行政書士を目指すフリーターの日記

・まずは、大学の就職部にいきましょう。

・旧山一證券の前例が就職部に残っていれば当時の経験から、学生に私より適切なアドバイスを
与えてくれると思います。

・内定をいただいている学生同士の連絡網を構築しましょう。（私の経験だと、相手企業内定者の団結を一番恐れます。）

・ライブドアグループ企業からの連絡があったらできる限りICテープレコーダーで録音しましょう。お勧めアイテムは昨日のブログに載っています。

・ライブドアが内定取消しを避けて、試用期間中に解雇する戦略もあります。
（有名企業がこんなことをしたら社会的地位が全滅。倒産…。そうなると、労働法のエキスパートの弁護士さんの出番です。社員を雇用するつもりがなかったのに社員としてやっとって試用期間中に解雇。これ卑怯な戦略です。専門家に依頼してライブドアに決闘を…。）　わが国の労働法の判例に私が調べた限りここまで卑怯な戦略をした企業はわかりません。

・企業に就職が決まったまでの全ての日程を可能か限り時系列箇条書きにしましょう。

・採用通知書、内定取消し決定などの企業からいただいた書類を用意しましょう。

・内定取消し決定後、企業からかかってくる電話は全て録音できるようにしておきましょう。携帯・自宅両方にかかってくる電話すべてをICテープレコーダーで取りましょう。企業が、こちらの対応に逆切れしている場合に恐喝罪で逆に警察に告訴も可能になります。慰謝料倍増。解雇権乱用の慰謝料＋恐喝行為に関する慰謝料のダブル獲得チャンス。　(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

・内定取消しが決まってショックかもしれませんが、就活を再開しましょう。3月なるといきなり優良企業が求人をかけてくる場合もあります。専門学校に行くやら就活留年やら大学院に行くとか学歴に瑕疵をつけないように注意しましょう。既卒という状態なると就活の条件がすごく悪くなります。わが国の雇用慣行から考えて新卒と既卒だと状況が違うので慰謝料を取れる要素のひとつになります。


↑「積極的自衛権の行使」↑の方針でいきましょう某議長の名台詞より。

※公務員試験浪人が試験に必用な労働法の知識で書いています。いたらいないところがありまたら、コメント欄でアドバイスしていただきます。

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