RUBAN gabu

全935件 (935件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 ... 19 >

• 近況

  １年以上もの間、放置状態でした。私生活で忙しい状態が続いていたのですが、春からは少し落ち着く予定です。赤井川村では　農業をやっている三男夫婦は近くにセルフビルドしていた家に引っ越しています。ログハウスには四男夫婦と孫が住んでいます。数年前から認知症で小樽の施設に入っていた父は、昨年一月末90歳でしたが事故で亡くなりました。母は十数年前にくも膜下出血で倒れそれ以来寝たきりで現在は小樽の病院に入ったままです。家内も体調が悪く小樽の病院数カ所に通院していますし、昨年夏には膝の手術で入院もしました。そんなこんなで小樽に居るようにしなければならなかったです。まだ作業途中で今年も続けるのですが、小樽の家の外壁の修理をしていました。私は禁煙して以来ブクブク太り続けています。デブのため腰痛だけでなく椎間板ヘルニアも再発しそうです。詳細は書きませんが、村での駆除防除については村に協力する気はなくなりまして、隊員要件の猟友会員である必要もなくなりましたので地元猟友会はやめました。村に熊が出ても気にかける必要もない立場ですので、痩せるために雪が融けてから村以外での駆除活動で山歩きをして体を動かすつもりです。

  2017年01月21日

  コメント(2)

• 走り回ってます

   １月は家族のことで色々と忙しい日が続きました。２月になり落ち着くかと思ったのですが結構忙しい。 ３日に　錠所持１０年で昨年からライフル所持の準備を進めていた３０才の４男がはれてライフルマンになりました。当日は私も同行して警察へ。所持許可を許可証に記載してもらった息子に、私が所持したライフルを渡しその場で銃の確認をしてもらい完了です。同時に私の許可証からその銃を抹消してもらいました。一番高価なサワーを取られました・・・重いけれど扱いやすい別のマグナムでドッカン、ドッカンやってます。 国立大を退官した先生の別荘周辺の鹿対策を長年受けていますが、連絡があり最近鹿の解体業を始めた方に協力できないかとのことで会ってきました。まだ準備中の様ですが、受け入れた鹿が数頭ならんでいました。話している時にも電話があり　私も面識のある地元のハンターさんが持ち込んできました。 その近くの隣町でも施設を整えて解体業を始めた方がいます。昨年からは私の駆除メンバーにもなっています。今年の駆除活動の相談をかねて　近いうちに見学に行ってきます。御つきあいのある農家さんにも顔を出してきましたが　今年の駆除も頼むよとの声ばかりですので、やらなければならないようです。 １級の小型船舶免許を持っていることもあり、暇人ならば・・トド退治に協力できないかと関係機関からも声がかかっています。ても一人ではできません。今日　１１時からの「情熱大陸」「トドハンター」を観てみます。  

  2016年02月07日

  コメント(1)

• 明けまして・・

   明けましておめでとうございます。ずーと放置状態でした。昨年はあまり更新しないでした。気がつくと２ヵ月も更新していません。 鹿が減り、猟の醍醐味も減ったため出猟の回数が減ってきています。たまに出会いがあっても、回収・処理が面倒くさいから空撃ちしてヤメばかりです。熊を追うときだけは力がはいりました。犬を飼っていて、拾ってきた子猫を押し付けられ、息子夫婦が拾ってきて数年間育てていた猫も引き取り、犬猫に振り回されている爺婆状態です。かと言って何もしていない訳ではなく、昨年は建ててから２０年以上経つログハウスの修繕や環境整備に追われた年でした。毎日、ブログを更新する前に寝つぶれていました。 雪の少ない年ですが　山の雪も深くなってきました。歳のせいでしょう。　雪山に分け入るには気力・体力がついてこなくなりました。雪解け後のほうが動きやすく、本音では春からの駆除猟のほうが車で流せるので　楽しめると期待しています。裏では　関係機関と調整を始めています。 気が向いたときに更新しますので　たまに覗いてください。  

  2016年01月05日

  コメント(0)

• 冬支度

   一月も更新していませんでした。 猟１０月からは鹿猟をしようと思ってましたが、地元では鹿の姿を見かけることもなく　遠出する暇もなかったので　あまり出猟していませんでした。本州から来道して来た友人のハンター２組にお付き合いしたり、地元の若手や新人さんに付き合ったりしての出猟程度です。１０月中の発砲は　谷越え３００メートル以上先の熊に発砲した一発だけでした。もちろん　どっぱづし。熊は撃たれたことに気づかぬように　ゆっくりと歩いて行きました。当たっても　半矢になるだろうから　深追いしませんでした。本州のベテランさん達も　「鹿が居ないね」と・・若手や新人さんに撃たせてあげたいが　鹿との出会いは少なく、出会えても経験不足で対応が遅くなかなか狩ることができず・・１１月は一人で出猟し　自分で楽しみます。 冬支度 バックフォーで雪を突っつき穴をあけたログハウス玄関屋根の修理。雪で窪んだ２０フィートコンテナーの中から押し上げての修復。同じく屋根に穴が開いた２０フィートコンテナー修理の板金作業。あちこち故障していたハスクバーナーチェンソー数台の修理。薪ストーブの屋外の煙突の修理。屋外に散らかしている資材、機械、ゴミの整理をしてかたづけなければ除雪の邪魔になるし、そうそう　薪も足りないぞ。。 諸々忙しかったからと言い訳していたが　本音は面倒くささとガリガリやられる治療が怖いので、ほおっておいた歯の治療に通ってます。ほとんど医院は週に一回程度の予約での通院ですが、毎日でも治療してくれる歯科医院に　一月ほどほとんど毎日通ってます。　連続しての治療はきついので　インターバルをとったり仮歯を作るのを待ったりと　２〜３時間座りっぱなしはざらで 先日は６時間でした。今日の午後も行きます。もうイヤダが　途中で止める訳にもいかない。　　　　疲れます。  

  2015年11月05日

  コメント(0)

• 爆弾低気圧

   一昨日は暴風雨が心配で赤井川泊。昨夜は小樽泊。昨夜は小樽でヒョウが降りました。今朝になって嵐もおさまり、赤井川に被害を確認に行きました。嵐の前　野外に散らかしていた物を必死にかたづけたのですが、結構とばされていました。場所によって風の強さは異なりますが　息子のビニールハウスの数棟も風で飛ばされて　保険会社の確認待ちのようです。 シルバーウイークも雨で山には行けず。月末に行きましたが　雨にたたられ　揚げ句の果て熊に驚かされました。遠くの山に熊情報を集めに　再度山行をたくらんでいると、地元のワナに熊が掛かりひと騒ぎ。その後は爆弾低気圧でやられて　地元での狩猟や鳥獣保護員、狩猟指導員の業務もほったらかしです。 まいった親爺ですが　シブトク　シツコイ　ですから、近いうちに出かけます。熊情報を待っている人も居ますし　行かなければ。雪が降らなければ足跡が解らず熊など見つからないと言うベテランさんも居ますが、私の行く山はある有名な猟場の奥の奥でして出会えます。しかしこのような場所は隣接市町村側から入ると割りに簡単に入りこめるなんて場所もあります。ハンディGPSデータ、国土地理院の地図とグルアース等で確認して抜け道や近道を探すのも面白いです。 又　最近の熊は人がいると　襲う気はなくても興味を持って近寄ってくる個体も多いです。山に溶け込み　獲物にガツガツしないで　のんびり車で流したり忍んだりするように気を付けています。自然に殺気が消えている様です。奥山では鹿でも熊でも　一人では回収できませんので、個人的には無駄な殺生はせず「出会えれば良し」で無事に帰宅し　私のハンティングは完結です。  

  2015年10月03日

  コメント(0)

