たなかはかなた

中国に滞在して１週間、いろいろと生活に慣れてきました。

車とバイクは怖いけれど、体はむしろ日本より調子良く、中国の方が体的にはあっているのかもしれません。

胃腸も中国になれてきたということで、先日、火鍋の食べれる店(小肥羊)にいってきました。

リンク先みてもらうとわかりますが、鍋が赤と白の半分に割れていて、赤い方は唐辛子まみれな鍋です。もちろん、白はそこまで辛くなく、赤い方はめちゃくちゃ辛いです。

僕は辛いのはそこまで得意ではないのですが、この鍋は、ちょっと辛さの質が違っていて、辛くても不思議と食べられる鍋でした。

また、唐辛子以外に、山椒やら生姜やら大蒜やら良く分からない木の実やら根っこやらと、中国的薬味がもりもりと入っており、薬味好きな僕としては、たまらない鍋で、薬味効果で、体中があつくなってくるような鍋でとても美味しいです。

日本にも新宿やら渋谷に小肥羊はあるらしいので、帰国したら行っみようかと思います。


ちなみに、あんまり美味しいので、２日連続行ってしまいましたが、その次の日のトイレはすごいことになってしまいました。



おしまい。