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この日は恵比寿のフレンチ「ドゥ・ロアンヌ(De ROANNE)」へ。京橋の「シェ・イノ」系のレストランだ。 アミューズ ![]() 色々な貝のポワレ ペルノーのジュレ ウイキョウクリーム ![]() 鯛のポワレ ![]() 食べログの評価がすごく高かったので期待していたのだけれど、ここまでは普通な印象。 ワインリストは、料理の価格帯(夜のコースが4940円~8720円)を考えると充実している。Webでワインリストを公開している。だけれど料理の価格に見合う価格帯のものを、もっと充実させたほうがよいように感じる。料理の値段と同じくらいのものがきわめて少ない。 白で選んだのは、これ。 ![]() 2008 Meursault Les Tillets(Domaine Raymond Dupont-Fahn) ムルソー・レ・ティレ(レイモン・デュポン=ファン) ACブルゴーニュのショーム・ド・ペリエールが素晴らしいデュポン・ファン。08のショーム・ド・ペリエールは、2010年に印象に残ったワインの一つ。 期待して飲んでみると、やはりおいしい。フレッシュさがありながらも、少し落ち着きがあり、ボディの厚み、少し樽がかかった香り、酸の強さ、透明感があり洗練された酒質。すべての要素が高次元でバランスされている。こってりのムルソーではなく、(よい意味で)モダンで洗練されたムルソー。いまが初期の飲みごろ。 これを飲んで嫌いな人はいないのでは無いだろうか。村名格でこの味わいは立派だし、値段もそれほど高くないので、誰にでも勧められる。問題は、下のクラスは扱っていても、村名以上を扱っているお店が少ないこと。 レイモン・デュポン=ファンのワインを探す> ショーム・ド・ペリエールはおすすめ。1年くらい寝かせると、さらによくなる。
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