• 

  また熊

   電話連絡で檻に熊が入ったとのこと。今年になって村内で３頭目です。１頭目は村のハンターさんが銃で若い熊を獲りました。昨年檻に入った熊の兄弟と思われます。２頭目は240kgほどのオスで　今年から植え付けられたデントコーン畑のワナに入りました。今日は２頭目にかかったワナの近くに仕掛けた別のワナで２００kgほどのオスです。　　　　　毎年　目撃情報や足跡、糞、食害の情報は多いのですが、今年はもう３頭捕獲されました。  

  2015年09月29日

  コメント(0)

• 

  行ってきた

   狩猟期間と同じように　作業入林がない日曜日は許可されているエリアの森が開放される最後の日曜日ですので行ってきました。明るい月夜に期待して土曜の午後に出発しましたが　土曜は雨模様、日曜日はドシャ降り。オンロードタイヤでノーマルな足回りでは　泥や草の上ではスリップしまくりです。間伐で開けた森、放置された荒れた林道支線や作業道、植林後のネットの設置、等等　山の環境は変化しています。鹿は減っていますが　以前と違う場所で出会いがありました。今時見られるメスの群れは皆無でしたが　子連れの単独メスは２０組以上、若いオスが７頭でした。雨や泥の中では回収解体作業はする気になれず、スコープでロックオンすることで納得です。 川で流され先に進めなかったある林道が整備されてました。狭い林道です。ロングボディですからターンして帰れるか気になりましたが、どーにかなるだろうと思ってしまう親爺です。断崖いにへばりついた狭い林道を奥の高所へ進むと崖崩れで進めません。１０メートルほどバックしては車から下りて後方の確認を１０数回繰り返したとき・・・・・・・気配を感じあたりを見回すと・・・・３０メートルほど車の前方　デッカイ奴と目が合いました。崩れた崖の細い一本道から出てきたようです。食われちゃたまらん。車に戻り　緊急避難　装填して様子見。私の車が山から降りようとしている奴の道をふさいだかっこうです。見てるだけでこちらに来る様子ではないのでこちらもようやく冷静に。カメラを取り出し向けたとたん　跳んで戻って行きました。　　　　　　　　　　崩れた砂のような土砂に走った跡だけが残りました。落ち着いてから確認すると　あたりには幅の広い獣道が数本。　普段の居場所らしい怖い場所です。他の林道でも奴らの痕跡を確認してきました。 国・道有林の一括申請の札幌会場説明会に行ってきましたが、グレーゾーンだった鹿以外の狩猟もしてよいと説明がありました。奴ら目的でも堂々と行動してよいです。 国有林林道ゲートのナンバーリングのセットの件です。私だけでしょうか腰の痛みを我慢ししゃがみこんで覗き見。老眼鏡を掛けても暗くて見えない。ライトを使うと片手がふさがる。若手が同行しているときは開錠は任せてますが、単独の場合は辛いです。 試してみたら　結構いけます。ナンバーは　・123456789の１０文字　　　　　　　　　合わせたい数字が０１２３だとしたら　　５をたして錠の上側でセットすると同じことです。                          ５以上の数字でたした数字が10を超えた時は　１の位を使うとよいです。５を引いても良いです。ゲートの錠カバーの上の隙間より覗いて作業すると楽です。 　　　　今年も　安全第一　欲張らず   

  2015年09月28日

  コメント(0)

• 

  自分の首を絞める

   家内は山の空気が合わないこともあり　たまに都会の小樽へ戻ります。土埃、草木の枯れ埃、草木の臭い、盆地特有の早朝の霧　等等、煙草をやめて４年の肺の丈夫な私と違い、喘息気のある家内には辛い様です。小樽の住宅地ではニャン太とアルを外で遊ばせることは家内には無理なので　赤井川に連れ帰っています。私と犬と猫の暮らしです。 ログハウス周辺の行動範囲はできるだけ草刈をして　ヘビやネズミだけでなく動物たちが侵入しにくいようにしています。ログハウスの敷地だけでも１万坪ですから到底刈り切れません。数日前にも正体の解らない大きな黒ヘビとマムシを笹薮の近くで見ました。  外回りの作業をするとき　目の届く範囲でニャン太を自由に遊ばせますが、意気揚々と50センチ程の仔青大将を咥えてきました。自慢するために見せに引っ張って来るのですが、私がヒバサミで取りあげようとすると、自分の獲物だからと渡しません。私と取り合いすることに気をとられているため、首を絞められたり、首や足を噛まれたりしました。青大将は牙が無いので怪我はしなかったようです。　　　　　首を挟んむとヒバサミを締め付けて　自分の首を絞めています。離れた所に放置してみましたが　いつまでもそのままの状態です。池の水に漬けると　やっと泳いで逃げました。 　　　　　闘いの後は　木陰で一休み。  与野党とも自分の首を絞め始めてるなぁ・・と　テレビ報道や国会中継を見ていました。このブログでは　国や道の熊鹿の管理施策に関しての意見を書くことはありますが、政治的な主義主張は書かないようにしています。書き始めると・・・止まらないから・・・  

  2015年09月17日

  コメント(0)

• 私有地で獲る採る

   ブログには書いていないが　結構忙しく動き回っています。先週末は解禁日を控え、朝には鳥獣保護関係で振興局へ走り、夜には狩猟者登録証等を受け取りに支部の集まりに、その間管理している施設のパトロールをしたりとじっとしていることがありません。土、日は銃を持つことなく　ログハウス周りの冬支度と言うかゴミ整理。１０年近く「開かずの間」状態だった20ftコンテナー２台の中にしまい込んでた物を出して整理していました。有ることも忘れていた機械や工具等　お宝が出てきました。マニュアックすぎる物ばかりなので　写真は未公開。 工具の一部の管理を息子に任せるため　ログハウスから800メートル離れた農業用の納屋に運んでいる途中、カラマツ林の中で隠れた人影、そばには車を隠すように止めてあります。簡単に落葉キノコが採れる場所で楽しみにしているのに毎年先に採られてしまっています。「私も楽しみにしてるから」と声をかけると「これしか採ってない」とわずかのキノコを見せて平然としている。たかがキノコだが　隠れることから他人の土地から勝手に採取してることは意識しているのだろうし、採取物の多い少ないの問題じゃないだろう。まして　山菜を売って商売しているのは見え見えですので　猶更カチンときました。エゾシカ猟では逆の立場を経験します。私有地での発砲は特に気を使います。猟をするのは基本的に、国有林、道有林、事前に承諾を得てるの農林畜産用の私有地です。 地元での銃での駆除許可は　熊は９月まで、鹿は通年です。地元での鹿駆除にはあまり力を入れません。理由は書かない方が良いでしょう。遠方の山岳部の鹿駆除は９月までですので、息子と相談し最高気温も落ち着いてきたことだし、シルバーウイークは　肉獲りに行くつもりです。駆除であれば肉の管理は考えないのですが、肉目的だと一人では辛いです。  もう少しログハウス周囲の環境整備をして冬の除雪の準備です。薪も補充しなければなりません。  

  2015年09月14日

  コメント(0)

• 

  チェーンソー整備

   以前修理に出して逆に壊された薪用の中型チェーンソーを修理することにして手をかけたが、今日はここまで。　　　　　穴をあけられたソーオイルタンクをヤフオクで探すか　穴をふさぐ加工をするかします。キャブのオーバーフォールやフィルター、スパークプラグなども交換。 同時に　出猟に携行する小型のスチールも点検整備です。 ログハウスワーク、伐採、薪カット、等用途によって　メーカー、出力別に使い分けています。 

  2015年09月12日

  コメント(0)

