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ワインと絵画がある生活

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busuka-sanの日記

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May 25, 2012 楽天プロフィール Add to Google XML

2011 グランポレール北海道ケルナー辛口
[ ワイン日記 ]    


2011 グランポレール北海道ケルナー辛口(サッポロ)
北海道,日本 - 白辛口
1,360円, 2012年5月購入

Profile:
たしか何年だか連続で銀賞を受賞しているサッポロのケルナー辛口。渋谷東急東横のワイン売り場の試飲に釣られて購入したもの。ほかにもケルナーのやや甘口やミュラートゥルガウも飲んだけれど、これが一番シャープで気に入ったため。

Impression:
家で開けてみると、うーん。試飲したときはシャープな辛口というイメージだったのだけれど、これは少々ゆるくて試飲の印象とちょっと違う。悪くは無いけれど、キリリとした辛口を飲みたいという気分だったので、ちょっと残念。

試飲販売で買った場合、がっかりすることは少ないのだけれど、今回は珍しいケース。原因不明。ほかにいいボトルはあるのだと思うけれどね。

1本だけでは判断できないけれど、確実においしい国産ケルナーを飲みたいならば、グレースのケルナーがお勧め。何度も飲んでいるけれど、甲州よりも厚みがありキリリと引き締まる味はさすが。


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Last updated  June 1, 2012 06:30:43
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May 24, 2012

2012 佐渡ロングライド210 Part7
[ グルメ・レストラン ]    

前回からの続き。

新潟駅に着いてからは恒例のイカの墨へ。食べまくり飲みまくり。



村上牛ロース 朴葉味噌焼


佐渡沖お造り盛り合わせ


朝採れ野菜


岩もずく酢。沖縄のもずくと、また違っておいしい。


越後の酒、六種飲み比べ


〆張鶴の飲み比べ


とくにおいしいと思ったのは〆張鶴の吟醸 生酒。

つくねの竹筒焼、フグの白子焼き。白子はイマイチだった。


イカ墨 炙りさつま揚げ


抹茶と黒ごまのデザート


村上牛の釜戸炊き土鍋御飯


イカの墨は毎回美味。おいしゅうございました。勢いに乗って食べ過ぎた。その後、夜行列車で東京へ。これで佐渡ロングライドは終了。

不思議と翌日は一切の筋肉痛もなくすっきり。旅の疲れもあるので、どこか疲労が残るかと思ったけれど、MUSASHIのせいかアミノバリューのせいか、ほかの原因があるのかわからないけれど、一番痛いのは「足の日焼け」だった。

2週間後はグランフォンド軽井沢だというのに、東京出発前から2キロ増。これだけ運動しても、食べすぎると太るのは悩ましい。元に戻さなければ。

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Last updated  May 29, 2012 20:57:55
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May 23, 2012

2012 佐渡ロングライド210 Part6
[ 自転車 ]    

前回からの続き。

十分に時間があったので、遠回りにはなるけれど、加茂湖畔にある佐渡乳業のミルク工房を経由して両津港に戻ることにした。こちらは島の中央を走る350号と比べて、車通りが少なく穏やか。





佐渡乳業 ミルク工房


佐渡乳業の、ほぼ全製品とソフトクリームが売っている。ソフトクリームは、ここだけのアイテム。




こちらも一緒に購入したもの。牛乳アイスはソフトクリームと比べるとイマイチだけれど、コーヒープリンは絶品。表参道・新潟館ネスパスで売っていることもあるので、興味のある方はどうぞ。

川のように見えるのが加茂湖。


フェリー乗り場のお土産屋。




この日の走行距離は10+210+20=240キロ。初日は45キロ走ったので、2日間でトータル285キロなり。

弾丸ツアーもこれで終了。お土産を買って、フェリーで新潟へ。一等じゅーたん席にアップグレードし、軽く乾杯して爆睡。

佐渡島民の方々、佐渡ロングライド関係者の方々、ボランティアの方々、最高のおもてなしありがとうございました。また来年も来ます!

