|
カテゴリ:カテゴリ未分類
いつも登る山でも、出会う雪や景色は一期一会。 ふもとでパンをかじりながら、少し明るくなってくるのを待ち、登頂開始。 この日は前日にしっかり雪がかぶり、ちょっと重い雪質だけどまっさらな雪景色。 一番乗りで登るのは、雪に埋もれたりしつつで少し大変だけれども、一番乗りでないと 味わえない景色や雰囲気が楽しめる。 頂上に着くと風が強い。 重ための雪とはいえ、サラサラと舞って散っていく。 枯れ草が、そんな風と雪の悪戯でこんな雪化粧をしていた。 樹氷とまではいかないけれど、自然の作り出したささやかなアートを暫く鑑賞した。 さて、次回はどんな表情を見せてくれるのだろう。 いつも登る山でも、出会う雪や景色は一期一会。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年02月03日 21時39分54秒
コメント(0) | コメントを書く |