• 

  オスでした

   集合時間に行くと回収が終わっていた。 　　　　　　　　　　オス　　　　　　　　　　体高　約１メートル　　体長　約２メートル              たばこをやめてから　太ったが身長175センチです。　　　　　　　　　　後足　　　　　　　　　　前足幅　１7センチ　　体の割に小さい 　　　　　船頭が多いので解体には手を出さず   　　　　　アップの写真はUPしません。　　　　　体重は２４０キロ程度。　　　　　まだ脂はのりきっていません。 　　　　　もう一頭小さいのもうろついています。    

  2015年09月05日

  コメント(0)

• 熊が入りました

   熊が掛かったと連絡が入りました。興味ある方も居るようですので　一報です。１０時までに集合して処理することに。 処理後、小樽へ行ってこなければならないので　報告は後ほど。 

  2015年09月05日

  コメント(0)

• 

  腐ってた

   ドシャ降りでのワナ設置作業現場ではデントコーン畑の中に熊が潜んでることもありうる状況だったので、無理して銃を持ちだしました。カッパを持って行かなかったので車に常備している透明な薄いカッパでの作業となり、熊が飛び出しても対応できる様　弾はズボンのポケットに入れて濡れないように気を使いました。何事もなく事が済んだ後、用事があるので直接小樽へ行き　エアーで水気をとばし銃をロッカーに納め　弾の濡れは大丈夫かとチェックして驚きました。　　　　　　　　　　昨年秋に購入した既成弾です。腐食の窪みは結構深く気づかず撃ったら、爆圧で穴が開くかもしれませんでした。へたをすると排莢できなくなることも考えられます。　　　　　　　　　　　　　　　　撃つ状況にならなくて良かったです。銃だけでなく弾の点検も必要ですね。 

  2015年09月04日

  コメント(0)

• 

  ワナ設置

   昨日はドシャ降りの中　熊用の檻ワナ２台の設置を強行しました。役場の担当二名、地元ハンターさんと息子さん、私、の五名です。作業予定の１０時にはドシャ降りになりましたが　餌も準備したので設置することに。 デントコーン畑の食痕、寝床跡の写真を撮ったのですが、防水カメラといえレンズに雨水が流れていたせいか使えない写真ばかりです。 ドシャ降りですが私は銃を持って護衛役です。 使える写真だけです。　　　　　　　　　　２台目のワナ　　　　　　　　　　１台目設置               　　　　　銃口、機関部にはビニールを巻いて デントコーンより旨いぞ　　と檻の下には魚の内臓、檻の中は　スイカ、メロン、トウキビ、ジャム、ジュース　など豪華です。写真はレンズの水のせいでしょう　ピンボケと歪みで使えません。 今日、　小樽からの帰りに見回をしてきました。　　　　　　　　　　ワナを仕掛けた場所に通じる村道は通行止め。しかし　近くには落葉キノコを採りに来た車が数台止まってました。  

  2015年09月03日

  コメント(0)

• 月でなく熊が出た出た

   午後の電話で、デントコーン畑に熊が出たのでワナ設置許可申請をするが　私の名前も使って良いかのことでした。28日の夜　役場の担当と村のハンターとで　射場での練習、新人の勧誘養成、熊鹿の回収の手伝い等の経費についての話し合いの場でも熊が出て来ている話が出ていました。以前は牧草地だったところなのですが　一月ほど前よりそこを通るたびに旨そうだから熊が喜ぶだろうと見ていたところです。その畑は高台にあり裏の森を下ると数百メートルでダム湖がある地形です。そのダム湖周辺は　デントコーン畑の道とは別ルートで行って「熊は居ねーか」とパトロールしている場所で　熊の痕跡には気がついていました。同じ熊かなと　グーグルアースで位置関係を確かめました。去年の８月２日の写真ですが昨年は牧草でした。最近のグーグルアースの写真の精度は素晴らしいですね。現地の作業道も知ってますから　熊の移動ルートも読めます。同日に撮ったログハウス周辺の写真を確認すると、自分の車の確認ができますし軽トラの荷台の農機の種類も判別できます。 夜になってメールで、許可が下りたので明日１０時からワナを設置するとのことです。    

  2015年09月01日

  コメント(0)

• 月明かり

   早朝には気温が低くなってきました。２８日(金)から２日(火)は３０日の満月をはさみ晴れていれば明るい夜が続きます。金曜の昼にでも出発し温泉で休んだ後に　日没前後から車で流し鹿の行動を観察に行こうと思っていたのですが・・・金曜の夜、明日月曜の午前、火曜の夜に予定が埋り、無理です。　一緒に行こうと相談していた若手さんが一人で行きまして・・・報告を聞くと・・・なるほど減ってるね。。　でも居る所には居るもんだね。。 以前、このブログにも何度か書きました。快晴の満月の下では動物の動きがはっきりと確認できます。牧草地にいる鹿だと数百メートル先でも確認できます。車で流す場合には　車を停めエンジンを止めライトを消して　目をならすことです。積雪の時期には鹿の陰まで確認できます。街路灯やその他街明かりがあると解らないのですが、赤井川村のログハウスのように家の明かり以外光源が無い所でも良くわかります。先ほど２３時には50メートルほど先に止めてあるパジェロの周りを回ってるアライグマがはっきり見えました。 狩猟者登録は済みましたか。私は終わりました。猟具は通年で使ってますが今のところ異常なしです。  

  2015年08月30日

  コメント(0)

• 

  毒蛇

   最近　ニャン太の話題が多いですが、今日はトイレの窓から跳び下り勝手に散歩してました。カナチョロを捕まえて　シッポが切れるまでイジリ、　　　　　持ち帰って自慢しています。　　　　　  2,3 日前には　50センチ程のマムシが笹薮から出ましたので、勝手に散歩しないように気をつけています。今日は　１メートル以上の太く真っ黒なカラスヘビが作業車の前を横切りました。カラスヘビも毒ヘビと思ってたが・・・？調べたら　北海道にはヤマガガシはいないそうで、シマヘビかマムシの黒化したものらしい。長さや太さからシマヘビの様で毒はないようです。しかし、黒光りしていて大きく速いからか、怖いです。  

  2015年08月29日

  コメント(0)

• 

  盆地の夜は気温が下がる

   夜の気温が下がるようになってきました。若いとき、本州に住んでいてお盆に帰省すると　夜の冷え込みに体がついて行かなかったことを思い出しました。 短パンにタンクトップ１枚では　さすがに寒い。かといって　服を着込む気にはならない。道産子には多いのです。真冬に暖房をきかせた家の中では　短パンにTシャツで　冷たいビールをのんだりアイスを食べたりするんです。 寒いので　ストーブを焚くことに、FF石油ストーブのチェックをしていないので、煙突の無いポット式石油ストーブを焚こうとすると、臭いからと家内からクレーム。そんじゃ、煙突のあるストーブなら良いだろうと、先日ガスケットロープを取り換えた薪ストーブを焚きました。密閉度が良くなったので　とろ火焚きも安定しています。　　　　　　炎が写るように発光なしですので　全体に暗いし玄関のライトが写りこんでしまってます。 　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　暖かい　　　　　   

  2015年08月27日

  コメント(0)

