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日本史雑学発掘の館

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2009.06.06
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カテゴリ:昭和時代
1977年4月25日、トロール船「瑞洋丸」がニュージーランド沖で操業していたところ、網に巨大な生物の腐乱死体が引っ掛かり、引き揚げたところ、その姿は首長竜のように首が長く、まさに古代に生存した恐竜プレシオサウルスのような姿であり、このニュースとその写真は当時大きな話題となったそうです。
結局その死体は腐乱臭がすごいこともあり、日本に持ち帰ることはできず、その場で再び海中に遺棄されました。
この生物は当時いろいろと話題に上っていたネス湖の謎の生物ネッシーにたとえられ、ニューネッシーと名付けられました。

その後その死体について様々な論争が持ち上がりましたが、持ち帰られた成分の分析から、この死体はウバザメの死体であると結論づけられました。
ウバザメの死体は、体の一部が抜け落ち、その姿は首長竜のように見えるそうです。
一応ウバザメであるという結論に落ち着きましたが、当時船に乗り合わせた人は、その腐乱臭はいかなる生物の物とも異なっていたとも言っており、まだ謎は残っています。

現在でも世界中の湖などで、未知の生物の目撃談などがあり、日本では屈斜路湖のクッシー池田湖のイッシーが有名ですが、環境や餌などの条件から湖に古代の恐竜が生き残っている可能性はないと思われます。
大部分は流木などの見間違えや波形や時には捏造も多いといわれています。
また例えば、チョウザメなどが水中の環境により変異し、倍数体になり巨大化した可能性もあるといわれています。

しかし、海のような広大な場所では我々の知らないこともまだ多く(むしろ知らないことの方が多い)あるといわれ、解明されていないことも数多いです。
そういった海には、まだ古代の首長竜のような生物や未知の生物が潜んでいても、なんら不思議なことではありませんね~







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最終更新日  2009.06.06 15:45:32
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