次回へつづく。

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Last updated  May 29, 2012 20:50:30
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May 22, 2012

2012 佐渡ロングライド210 Part5
[ 自転車 ]    

前回からの続き。

例年、後半は一人旅が多い。だけれど今年は列車に乗れた....と思ったら、序盤のアップダウンで早々にちぎれる。ちぇっ!



結局カンチェラーラ・ジャージの、この方と暗黙の連携態勢。先頭交代しながら30キロ以上一緒に走っていたと思う。ありがとうございました。


自転車が近づいてくると、太鼓で応援してくれる人がいた。感謝!


多田ASはスキップして小木AS(162km)で2回目の休憩。


ここでおにぎりとオレンジ。そしてMUSASHIのブースで疲労回復のサプリメントをもらう。






ダイエットの効果もあって15%坂は気づかずに通過。斜度はきついけれど、このあとの坂と比べると距離が短いので問題なく通過できた。

素浜AS(180km)で休憩するつもりだったけれど、ドリンクと補給食が十分に残っていたのでスキップすることに。

素浜ASを折り返して始まる坂が一番苦手。疲労がたまってきているなか、2キロ以上の上りが続く。あー、つらい。


各所でフジが咲いていた。


最後の上りを終えて、残るは平坦だけ。飛ばすぞー、と思ったら向かい風で20キロ台前半を出すのがやっと。風よけの列車も無く、海岸線を黙々と進む。


ゴール10キロ前になると130キロのBコース合流。A1のゼッケンをつけている立場として、一緒のペースで走るわけにもいかず力を振り絞る。市街地に入ってからは風が少し弱まったこともあり、30キロ中盤から後半でスパート。

そして1時すぎにゴール!!!

ネットで7:34、グロスで7:07。前半のペースを考えると、もう少し早いかと思ったけれど、後半は少し失速してしまったようだ。



それにしても210キロのはずなのにPolar、Garminともに205キロ前後。本当は何キロなのだろうか。

今年の記録(休憩2カ所)
休憩込み :7:34、平均速度27.7km/h(27.1km/h)
休憩含まず:7:07、平均速度29.5km/h(28.8km/h)
※括弧内の平均速度は距離を205キロだと仮定した場合。

過去の記録はこちら。

2011年の記録(休憩3カ所)
休憩込み :8:25、平均速度25.5km/h
休憩含まず:7:59、平均速度26.3km/h

2010年の記録(休憩2カ所)
休憩込み :8:00、平均速度26.3km/h
休憩含まず:7:45、平均速度27.0km/h


去年より1時間、おととしより30分短縮。もっと速い思ったんだけどなあ。天候や風向き、列車に乗れた時間など、コンディションがそこそこよかったことを考えると、実走で7時間切りするのは相当大変そうだ。

最後の向かい風が無ければってのはあるけれど、ほかの区間で恵まれていることもあったので、トータルで考えれば、これが現状の力なのだと思う。上り区間でちぎられない登坂力をつけなければ。あと7分だけれど、遠い7分。



ゴール後はお焼きをもらう。お焼きというとおまんじゅうのようなものを想像するけれど、こちらは大福風でもちもち。佐渡産のお米を使用しているらしい。うまし!

次回へつづく。

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Last updated  May 29, 2012 15:23:22
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May 21, 2012

2012 佐渡ロングライド210 Part4
[ 自転車 ]    

前回からの続き。

昨年とは異なり、今年は無事起床。朝が早いので朝食は弁当の宿が多いのだけれど「万長」はバイキングスタイルだった。

朝食時間は2:30から4:00なので、宿の人はほとんど寝てなさそう。そして朝食が予想以上に豪華でびっくり。とくに海藻がおいしかった。館内に自転車を止めていただいたりと、ありがとうございました。

