳代 ・・・ 赤座美代子
西丸洋二郎 ・・・ 石丸謙二郎
吉野真一 ・・・ 黒田アーサー
海老名昌人 ・・・ 前田 健
高木荘太 ・・・ 萩野 崇
小倉千春 ・・・ 飯沼千恵子
千葉則子 ・・・ 高嶋ひとみ
村松リカ ・・・ 近藤未来
北見志穂(松下由樹)は、警視庁捜査一課の刑事。自ら囮となって事件の渦中に飛び込み、同僚の袴田刑事(蟹江敬三)の協力を仰ぎながら数々の難事件を解決してきた。
ある日の早朝、多摩川の河原でネグリジェ姿の若い女の死体が発見され、志穂と袴田、そして
三上刑事(半田健人)らは現場に急行する。
被害者は深夜に首を絞められて殺されたらしいが、所持品がないため身元がわからない。そんな中、志穂は、被害者が身に着けているネグリジェは高級ブランド品だと指摘、三上も同じことを言うので、袴田はいささか面白くない。
志穂たちが高級ランジェリー店を巡って聞き込みを行った結果、被害者の身元が判明する。六本木の有名イタリアンレストランの従業員・千葉則子(高嶋ひとみ)だった。
則子が勤めていたレストランを訪ねた志穂と袴田は、オーナーシェフの西丸洋二郎(石丸謙二郎)から事情を聞くが、則子に殺されるようなトラブルがあったとはとても思えないという。さらに、前日は休業日だったので、則子の行動はまったく把握していないと西丸は言うのだった。
だが、ウエイターの証言から、前日、則子と西丸が店で会っていたことが判明する。西丸が上梓した料理本に関し、本に書かれているレシピは全て自分が考えたものだから印税を渡せと則子が西丸を強請っていたというのだ。
志穂から報告を受けた井原主任(小木茂光)は、西丸を任意で呼んで事情聴取を行う。西丸は、本の中のレシピは自分で考えたものでけして盗作ではないと完全否定するが、出版社に問い合わせたところ、則子が考えたレシピを使用したことを認めた。だが、西丸は則子が殺されたと思われる時刻には八ヶ岳で天体観測をしていたとアリバイを主張、さらに、則子と店の前で別れたとき、一眼レフを肩にかけた金髪の怪しい男の姿を見かけたというのだ。
もしかすると西丸の言う金髪の男は、則子を狙ったストーカーではないのか? 志穂は、最近インターネット上に個人的な写真を載せているサイトが増えているので、被害者の写真もどこかのサイトに載っているかもしれないとの意見を述べる。
とりあえず目撃者探しに出た志穂は、西丸のレストランが入っているビルで、清掃会社の社員、関口尚美(北原佐和子)と川嶋今日子(原千晶)と出会うが、二人は金髪の怪しい男など見たことはないと証言する。
そんな志穂のもとに連絡が入り、志穂の読みが当たっていたことがわかる。“うちの美人妻が脱ぎます”と題された8人のネグリジェ姿の女性の写真が載ったサイトが見つかり、その中に則子の写真があったのだ。彼女のコメントの欄には『料理には自信があります』と記されてあった。
このサイトの運営会社を訪ねた志穂と袴田は、高木という男からサイト用の写真とコメントを買っていたと聞かされる。高木は、西丸が目撃したという男と特徴がよく似ていた。
数日後、サイトに載っていたうちの一人で調理専門学校の生徒・村松リカ(近藤未来)が殺されて…。
長谷部安春
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0284310.htm
女囚さそりは、どのシリーズか覚えていませんが、公開当時、
長兄と次兄(下宿先より帰省中)と私の3人の兄妹で、伊勢佐木町の映画館で見た(痛い)記憶があります。
だいたい兄弟3人で観るような映画じゃないし・・。
長男のオゴリで3人で出掛けたのは、後にも先にもそれだけ・・。
その後の食事も、伊勢佐木町の裏の思い出せないような中華屋さんで、3人でそこにいるだけで、キツかったっす。(^_^;)
・・今まで、思い出さないで済んでいたことだけど・・。(ローズ)
あぶない刑事
出演: 舘 ひろし[主演]
監督: 長谷部安春
販売元: 東映ビデオ
http://item.rakuten.co.jp/book/4149936/
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