• 

  さらわれるゾ

   　　　地元での鹿絶対数が減ったことと　少ない鹿は人目につかない奥に隠れていて、銃を携行して出かけた時にはなかなか出会えないのが実情です。銃を撃てない日没後に　たまに見かける程度です。 　　　地元での熊糞や足跡などの痕跡はありますが　銃を携行しているときの出会いは有りません。 　　　遠くの駆除場の鹿奥山に入るといます。気温が高いので肉の利用は難しいです。地元ではないので補助金等はもらってませんから、ただ殺すだけの引き金を引くのをためらいます。もう少し涼しくなるのを待ちます。   ヘビ退治に飽きたので　カブトムシ、クワガタ、カラスアゲハ？、ギンヤンマやトンボ諸々それに小虫を色々と退治してます。　　　　　　トノサマバッタ？を咥えては放り出し　殺しはしないが足がバラバラに。飛んでいる蝶やトンボだと１メートルほどジャンプして捕まえています。　　　　　 　　　　　小鳥やエゾリスを追って　木にも登り暴れています。　　　　　まだ経験不足のガキンチョ。後ずさりで木を下る態勢をとりそこない落下し、疲れて帰ってきました。　　　　　何やら　報告会か反省会を開いてました。 ニャン太が家に入ってから　トンビではない大型の猛禽類が玄関先まて゛降りてきて飛び回ってます。気を付けなければ　鷲にさらわれることがあるので心配です。　　　   

  2015年08月24日

  コメント(0)

• 

  壊した

   最近、地元ではウロツキ熊は目につかず。遠方へ出かけて駆除ということで鹿を狩っても、肉を持ち帰るには気温が高く距離もありすぎる。回収、解体するにもダニがすごい。触りたくねー。 今日は気晴らしに３坪の小屋を壊して処分。 　　　　　 　　　　　 　　　　　これも　狩をするのと同じに　スカッとした。  

  2015年08月12日

  コメント(0)

• 狩猟指導員研修会・支部協議会

   今日は北海道猟友会の「狩猟指導員研修会・支部協議会」に出席。道内１２地域ごとに開かれ、出席した会場は後志振興局地域の寿都、余市、小樽、倶知安、岩宇、仁木の支部が対象でした。赤井川村は余市町支部の部会となっています。内容は安全について以外に　技能講習、狩猟税等の改正や認定鳥獣捕獲等事業者の件などでした。  鹿や猪などの生息数を調整(減らす)するため、鳥獣法を改正し　「保護・管理」の表現で　適正数に管理すなわち駆除をするとの改正です。しかし　その活動に従事するために必要な免許や所持許可を受けているハンターは激減ですね。それに　若いハンターが少ない。   私は　、環境省は予算を準備し、都道府県や国の機関が計画をたて、猟友会支部間のセクショナリズムすなわち縄張りを無視して　効率的な運営を期待できる認定鳥獣捕獲等事業者に従事させるとの方向づけをしたと　読んでます。あくまでも個人意見です。 北海道猟友会も認定鳥獣捕獲等事業者として知事の認定を受けることを検討しています。今までのように地域の環境に詳しい地元(支部単位)を意識しすぎて、年寄り中心の従事者構成になることが心配です。道猟友会の第一種会員は5000人を切っています。60歳以上が58.9%、来年あたりは6割以上が60歳以上でしょう。全国を見ると　第一種会員は71000人。来年はもっと減りますね。銃を所持していても　私を含め歳をとることで使いものにならないことが多くなりますし。中堅ところは本業が忙しく契約従事者として事業者のメンバーとして登録しても、いざと言うときには動けないでしょう。若て新人だけでは経験不足。事業者の正社員になってもらっても、生活を保障するだけの収入を得ることは難しいでしょう。  以前から　地域単位で地元の猟友会支部の協力を得ての　「現法での管理をする」体制には行き詰まりを感じていました。今回の認定鳥獣捕獲等事業者と同じような組織を模索してましたが、環境省の講習を受講してから現実的な対応を検討して見ました。捕獲従事者は各種講習を受講する必要がある。毎年の講習受講や練習の義務がある。車や銃器の経費は個人や法人が維持管理する等等、金や時間が・・・・・・・。小遣い稼ぎではなく本業とするには　仕事があるのか、いつまで続くのか、受注できるのか・・・保障は無いです。ハンターなら解るが、捕獲した鹿や猪は肉の利用はできず全て回収して産業廃棄物として処理しなければならない。回収が不能な場合でも現場埋設処理はできない。現場を知らない者の発想でしょう。  

  2015年08月03日

  コメント(0)

• クマのメール

   熊がメールのやりとりをしている訳でない。「熊が出たぞ」とのメールです。 情報の共有と言うことで、糞があったとか足跡があったとかでなく　熊が目撃され緊急性があるような場合、村の担当者が地元ハンターに速報としてメールを流してくれます。昨夕の１８時２２分にも一報がありました。目撃されてから時間も経過しているだろうし　ログハウスから20キロほどのところですので日没時間のことからも判断して出動はしませんでした。但し　何時でも出動できるよう装備の再確認をしました。 今年の道内の状況は、これと言った人的被害が無いので大きなニュースにはなりませんが、今まで熊の目撃が無かった地域や街中での目撃が多いです。 以前、他地域でその地のハンターさんと会っていた時、メールを受け「熊が出たようだ」と話題にすると、「うちの町でも　やりたい」と言ってたのを思いだしましたので、紹介します。 

  2015年07月30日

  コメント(0)

• 

  ホッとしたら暑さがキツイ

   バックホーの修理アイドラ　アッセンブリー　　　　　　　　　　高値税込では　17〜18万。　　　　　　　社外品ですが税、ボルト、運賃込で54,000円。 クローラーのテンションを調整する　シリンダーをはつかえます。　　　　　　組み付け　　　　　右先端の光ってるピストンをコイルスプリングで受け　クローラーテンションを自動調整する仕組みになっています。　そのパーツは外してません。  トラックローラー　　　　　　　　　　高値税込では３万弱。　　　　　　　社外品ですが　在庫の関係で　税、ボルト、運賃込で17,000円２台と12,000円３台。 昨夕、本体に組み付け。今朝、クローラーを組み付け。　　　　　急ぐ作業に使い、その後反対側をバラシて点検します。  それにしても　暑い。　組み付けが終わり　ホッとして買い物に出かける昼前に車の外気温センサーでは３３℃。アルとニャン太もついてきますので、買い物で店に入る時でも車のエアコンはフル回転です。帰宅するまでエンジンは止めません。 屋根の軒は1.5メートル横にせり出して、厚さ３０cm以上の丸太の外壁に日は当たりません。3階まで吹き抜けでもあり、エアコンところか扇風機も不要です。家内は小樽に戻らずログハウスから出ないでのんびりしてます。ログハウスは薪ストーブとの組み合わせで暖かい建物とのイメージがありますが、建て方によっては涼しい建物です。  

  2015年07月29日

  コメント(0)

• 

  観測井戸

   北海道新幹線の新函館北斗〜札幌の　倶知安〜札幌はほとんどトンネルです。倶知安を出て山岳部になると赤井川村の「道の駅」近くまでトンネル　そしてすぐ新小樽までトンネルまたすぐ札幌までトンネルです。ほとんど地下鉄状態。赤井川村道の駅ちかくでは　生コン工場用の敷地が造成されています。 道の駅から６キロほどの落合いダム下の管理を任されている施設の裏山がトンネルのルートになっています。飲料水にも使う施設の深さ１００メートルの井戸水位に影響が出ないか観測する井戸の掘削が始まりました。　　　　　この車庫の裏山の中を新幹線が走ります。 ルートに興味あるなら、　　　ルート図　の11番　倶知安駅付近(その2)　で判ります。   

  2015年07月28日

  コメント(0)