宿をチェックアウトして会場へ向かう。会場が近づいてくるときには朝焼けがきれいになってきた。


今年は210キロのAコースがクラス分けされて、A1で参加(完走目安時間7~8時間)。さすがにA1だとスリムな方々が多い。


今年は4回目にして、初めて普通体形で参加。昨年比マイナス約10キロ、BMI 22台。でも中には巨漢なかたが2,3名いた。


わたしの自転車「Giant TCR Advanced SE 2010年モデル」の仕様は以下の通り。本来はSRAM Forceコンポで組まれていたのだけれど、意図的に換えたものや破損もあって、ブレーキアーチとリアディレーラー以外はSRAM Redになってしまった。太字は昨年参加時からの変更点。

ハンドルバー:Cinelli Neo Morphe XL
ホイール:Fulcrum Racing Speed Carbon Tubular
タイヤ:Vittoria Corsa Evo CX2 Tubular
クイック:Dixna スティックチタンハブクイックリリース
シフター:SRAM Red
クランク:SRAM Red GXP
チェーンリング:ROTOR Q-Rings 52/36T
スプロケ:SRAM Red 11-28T
フロントディレーラー:SRAM Red
リアディレーラー:SRAM Force
ブレーキアーチ:SRAM Force


スタートは5:30から。わたしはA1のほぼ最後方で5:35にスタート。クラス分けが功を奏して、渋滞が無く順調に走行。並走もほとんど無し。また脚力が近い人が集まっているせいか、前半から列車に乗れた。

ほかの人のtwitterやブログを見てみると、並走が多いとのクレームが多い。これはどのイベントでも感じるけれど、運営側でもっと厳しく注意して欲しい。A1でも邪魔な並走を少しだけ見かけたけれど、A2以降のグループは大変だったと思う。



相川ASを過ぎたあたりで、何となく視界がぼけるのに気づく。片方ずつ目をつぶってみると、左目の使い捨てコンタクトが飛んだらしい。幸いにも「きき目」が右目なせいか、それほど気にならない。スペアは持参しているので、両津BSまで我慢することにする。







いよいよZ坂。


Z坂の直前まで7割くらいは列車に乗っていたけれど、ここでちぎれる。やせても相変わらず上りが苦手。トホホ。


それにしても補給食が重い。たくさん持ちすぎた。

・ドリンクボトル1本
・ウィダーインゼリー2つ
・パワージェル4つ
・クリーム玄米ブラン1つ
・羊羹2つ
・アメ10個



大野亀。大体わたしと同じペースで登っているのは、重量級とはいわないものの、しっかり体形の方々。


両津BSまではノンストップで到着。ここまで102km、3時間25分。かなり順調なペース。





約20分ほど休憩して再スタート。

次回へつづく。

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Last updated  May 28, 2012 15:52:02
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May 20, 2012

2012 佐渡ロングライド210 Part3
[ 自転車 ]    

前回からの続き。

会場に行くと、午前中とは違って、だいぶにぎやかになっていた。


恒例のマッサージエリア。




会場裏の商店街ではオープンマーケットが開かれていた。ここの露店で、また食べた。


4時半からは、いよいよ前夜祭スタート。ほかのイベントと比べてスポンサーが多いので、かなりの景品が出ていた。


すると仲間の1人がお掃除ロボットの「ルンバ」当選!

エントリーフィーを取り戻しておつりが来る。すごい! 今までいろいろなイベントに出ているけれど、何も当たったことが無い。

ルンバって10万円近いと思っていたけれど、一番下のモデルは定価5万円くらいからあるんだね。知らなかった。

前夜祭終了後はホテルへ自走。今年は八幡館を取り逃したので「ホテル万長」へ。重い荷物を背負ってヒルクライムありの10キロは少し面倒。結局この日の走行距離は約50キロなり。


