２０日早朝のみんと
もう、ミルクを拒否するけど、まだ元気はあった。
拒否しはじめて、わずか１日でした。

みんとは、永眠しました。
虹の橋を渡りました、、、今頃は、やっとおなかも満腹になってると思います。

私が非力でごめんなさい。
何の役に立たずでごめんなさい。





昼間に寝ていたときの、バジルとみんとです。

２０日の午前に、４匹連れて病院へ行く。
診察し、便に寄生虫なし。体温正常、腸内細菌のバランスもよし。
パルボである可能性も少ない。
なのに食欲が無いのは、やはり免疫が切れてきてる影響だと獣医さんが言う。

腸内を整腸する薬をもらう。８時間おきに飲ませてくださいといわれる。

帰宅して、薬を飲ませ、ミルクはやはり飲まない。
スポイトで飲ませて見る。もう頑固に口は開けない。すごい力。

唯一、吸ってくれていた黒のオレガノまで飲まなくなり、吐いた。

吐いたら早い。元気だったのに、横になって寝てばかりになる。

夜になって、みんとがいよいよ意識が飛んでる顔になるので、獣医さんに電話をし、診察時間過ぎていたが連れていく。

家から病院まで２０分。

でも、病院に到着する直前で亡くなったようだった。
まだ、体は柔らかく、顔も目を開けて見つめるように目がきらきらしていた。
すぐに硬直してしまったけど・・・・
獣医さんが、優しく手ですくって、自分でバスケットに入れてくれた。
昼間見たときは元気だったし、異常は無かったのに。

何にしても母乳が無いことには。
１ヶ月未満の仔猫は、人間に育てられない領域だとはわかっていたけど。
最初あんなに元気だったので、深刻に考えはしなかった。


みんとを連れて帰宅。
獣医さんが他の子も心配だからと、明日連れてきてといってくれたけど、LittelCatsさんの方の獣医さんもいるので、継続的な診察になることを考え、今夜お預かりをやめて、お返しした。正直。無責任な自分かもしれないと自責の念がある。

でも、私が一晩ここで面倒を見るより、キャリアのある方に見ていただいたほうが、ささいな対応１つでも違うと思った。

しかし、本当に悲しくてね。

ゾンビも虹の橋を渡ったけど、みんとも一緒に歩いてくれたのかな。
可愛い可愛い子でした。
里親募集したのに。。。

他の子達との別れも辛かった。
ごめんね、本当にごめんね、と何度も何度も抱きしめて、頬ずりした。
皆、何も知らずに私の顔を小さい手で触った。

たった１週間なのに、私の両手は、傷だらけ。
でも、それが愛しくてね。生きている証だから。

３匹、どうか元気で回復して、生きてください。
そして、今度会う時には我が家の子になってくれ！
譲渡会に行くから。
本当に本当にごめんなさい。。。。。。。。。。。



↑チロルとハーブ４ニャン。
昼間はこんなに元気だったのに・・・・