じゅげむの鉄道日記

昨日帰宅し今日更新開始です。
さて今回も３日間の旅行を３回の日記に分けて書きます。
旅行日記はその日に対応させます。
後ほどのフリーページもお楽しみに。

１１月３日
それではまず早朝の東京駅から始まります。
東京には５時５１分に到着。
当初は７時４分月やまびこ４３号で郡山まで行く予定でしたが郡山乗換時間が短くあわただしいので６時３６分発の臨時つばさ１７３号で行くことにしました。

▲９１７３Ｂ　４００系６両　つばさ１７３号　東京

そして郡山８時９分に到着。
予想はしていたが寒い
しかも霧がすごい！まったく町並みが見えません。
まぁ新幹線ホームにいても仕方が無いので在来線ホームへ・・・
まず撮影したのは
４５５系ならび。右が乗車する快速喜多方行き

▲４５５系東北色（左）　４５５系磐越西線色（右）
磐越西線のほうはＪＲ東日本のキャンペーンキャラクター「あかべぇ」も付いてさらに目立ちます（ただでさえ目立つのに）

２１１系顔の７１９系。この顔の車両は多いですねよっぽどのヒット作だったのでしょう。

▲５７０Ｍ　７１９系４両　普通郡山行き　郡山

北斗星４号はなんとカシガマ！

▲４レ　EF８１-９２+２４系２５型１１両　寝台特急北斗星上野行き　郡山
カシオペアの機関車が使われた北斗星は初めてみました。
前パンが下がっているので交流区間だってことを再認識します。

郡山から３２３１Ｍ快速喜多方行き乗車。
８時３１分定発

しかし喜久田で対向の交換列車が遅れているためこちらも３分ほど遅れ
対向列車は撮影できました。

▲１２２６Ｍ　４５５系３両　普通郡山行き　喜久田

そして会津若松到着
６両で走ってきたこの列車はここで分割。
喜多方まで３両となります。
この日は磐越西線色が喜多方行き、東北色が回送となって離れていきます。

▲連結部　右が喜多方行き　左が回送となる。
ここでは進行方向も変わる。

会津若松からも引き続き乗車し塩川で下車。

▲塩川駅舎

ここから歩いて撮影地を探します。
まず見つけたのが陸橋からのアングル→地図
少し待ち快速あがのを撮影。

▲３２２２Ｄ　キハ１１０　３両　快速あがの２号会津若松行き　塩川～姥堂
しかしばんえつ物語はここだとかなり車両が小さくなってしまいそうなので・・・
そして見つけたもうひとつの撮影地が→地図
ここは私好みの撮影地でしたので今日はここで腰を据えて撮影することに。
まず最初の目的・・・
磐西・只見ぐるり一周

▲９２２４Ｄ　キハ５２　１両+キハ４０　１両+キハ５８　２両　磐西・只見ぐるり一周新潟行き　塩川～姥堂
おおお～国鉄色４連！これは感動です～
しかし曇っているのが残念です。これは翌日晴れたのでリベンジしました。
それはまた後ほど・・・

そして特急「仙台あいづ」が下っていき・・・

キハ１１０普通

▲２２６Ｄ　キハ１１０　３両　普通会津若松行き　塩川～姥堂

先ほど下っていった仙台あいづの回送

▲回９２３４Ｍ　４８５系６両　回送　塩川～姥堂
関東では１枚しか撮影していなかった「あいづ」
こういう光線状態と撮影地で撮影できてよかった～
AIZUマウントエクスプレスも下っていき・・・

AIZUマウントエクスプレス

▲８２１６Ｄ　会津鉄道キハ８５００系２両　AIZUマウントエクスプレス鬼怒川温泉行き　塩川～姥堂
当然ながら初撮影です。２両って感覚つかむのが難しいです。

４５５系普通

▲３２３６Ｍ　４５５系３両　普通郡山行き　塩川～姥堂
ばんえつ物語の先行列車（約４０分前）

そして大本命ＤＤ５３ばんえつ物語号

▲９２２６レ　ＤＤ５３　２+１２系　ＤＤ５３ばんえつ物語号会津若松行き　塩川～姥堂
おおお～格好いい。
普段は除雪車のＤＤ５３がＪＲ化後初めて客車を牽引しました～
なかなかさまになっていますね。

そのあと塩川に戻り

キハ４７で会津若松へ・・・

会津若松では機関車の転車台転回が見学できます。

↓

ぐるりとまわりましたね。
この後停車してのでほとんど撮影会状態。
転車台で回るＤＤ５３を見れるとは・・・

このあともキハ４７で喜多方へ。
喜多方駅から徒歩２分くらいの丸見食堂へ
新築移転したばかりでかなり綺麗です。


注文したのは中華そば５５０円

喜多方らしい太いちぢれ麺

その後は駅に戻り

ばんえつ物語を撮影しました。

塩川で下車し宿へ・・・
これより先はまた後ほど書きます。
それでは続きをお楽しみに