こちらは夕食(写真に写っていないものあり)。八幡館と同じレベルか。もっと高い料金で泊まっていれば、また内容は違うと思うのだけれど、格安ツアーの食事と考えると納得がいくもの。






当然日本酒も飲みました。


おけさ柿のデザート。


ボリュームはけっこうあって食べ過ぎた。貧乏性で全部食べてしまったけれど、翌日のことを考えれば残せばよかった。せっかく絞ったのに、二日連続の暴飲暴食で、どれだけ太ったか怖い。

明日の準備をして就寝。明日は3時起きなのだ。次回へつづく。

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Last updated  May 26, 2012 19:50:10
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May 19, 2012

2012 佐渡ロングライド210 Part2
[ 自転車 ]    

前回からの続き。

時間があるので観光へ出発。過去3年で自転車で行ける有名どころは行き尽くしてしまった。そこで今年は両津港の観光案内所で聞いた、国分寺・五重塔方面へ行くことにした。



能舞台のある大膳神社。とても静かだったのが印象的。聞こえてくるのは草木がすれる音と鳥の鳴き声だけ。






世尊寺? こちらも静か。




五重塔がある妙宣寺。


日光東照宮の塔を模して作られた五重塔。




国分寺。


仁王門には立派な阿形(あぎょう)像と、吽形(うんぎょう)像があった。








お土産を買いに真野鶴の小畑酒造へ。ここは大型バスも受け入れている酒蔵だ。


観光の途中に自転車をいじるためにしゃがもうとすると、右ひざの裏に激痛が走った。どうやら膝を完全に曲げようとする痛むらしい。こんなことは初めてだ。最近ローラーで追い込みすぎたか。

とりあえず自転車をこぐ程度のひざの曲げ方では痛まないので、これ以上悪化しないことを祈ることにする。

次回へつづく。

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Last updated  May 23, 2012 21:39:10
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May 18, 2012

2012 佐渡ロングライド210 Part1
[ 自転車 ]    

毎年恒例の「スポニチ佐渡ロングライド210」に行ってきました。これで4年連続の参加。

・2011年のときのブログ
・2010年のときのブログ
・2009年のときのブログ

ツアーも毎年同じ、金曜夜発・月曜早朝着というJRの弾丸ツアー。今回は1時間以上前に上野駅に到着。早く到着したので、駅ビルでつまみを調達して宴会スタート。缶チューハイ、ビール、ワインがどんどん無くなっていく。

ワインまで無くなりかけているのに電車が来ない。

おかしいと思っていると、車両故障で電車が遅れているとのこと。結局1時間以上遅れて出発。おかげで飲みすぎ&食べ過ぎ。うぷぷ。こんな夜中に食べまくっていいのだろうか?



座席の痛さに何度か起きるものの、定刻より少し遅れて新潟駅に到着。バスに乗り換えてフェリー乗り場へ。



いつもはフェリー乗り場で時間をもてあますので、立ち食いそばなどを食べているのだけれど、今年は電車が遅れたこともありすぐに乗船。

フェリー乗り場では、ロングライド客向けの弁当やお土産が用意されていたのだけれど、時間不足でみんなスルー。売店の方がかわいそうだけれど、原因はJRです。

2時間半で佐渡島に到着。


自転車を組み立てて、佐和田の会場までGO! 15キロの距離とはいえ、長旅で疲れているのでけっこうだるい。バスのチケットを持っていたので、バスにすればよかったか? 