• 

  雨の中の作業

   天気が悪いが外作業をするため　別棟の小ログハウスへ作業靴を取にいくと、一週間ほど開けっ放しにしていた入口に　　　　　青大将が雨宿り。３０cmほどのところの靴をとってもカメラを向けても逃げる気なし。こちらを見てぺろぺろ舌を出すだけ。  バックホー　　　　　使い潰しては買い替えてるバックフォーは、ビニールハウス周りの作業やログハウスの軒下の雪をかき出したりするため　３台目は小型です。　　　　　アイドラはユニットごと引き抜き　　　　　ベアリングが影も形もなくなってました。　　　　　トラックローラーのベアリングも何処へ消えたのか・・・ アイドラとトラックローラーもアッセンブリー交換することに。火曜日には届く予定です。  クラッチの切れが悪いフォークリフトは古いTCM FG15N2です。クラッチディスクやクラッチケース等を交換のため分解するとき、自動車のようにエンジンとミッションを切り離す必要はありません。リフトアップも必要なく、エンジンフードを開けて上から作業できます。エンジンからクラッチを介してトランスミッションに回転を伝えるドライブシャフトがミッション側に引っ込む仕組みになっています。メインドライブと呼ぶことが多いシャフトをクラッチ側に押し込み　先端をパイロットベアリングから抜きクラッチケースとフライホイールとの接続ボルトを切り離すとディスクもケースも簡単に抜けます。運転中にメインドライブが引っこまないようにロックピンが刺さっているタイプが多いのですが、無いぞ。シャフトが目視できる機械が多いのだが　シャフトも見れない。悩んだ末。　思い出しました。トランスミッションの不自然な位置に、何を固定しているわけでもない、ロックナットつきのボルトがありました。回してみると・・・・　メインドラがミッション側に引っ込んで行きます。解決・ディスクもケースもさほど痛んでないので　雨が止んでから組み直し調整します。  

  2015年07月26日

  コメント(0)

• やることばかり

   昨日、今日と雨が降り続いてます。昨日は　両親の体調を見舞ったり　買い物のため小樽の自宅へ戻りました。数日前に　村のセカンドハウスの近くで鹿の姿を見たので、先日報告を受けた札幌の方の畑のパトロールを朝夕やっています。畑周りでこれと言った獣道は確認できず、鹿の姿も確認できず・・・鹿が居たとしても　バックストップの少ないなだらかな丘陵地状態の盆地内、まして木々の葉が多く　草の丈が高い状況での発砲は危険です。撃てるとしたら高台から下の地面に向かって撃ちおろす状況の時くらいです。 村内や近隣の町をうろちょろしサクランボやトウキビやスイカ、トマトをおやつとして少しずつ、ピーマン、シシトウ、ナスビ、キュウリ等等を安く手に入れ楽しんでいます。漬物にするため　間引きした未熟のメロンも買ってきました。 遠方の道央の山岳部での鹿も肥えてきたそうな。肉獲りを兼ねて　山中狩猟の講習会の実施を計画する時期です。 ログハウス内にまだいました。ニャン太が隠れていた青大将を二日かかりで引っ張り出しました。ダイニングの床での闘いをじっくりと観察しました。アルは気がつかずべったりと横になっています。家内はニャン太が大変とキャーキャー。10ｶ月の若蔵ですがナカナカの者です。動けなくなるまでコタコタにしてました。あまりの激しさに噛まれないかと心配で写真を撮るのを忘れてしまいました。　　　　　　最後にヘビは外に逃がしましたよ。 バックホー修理分解してみたら　片側のクローラーのアイドラ、トラックローラー５個、キャリーローラ全てアッセンブリー交換することに。社外品を含め調達先を探し経費を抑えることができそうです。金を儲けるための機械じゃありません。維持費は極力抑えなければなりません。工場までの車体の運搬経費をかけず、部品代を抑え、修理技術料をただにと自分で動くと、数十万単位で安くすることができます。 修理の先が見えてきたと思ったら、古いフォークリフトのクラッチも調子が悪いとのことです。また仕事が増えました。 

  2015年07月22日

  コメント(0)

• 

  室内で作業

  台風崩れの低気圧の雨が降り続き外回りの作業がてきません。今日　薪ストーブのパーツのドアラッチが届きました。材がそろったのでガスケット交換作業です。　　　　　ストーブ横の薪のくべ口ドアを外してブラシでクリーニング。　　　　　専用の接着剤　ガスケットロープセメントを塗布。1500円前後です。　　　　　ガスケットロープはめ込み接着。１メータ　送料込み９８０円。　　　　　新品に交換したドアラッチを緩めに調整ししばらくドアを閉め接着圧をかけた。ロストルの変形が写っているので、　　　　　左右の部分は外部からレバーで回転するように揺らせ灰を下に落とす仕組みです。真ん中の本体に固定され動かない部分が弓なりに変形しています。燃焼や灰落としには問題ありません。 セメントが半分以上残ってますので、ガスケットロープを買い足しフロントガラスドアゃ灰皿ドアのガスケットも交換します。 近くで家庭菜園をやっている札幌の人から、袋角状態のデカオスを含めて鹿が出てきてるとのことです。数年前から赤井川村のカルデラ盆地ないにも鹿が出るようになりました。 先日から修理を始めた　バックホーですが大変なことに。乾地用鉄クローラーを外し、アイドラを分解したら・・・・下部ローラーを点検したら・・・・上部ローラーも・・・・こりゃ　大変だ。  

  2015年07月18日

  コメント(0)

• 

  なんやかんやと

   これと言ったネタもないので日常の事を 数年ぶりに　自家用と言うか自分用の畑作りをしています。苗は息子に作ってもらいました。畑に移植するタイミングが遅れたり水をやるタイミングが遅れたりして　枝豆やナス、ピーマン、シシトウ、キュウリ等は育っているがトウキビとカボチャなどがいじけています。今のところ動物の食害は受けていませんが、札幌から通って近くで家庭菜園を楽しんでいる方は　一昨年は大きな熊に泊まり込みでトウキビを食べられ、今年は実がなる前にトウキビの頭を鹿に食べられたようです。数年寝かしてたバーク堆肥も撒きました。その時出てきたカブトムシの幼虫をケースに入れて飼っていました。しばらく忘れていましたが　環境が悪くても大きくなってました。又忘れても死なすだけなので堆肥の端に戻しました。　　　　　  ヘビやネズミの侵入口になっていた隙間をウレタンでふさぎました。作業途中で一部の写真ですが。　　　　　逃げ遅れて家から出れない青大将とニャン太の戦いが数日続きました。天井裏から引きづり出し洗面台の下に追い詰めたので　捕らえる事ができ外に逃がすことができました。  薪ストーブの壊れたドア用ラッチの修理は失敗。　　　　　上のラッチにねじ込んでいたイモネジが回らないので　ドリルで揉んで逆タップをねじ込んでも全く回りません。力任せに回すことでタップがイモネジを貫通しラッチを割ってしまいました。よく見ると　イモネジとラッチが溶着しています。　これじゃ回らん。シャフトはたたいて直しました。 山乗り用のエンジン不調のパジェロショートは猟用装備を外し売りました。思ったより良い値で引き取ってもらいました。町乗り用のパジェロロングの調子が変。保障期間なのでディーラーに持ち込むと　一番イグニッションが焼け切れてました。ついでにスパークプラグを交換。  車は直ったけれど　今度はバックホーの修理をしなければならなくなりました。先ずは明日メーカーに相談して修理方法の確認です。  台風が３っつ並んでいるニュースを見て、以前からなんとかせねばと思っていた　小樽のアマチュア無線のアンテナを下しました。数年前よりローテーターのブレーキが壊れ風見鶏状態でした。タワーの立ち上げもアンテナの設置も自分一人でやってきたのですけれど、最近は自分自身も体力やバランス感覚に自信がなくなりました。近くにいる息子二人が下してくれました。　　　　　身の軽い三男が三重の安全装備で登り、体力のある四男が下からサポートです。　　　　　垂直にした後は　おろしながら分解です。　　　　　高圧線もあり結構きわどい作業です。私は下から作業手順の指示をしてただけでした。  そうそう、ログハウスにドコモのレピーターを設置してもらいました。800MHzです。二階にレピーター本体を設置。本体からさらに延長して一階にもアンテナを増設。家中どこでもつながるようになり快適です。この800Mには3Gは載ってるがLTEは載ってません。LTEは基地とログハウスの間にある小山が邪魔で弱い2.4Gには載ってます。LTE受信マークにはなるのですがアンテナが立ちません。たまに一本立つこともあります。WIFIはLTEと3Gを行ったり来たりし、結果遅くなります。Xiを契約するとレピータも設置してもらえるのでしょうが、老眼なのでスマホをやめた経緯もあるので、迷うところです。光が来ていない有線を引いてもプロバイダー契約を含むと　使う頻度やデーター量から判断すると馬鹿らしい料金です。    

