流れ星と羊飼い

【進一日記】



毎度変わらず路上での絵売り堪能な僕です。

今週の月曜日は枚方で機嫌良くしてました。

色んな人が声をかけて下さるので嬉しい限りです。

にっしゃんと、
ある深夜の公園で3.4人の若者に絡まれて喧嘩をふっかけてしまったけれども、
なんやかんやと仲良くなった若者と、
他にも何人かとが、
機嫌良く声をかけてくれたので
それが嬉しく思えました。

やっぱ人が自分を知ってる存在と認識して貰え、
もちろんの事この僕自身も相手側を知ってる存在と認識出来る事は嬉しく
何にしろ
現実と対面した間柄が最高のようにも思えます。

と、
そんな中、
にっしゃんにどうやら彼女が出来た気配です。

なかなかと嬉しそうに得意になって僕の前に引き連れて
来てくれたので、
何気に微笑ましく好感が持てました。

それだけにっしゃんが僕に懐いてきた証拠なのかな？

人に懐かれるのもそんなに嫌いでもなく、
なかなかと自分とした人間性の中
突っ走ってる奴は、

容姿
姿、形、
言動、思想と、
良い者、
悪い者、
何がどうであれ
敬意を払う僕としては
にっしゃんはなかなかと面白みある素敵な奴のように思えます。

結構皆に煙たがられてる事もしばしばだけれども、
俺には上等な奴に思えるな。

勿論俺と言う人間も
全面的に受け入れて貰える人間側でもなく、

けれどもそれは大なり小なり
誰とて同じような物のようにも思え、

優勢劣勢愉悦基準に物差し引いて

得か損かで
人を見定めた気になるのは恐ろしい事じゃないのかなぁと、
ある出来事に置いてそう感じる事があります。

人を嫌う事は
自身も嫌われてる事。

人を疎ましく思う事は
自身も疎ましく思われてる事。

自分に限って無い事などは無く、

自分を完璧なもんなんだと、
安易にそう思って欲しくない限りです。

そして、
その上で
回りに映る自分、

自分が頭で思ってる自分、

そいつもまた、

想像の世界を脱し切れぬ
妄想の世界なもんで、

面とした上で
直接と人と対話し、
心対話しあってこその
現実世界ではなかろうかと、
それなりと考えさせられる事がありました。

、、、、、、

、、、、、、

と、
ちょいとまたもや説教紛いの
知った風な僕ちんがひょっこりと顔を覗かせてしまった。

、、、、、、

まぁ何にしろ
皆が皆、
面白可笑しく
ご機嫌と明るく元気に過して欲しくそう素直に願って止まないなww