会場には午前中に到着。人はまばらでブースもセットアップ中のところが多い。ジャイアントブースでお茶を飲んで、今年は回転寿司弁慶へ(昨年は回転寿司「すしや まるいし」)。





地物のネタを中心にセレクト。佐渡マグロとイカはおいしかった。とはいえ驚くほどでは無い。来年は回らない寿司に行ってみたい。



スーパーに行ったら、イナダが激安。小ぶりとはいえ1匹50円。


次回へつづく。

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Last updated  May 23, 2012 12:48:43
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May 17, 2012

やっぱりラモネはうまい
[ ワイン日記 ]    


2002 Chassagne-Montrachet 1er Cru Caillerets(Domaine Ramonet)
シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・カイユレ(ドメーヌ・ラモネ)
Bougogne, France - 白辛口

Profile:
ひさしぶりに自宅で良いワインを開けてみようと選んだのが、これ。

02のラモネというと、ACブル白が印象深い。リリース当初に、さほど期待しないで飲んだところ、ギラリと光るナイフをほうふつさせるインパクトのあるキレと、透明度の高い湖のような分厚い透明感。ACブルゴーニュのスケールをはるかに超えた存在感に驚いたことを思い出す。

ラモネのACブルゴーニュは何度も飲んでいるけれど、このボトルだけは別格だった。今まで飲んだ全ACブルゴーニュ白なかでもトップクラス。

Impression:
どのような熟成を遂げているかと開けてみると、2000年代後半かと思うほどフレッシュで、味わいのインパクトもおとなしめ。当然、熟成香もわずか。

苦いと感じる一歩手前のミネラル感。ゆっくり飲むと時間の経過と共に開いてきた。ふところの大きな、しみじみとしたおいしさが口内を支配する。

抜栓直後のインパクトがおとなしいので、ワイン会などでささっと飲まれてしまうと見過ごしてしまうかもしれないけれど、じっくり飲めば間違いなく一級品。当たり前だけれど、「ラモネっておいしいね」という結論になった。

02はバタールも持っているけれど、同じコンディションで保存していることを思うと、飲み頃はあと10年以上か? いま飲んでもおいしいとは思うけどね。

ラモネのカイユレを楽天で探す>

ラモネのACブル白は高い。この値段ならば、もう少し足して村名のほうがいいかも。

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Last updated  May 22, 2012 22:32:56
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May 16, 2012

ローラー台いろいろ Part8
[ 自転車 ]    

前回からの続き。ローラー台編も、これで最後。

Geniusを含むTacxのPC連動型トレーナーの効用については、貧脚のわたしのブログより、Road in New Yorkのブログを見ていただいた方が良いと思ので、ここではわたしなりの感想を書きたい。

以前も書いたけれど

使い始めて、約一ヶ月。すごくお勧め

というのは変わらない。

お勧めする理由は次の通り。

・自分の絶対的な脚力を測定できる。

・モーターブレーキのおかげで手を抜けない。汗の量が半端じゃなくて、靴下までびっしょり。

・使い始めてもうすぐ1ヶ月だけれど、あきらかに向上が見られる。

Tacx Training Software(TTS)には、バーチャルリアリティ系の機能をはじめ、いろいろな機能があるのだけれど、わたしが使っているのはCatalystのパワートレーニング機能(パワーを指定したプログラム機能)。99.9%これだけである。TTSの機能詳細は、こちらをご覧あれ。

そしてパワートレーニングを始めるうえで準備したいのは、パワー・トレーニング・バイブル日本語版。名前の通りパワートレーニングのための本だけれど、HR maxベースの記述もあり、トレーニング例が豊富なので、パワートレーニングを取り入れていない人にもお勧め。翻訳元であるじてトレのサイトもおすすめ。

バイブルと比べると内容の詳細さでは劣るけれど、竹谷さんの本もおすすめ。今は2つの本を読んでいる。
【送料無料】バイシクルトレーニングブック

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価格:1,890円(税込、送料別)


今までやってきたことを簡単に紹介すると、

機器のセッティングが終わって最初に行なうのがFTPパワー(≒LTパワー)の測定。60分TT時の平均ワット数だ。これを出すのがまた大変。パワー・トレーニング・バイブルを参考に、くたくたになりながら測定。

あまりにも低いワット数にがくぜん。

バイブル本で紹介されている表にも載らない最下層レベル。ある程度低いことはわかっていたけれど、表の「未トレーニングの人」よりも下だとは思っていなかった。

それでも測定したとき、HR maxまで余裕があったから、少し控えめに出ているのかも?