  2015年07月12日

  コメント(0)

• 

  薪ストーブ

   16年ほど前より　ダッチウエストのセコイアFA４５５を使っています。総代理店に平成11年４月購入と記録が残っていました。前面のガラスのセルフクリーニング機能が弱くなってきている。寝る前に薪をいっぱい詰めて空気の供給を最小にすると　朝までチョロチョロと燃え火が残る機能も効かなくなってきている。原因は・・・開口部のガスケットロープの損傷や焼失でした。１８００時間の寿命と言われてますが、炎に直接ふれ外気の侵入で冷やされない所の損傷が早いです。　　　　　灰皿口のガスケットロープは残っています。　　　　　　　　　　　　ガラス戸の上下は残ってますが、左右は痩せてきています。 問題は横の焚口でした。　　　　　完全に無くなってます。　　　　　 クリーニングし　新しいガスケットを着けようと　　　　　専用の7/16インチのロープと接着用のガスケット、セメントを準備したのですが。張り付けた後　２４時間ほどドアを閉め圧着する必要があります。 ありゃ、　ドアラッチがガタガタです。　　　　　外部から回すシャフトが曲がってます。シャフトとラッチが空回りしないようにするロックスクリュウが固着して回りません。無理やり分解しました。スクリューはドリルで壊して抜くつもりですがインチサイズのスクリューを取り寄せれるかどうかわかりません。シャフトは焼けて曲がったのでしょうが鋳鉄だと冷間でたたくわけにもいかないです。シャフトの曲り修正とロックスクリューをドリルでモミんで逆タップで抜いてみることにしますが、上手く行ったならスクリューのみ、失敗したらまとめて交換です。必要なパーツは総代理店が用意してくれるとのことで一安心です。 ガラスドアのガスケットも交換することにし、ガスケットロープも新たに取り寄せます。 秋までに直すとよいのですから、ぼちぼちと。  

  2015年07月03日

  コメント(0)

• 

  山に戻ってきました。

   急ぎしなければならない作業があるので　小樽の諸々のことを家内に任せて戻ってきました。作業は明日土曜日にすることにして、電波が弱いなとパソコンをいじっています。ログハウス周辺は　TVや携帯のアンテナ方向に山があるため電波の通りは良くありません。TVは高利得のアンテナ+ブースターで対応しています。携帯はスマホをやめ通話専用のガラケイに、PCは光が来ていませんのでAternMR03LNを、タブレットはOCNoneのsimを使っています。docomoはLTEではなく３Gです。ログハウスは木ですが壁が厚く室内には電波が入りません。昨日リピータの設置をドコモに頼みました。月曜日に現地調査に来てくれます。使ったことのない一通・一技の判断ですが、状況からして無料で設置してくれると思います。 6月にはカルデラ盆地の夜は寒く　　　　　　　　　　ガラスの裏側に上から下への新気の流れを起こすように調整し　ガラス面のすすを燃焼させきれいにする機能が上手く働いていません。床はアルの泥足跡で、ログの上半分はたまったほこりで、ストロボで白く写ります。掃除してないからです。コンテナーの古新聞や段ボールは焚き付け用です。 　　　　　 ニャン太は夜中暴れています。　　　　　ヘビパトロール用のための通路を作ってやりました。 　　　　　壁の裏をヘビが通ってます。 　　　　　バスルームの天井裏もヘビの通り道。 　　　　　腰を据えて待ってます。ヘビの出入り口となっている基礎の開口部は床下排気管との隙間を埋めてないので　ヘビが出入りしています。最近はニャン太がパトロールしているからか、ネズミは居なくなり出入りしていた５匹の青大将も来なくなりました。ヘビもネズミも出て行ったようなので出入口をふさぎます。材料はそろっているので作業するだけなのですが手が回りません。　　　     

  2015年07月03日

  コメント(0)

• 忙しいことは　良いこと

   気がつくと、ブログは一月以上も放置状態。元気だということで、近況を　　。毎日、何かをやって忙しくしています。 何でも自分でやる。　器用貧乏。　貧乏暇なし。 昨日は、狩猟免許更新講習に出席。テキストも新しくなりましたね。鳥獣の保護・管理、狩猟の適正化法の事や　認定鳥獣捕獲事業者の話まで出ていました。今日は、親爺(90歳)の手術でした。昨年暮れに右大腿骨骨折で手術し退院して数カ月で今度は左大腿骨骨折です。その前は、ログハウスの修繕や周囲の環境整備、畑耕し等々。たまには、熊が出たとか鹿は肥えたか等で走り回ったり。トイレの便槽の修理、トイレの便器を外してトイレの床のリフォーム、汚水管のリフォーム。風呂の換気扇と排気管の交換。床下の換気のための換気扇の追加工事。納屋や倉庫コンテナーの整理。・・・・・・・書き始めたらきりがない。 毎日　時間に追われています。少し落ち着いたら　書き始めます。 １５キロほど太った体重も　少し減り始めてます。 

  2015年07月01日

  コメント(0)

• 

  鹿は居なかった

   所用があり　駆除活動をしている道央の山へ行き　ある方と会ってきました。帰り道　あちこちの山へ入りウロウロ。昼間と言え　数年前までは結構な数の鹿と出会えたのですが、今日はゼロ。足跡や糞などを確認しても　少ないと言うよりゼロ。なぜ？　　答えは解りますが誰も口に出しませんね。 アルも　足跡も臭いもないので　水遊びばかりしてました。　　　３才半　元気ですよ。しばらくぶりに奥山を車で流し　銃を持ち出直して忍んでみる気になりました。帰り道　家内に電話し　「クーラーボックスに入れる氷を　２リッターのペットボトルで10本作っておいてくれ」・・・・・　万が一　獲れた時のためです。今のところ　明日行く気はあるが　気が変わりやすい親爺なので　・・・ 　　　　今日の走行　426km  

  2015年05月23日

  コメント(0)

• 認定鳥獣捕獲等事業者講習会２

   昨日に続き環境省の講習会を受けてきました。内容は認定を受けるために必要な幾つかの条件の一つの　事業管理責任者や捕獲従事者が受けとかなければならない「技能知識講習5H」と「安全管理講習5H」それにこれらの講習を自前で開くための「講習実施要領」です。テキストは環境省発行です。それに全員ではありませんが「救急救命講習」の受講も必要です。 認定事業者として夜間銃猟を実施する場合には管理責任者、従事者とも「夜間銃猟安全管理講習5H」と「安全確保の技能」もクリアする必要があるようです。この安全講習は今年の夏に環境省で予定とのことです。技能レベルは　未確認ですがライフル5cm/50m  サボ10cm/50m  スラック゛20cm/50m　等のようです。 今までは　鳥獣被害防止特別措置法[農林水産省予算](鳥獣被害対策実施隊制度)と以前からの許可捕獲(研究・保護、有害捕獲、個体調整)でした。これからは指定管理鳥獣捕獲等事業[環境省予算](認定鳥獣捕獲事業者)も加わります。 東京、北海道以外の講習はこれからですので詳しい紹介は控えます。 個人的に期待していた気になる夜間銃猟の件です。このたび定まった　指定管理鳥獣捕獲事業は環境省の交付金を受け、都道府県が指定管理鳥獣捕獲事業実施計画をたて　都道府県や国の機関が事業主体となり発注、　入札等で受託した認定鳥獣捕獲事業者等が捕獲等を行うこととなります。都道府県の実施計画で計画され　発注仕様で夜間銃猟の指示あって初めて夜間の銃猟ができ、認定事業者が勝手にできる訳ではないとのことです。また今までの許可捕獲での夜間銃猟はできないとのことです。 国の税を使う契約事業ですから、法人の構成員だけでなく　アルバイトでもよい捕獲従事者でも公務員の参加は難しいとのことです。 

  2015年05月22日

  コメント(0)

• 認定鳥獣捕獲等事業者講習会

   認定鳥獣捕獲等事業者講習会　の１日目を受けてきた。しばらくぶりに長時間座りっぱなして゛キツイ。せっかくなので明日も２日目を受けてきます。 受講してどーするかは　皆と相談してから決めることに、ともかく一番暇な親爺が受講しなければ。 受けなければ解らないことが多い。全国での開催途中なので　内容についてはコメントしません。 はよ　寝よう。  

  2015年05月21日

  コメント(0)

• 所持許可証

   許可証の一番先頭の銃の所持許可更新が済み　新しい所持許可証を受け取りに行ってきました。誕生日は５月２日なので許可月日は５月３日です。 所持許可証が新しくなるタイミングで手続きできる　２,３,４丁めの銃の再所持許可申請もしました。この３丁は　原許可は今日平成27年5月7日となっています。過去の所持歴は消えてしまうようです。 全ての銃は平成30年の誕生日まで有効となり、これで来年、再来年の更新作業はしなくてよくなりました。  林道や除雪をしない高所の村道には雪が残っています。毎年、奥山から林道を通って親爺が下って来る時期です。履きつぶすつもりのチビッタスタッドレスでパトロール。ザクザク雪には負けてしまい、危うく側溝に落ちる所でした。まだ大人しくしなければ。山菜採りでもしていようか。昨年の今時期、葉が開いた行者ニンニクの葉を"おしたし"にして冷凍していたのがまだ残っています。今でも鰹節と醤油で旨く食べれます。新しいのを採りに行かなければ。  

  2015年05月07日

  コメント(0)

• 猫でもわかる「獣」

  連休、と言っても365日休みの身分であるが、４月中に始めようと予定していた山行きは開始していません。 地元の山の林道はまだ雪が融けておらず車で走れないですが、活動を行う道央の山の雪は消えています。地元の駆除許可と国有林の入林承認は届いています。 道央の駆除許可と国有林の入林承認は届いているが、道有林の承認書類の一部が遅れて昨日やっと届きました。 道央の駆除について、 赤井川村や近隣町村のメンバーは、今後の活動の打ち合わせは何時でもできます。 オホーツクのメンバーは以前当地に住んでいたことがあり現場環境を熟知しています。 十勝や空知のメンバーとは近いうちに現場確認をしながら打ち合わせをしなければなりません。 その時、鹿駆除目的での銃の携行ができ、熊が出てきても丸腰じゃないから　怪しい所も下見してきます。 アルも連れていきます。 以前も書きましたが、猟に連れ歩く　山で鹿や熊を見つけるサポート犬アルは鹿を見つけても吠えたり追いかけたりせず居場所を私に教えると　「後は親爺が鉄砲で撃て」とスタンバイします。 熊の場合、姿を確認するまでは声を出さず私の居場所を確認しながら臭いを追います。 熊を追うときには、鹿を探すときと異なり　それなりに緊張しているのがわかります。 やはり「獣」を感じるのでしょう。 近くは声で呼び戻しますが、遠くに離れた時は車のクラクションで呼び戻せます。 クラクションは私とアルだけがわかる「その場でまて」と「戻れ」との鳴らし方があります。 先日熊の解体に使ったナイフを　そのまま解体道具を入れている小型のクーラーボックスに入れたままでした。 生後半年のガキンチョの黒猫ニャン太がそのボックスに異常に興味を示していたので気づきナイフを洗うことに。 風呂場でお湯を使い洗っていると遠巻きに臭いを嗅ぐだけで近づきません。 洗い終わった後　私の手の臭いを嗅がせると　悲鳴のような声をあげ飛び跳ねて逃げました。 魚だけでなく鶏肉のジャーキーやフライドチキン、鹿肉やマトン等も大好きなのですが、やはり「獣」は別のようです。

  2015年04月30日

  コメント(0)

• 熊　ちっちゃい

   朝、電話。「熊が獲れた。人手が足りないので来れるか？」ハイハイと行ってきました。地元ハンターが銃で捕獲。人が多く集まる場所のそばで、以前からうろついていた熊です。　　　入り口に注意看板がありましたが　もう安心です。メス、２歳かな。先々週他地域で戦った180kgの熊と比べると　チッチャイ。可愛そうだが　人慣れして危険な熊でシャーナイかぁ。 TVニュースでの別話だか゛、道南で一昨年、去年と人を襲った熊が檻ワナにかかり駆除されていたとのことです。DNA判定で判ったとのことです。 帰宅すると、アルがズボンに付いた熊の血の臭いを嗅いで大量のヨダレを流します。鹿の解体の時などは臭いを嗅ぐと、ヨダレも出るが尾を振って喜ぶのですが、熊の場合は尾を振りません。山などでも　鹿の存在を私に教える時と、熊の場合では違います。熊の足跡や糞などから熊を追うときにはそれなりに緊張してるのがわかります。    

  2015年04月24日

  コメント(0)

• 動きが　近っ

   先日　村の中心部に１２センチの足跡があったと、昨夕と今朝　別の場所で推定５,６歳の熊が目撃されたと、前回の足跡と今回の姿とも見ていないので　同じ熊なのか違う熊なのかは判りませんけれど、人家のそばをうろつく　「人慣れした熊」だとみてよいでしょう。よく出かける道央の奥山にいる「人を避ける熊」とは違います。 TVでは札幌市で熊が出たと報道していますが、人口の少ない村では大きなニュースになりません。熊は昔から居るし、悪さをしなければ様子見をするって感覚です。熊対策は行政の責任ですから、防除隊員に任命されているがハンターは口を出したり責任を負う立場ではないです。緊急対応のためスタンバイする指示もないですから、ボランティアで自分の時間を提供する義務もないでしょう。 ですから、私は明日から他地域での鹿駆除のための下見に行ってきます。雪解けも進んでますが場所によってはザクザク雪にはまりますのでスノーシュー持参ですね。駆除許可も出ていますから　もちろん「鉄砲ショツテ」です。   

  2015年04月19日

  コメント(0)