などという甘い希望を抱いていたけれど、測定値を元にプログラムを組んでみると、きつくてこなすのも苦しいレベル。

控えめどころか、今回算出したFTPは過大評価だと思ってしまう始末。うーん。

その後、続けていくうちに何とかこなせるようにはなってきたのだが...。

別の日に脚質を調べるために「パワープロフィール」を測定。この測定も大変でヘロヘロに。

どちらかというとTT、クライマー向きとのこと。

スプリンタータイプで無いことはわかっていたけれど、クライマーでもないと思う。というか、どっちもダメなんだけどね。学生のときは短距離も長距離もクラスで最下層レベルだったし。しいて挙げればTTなのか。


まとめ:
Tacx Geniusを使ってみた感想をまとめてみたい。いい点はすでに書いたので、書き漏らした部分と問題点について触れてみたい。

・一般的な固定式ローラーよりはうるさいけれど、3本ローラーよりはぜんぜん静か。電源を入れるとモーターからわずかにキーンという高周波音が漏れる。

・下に敷くBlackTrack steering とタイヤのクリアランスが狭いため、マット2重敷きで床面が柔らかいと、タイヤと接触することがある。浮かないように、ダンベルを乗せて解決。

・猛烈な量のタイヤかすが出る。今までの固定ローラー、3本ローラーの比では無い。専用タイヤを用意するのは当然のこと、後輪の後ろに新聞紙などを敷く必要あり。

・ケイデンスは、Polarと比較すると5%くらい高く出る。これは人によって違いがあると思う。

・CatalystのWattでプログラムを組んだ場合、負荷のコントロールにクセがある。低ケイデンスだと設定値よりも大きな負荷がかかることが多い。ケイデンス95から100あたりを想定しているように感じる。

 負荷のコントロールのアルゴリズムを改良するか、カスタマイズできるようにして欲しい。バイブル本のままプログラムを組むと、必要以上に苦しむので、試しながらプログラムの変更が必要。

・TTSの分析機能は使えない。実際のところ分析という名に値しない機能。区間の平均ワット数などはExcelを利用しないと出せない。

 データ分析のためには、TrainingPeaks WKO+(有償)Golden Cheetah(フリー)が必要。

 TrainingPeaks WKO+のトライアル版を使ってみたところ、かなり優秀。TTSでエクスポートしたファイルを、そのまま読み込める。Golden Cheetahも、そのまま読み込めるけれど、TrainingPeaks WKO+のほうがやっぱり便利だと思う。

・Catalystしか使わないのであれば、Multiplayer無しのスタンダードGenius T2020でもよかった。その節約したお金でTrainingPeaks WKO+を買いたい。Bushido/Vortex + PC Upgrade Kitというチョイスもありだと思う。でも負荷がすごいのは、Geniusなどのモーターブレーキを搭載した機種。

・画面の表示領域が広いわりには必要な情報が表示されない。とくにインターバルトレーニングで次の値が出ないのは痛い。
  -インターバル中の残り時間
  -インターバル中の平均ワット数

・Catalystの表示画面は、走行中にズームするなど、多少変更できるのだけれど、十分な説明が無いため最近まで気づかなかった。

・ELITEのRealaxiomにあるような、実力判定機能やプログラム自動作成機能があるとよかった。もっともRealaxiomのそれらの機能がどの程度使えるかは不明だが。

・TTSには、それ以外にも不満はたくさんあるけれど致命的とまで言えない。いろいろなところで指摘されている不安定さは、少なくとも3.10では解決しているように感じる。


結局のところ、どんな機器を持っていても、生かすも殺すも所有者次第。宝の持ち腐れにならないようにがんばりたい。少々高いけれど、海外通販価格ならばおすすめ!


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Last updated  May 28, 2012 15:45:29
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