• 今年はやれる　かな

   銃検査に合わせ村の猟友会会員は、弾の管理帳簿を整理し終えたようです。私は出猟記録と弾の帳簿を照らし合わせ確認もしました。先延ばしにしていた狩猟報告もまとめました。レターパックに入れましたので　明日にでも全員の狩猟者登録証の返還と同時に狩猟報告も提出します。熊、鹿、カモ、キジ等等も何時、何処で、何を獲ったかも記入します。場所については　他都府県の事はは解りませんが　北海道の場合細かいメッシュで分けられた地図で確認し記録しなければならず面倒です。私は走り回りますので　メッシュ図の３０カ所以上で猟をしてました。 狩猟報告のまとめ作業をしていて　気づきましたというか再認識しました。昨年４月から今年３月までの間の　鹿捕獲頭数は最近の数年と比べ激減です。鹿が減ったからだけでなく　私の出猟回数が少なかったからです。 鹿が減ったことについては別として、出猟回数が少なかったのは　住み込みでの施設管理の仕事をしていたことが理由です。山歩きをしないでぬくぬくと食っては寝てばかりしてました。その仕事も１１月からは　暖房、除雪をしないで建物を雪に埋めて越冬することに切り替わりました。雪解けが進んでいますので、雪が融けきってからは管理方法も変えることになります。変わっても住み込みではないので　今年は奥山に通います。長年借りていた駆除場近くの家は荒れてきてカメムシ対策が難しいので最近は使っていません。キャンピングトレーラーは管理が厄介なので手放しました。毎日車で通うのはガソリンや高速道の経費も結構な額になりますし、時間ももったいないです。駆除猟場から40キロ以内の温泉付き施設で　安く契約できるホテルを探しているところです。 そこまでして駆除や猟をするのかと言われます。早期退職をしてのんびり猟を楽しんで、山歩きをしていました。４年前に禁煙もして体調は良かったのです。しかし　関東に行っていた家内がもどり二人して住み込み管理人として保養施設を独占し　食い寝の生活をしてたため、人生最高の肥え太りになってしまいました。２０キロは無理としても１５キロは痩せなければなりません。無理な食事制限をしたりジム通いしたりするのは性に合いません。やっぱり奥山を緊張しながら何時間も放浪する方が好きです。 最近は写真のUPの手抜きをしています。猟で捕獲した鹿の写真については思うことがあり意識してUPをしていませんでした。今年は昨年と違う放浪親爺に戻るつもりですが、どうなることやら。 先ほども先のブログ内容の　テニオハの訂正をしました。だらだらと長ったらしい文を書き　後から細分化するのですが、そこで確実な作業をしない親爺です。最後に校正もしないでUPする親爺ですから　今シーズンも適当に読み流してください。  

  2015年04月17日

  コメント(0)

• うろついてます

   昨日、銃検査が終わりました。重い銃ばかり４丁は結構キツイ。サベージのサボット銃とサワー202を息子たちに渡すことを本気で考えます。しかしベレッタの散弾銃の更新時(３年後だが)の技能講習が気になっていました。今まではサボット銃の使用実績をもって散弾銃の技能講習が免除されていましたが、サボット銃を手放したらどうしようかと気になっていました。村の担当者と相談したところ、カラス等の駆除で対応できそうです。 道央圏の山岳部での鹿駆除許可書は届きました。駆除許可書のコピーを添付して、国有林、道有林の入林承認申請書を提出しましたので来週には承認書が届く予定です。ここの町では地元猟友会が農協さん中心に駆除活動をしてます。邪魔にならぬよう　チョト場所を借りての山岳猟のトレーニングに励みます。全員が集まることは無理ですので、実際の行動は数名単位ですることになる予定です。  今日、地元ハンターさんからも聞いていましたが、村の担当者から携帯にメールがはいり村の中心部に12センチの足跡が確認されたのことです。今年から　情報の共有のため一斉にメールされることになってます。出動が必要な場合にもメールで出動依頼がくるようです。数週間前に私も確認していました。餌探しのための移動で危険性は無いだろうと読んでいましたが、中心部をうろついてるようだと要注意です。  

  2015年04月17日

  コメント(0)

• 

  取り換えたい

   狩猟に使っていた古いパジェロショートのナンバーを返して抹消しています。エンジンが不調になり　エンジンを積み替えるつもりでいましたが、そこまで金と時間をかけるのも面倒になり小樽市の車庫に寝かせていました車両は部品取り用として処分を考えています。 フロントヒッチメンバーはワンオフで自作しました。ウインチを取り付けるだけでなく、キャンピングトレーラーやボートトレーラーを狭い所に押し込む時など　コントロールしやすいです。 リヤヒッチメンバーの強度はEクラスです。リヤヒッチの左端には２分割のポールを差し込み　鹿をぶら下げ解体に便利です。200kg近い獲物をぶら下げたままでの走行もしました。 ウインチは前後のヒッチに差し替えて使っていました。現行のモノコックボディになる前の　シャーシタイプであればロングでもショートでもボルトオンで着けれると思います。 　　　　　　どなたか　中古で良いのですが　[現行パジェロ用ヒッチメンバー+軽のカーゴトレーラー]と交換　又は相当額で引き取ってくれたら　嬉しいです。奇特な方がいましたら　詳細は　kudoh@grace.ocn.ne.jp  まで　　　　のんびり待ちます。２,３日メールを開けないときもありますので、返信が遅れることもあります。  地元　鹿・熊の駆除・防除のための　辞令と銃器の許可が届きました。道央圏の鹿駆除の許可も今週中に発送してくれるとのことです。   

  2015年04月09日

  コメント(0)

• 駆除だ準備だ

   ２月はインフルエンザかなぁと思いながら　病院に行かず。　死んでいた３月はまさかノロウィルスじゃないだろうと思いながら　病院には行かず。　死んでいた 最近　やっと元気がでできて、クソジジイぶりを発揮しています。 ３月３日に申請した　銃の所持許可更新と　合わせて行った更新時期統一のための所持許可申請について、先ほどokが出たと警察から連絡がきました。5月2日の誕生日以降に新しい手帳を発行してもらいます。 地元の鹿・熊の駆除・防除の従事者証もそろそろ届くでしょう。遠方の道央山間地での駆除許可申請の書類も整え、申請しました。今年は９名のメンバーで行います。私以外では、最長経験者は今年ライフルが１名、一番の初心者は銃を所持してから１年経っていません。私以外は皆サボット銃です。私はほとんど撃つことがなく、遠くに走った場合の「留め矢」担当です。新しいメンバーも増えました。それぞれ色々な経歴があり、居住地も後志、オホーツク、十勝、上川とまちまちです。鹿肉の有効利用も考え、冷凍・冷蔵の保冷車がほいしところです。 今晩は　地元猟友会の役員会に行ってきます。 

  2015年04月06日

  コメント(0)

• 駆除申請

   ２４日に村の鳥獣被害防止対策協議会の防除隊打ち合せ会議がありました。ヒグマ、エゾシカの銃器の許可、エゾシカのくくり罠の許可の申請は４月にするとのことです。ヒグマの箱罠は随時行うとのことです。  道央圏では昨年までも　依頼された農林関係地の隣接山林での　駆除許可や入林許可をとり行っています。前回にも触れてますが許可申請する森林(林班)の変更の必要性を感じています。具体的には範囲を広げることです。特に奥山方向です。全道各方面の知人からの情報で　鹿は減った、いやいや奥山から出てこないだけだ等　色々と耳にします。私が行くエリアでは奥山に入ると鹿との出会いはたまに有るが、絶対数は減っている状態です。長年通ったエリアで、一昨年・昨年は猟より観察に力を入れましたので自信をもって言い切ります。農地などは防御ネットで囲い込み、特に民有林では植林後は高いネットで囲んでいます。高速道路の完成で鹿の移動ルートは寸断されました。その為　鹿の生息域や移動ルートは変わりました。それ以上に、助成金等が手当てされ　通年での駆除が活発に行われたせいだと思いますが、特定のエリアでは鹿の数が激減しています。 肉や補助金目的ではなく　都市部では経験できない郊外や山林でのトレーニングを目的としていることの理解を得られ　山林の許可エリアの変更は許可されるようです。〇有林は内諾を得ました。×有林は来週返事がもらえそうです。それまでに申請書類を書き上げておきます。 昨年も一緒にやりたいとの連絡を数人の方からいただきました。今年は何人くらいのメンバーにするか検討しました。新人ばかりで活動することはせず、サボット銃の経験があり地勢や農林業活動、山菜採りの状況等に詳しいリーダーの指揮のもとで行うことにしています。今年は対応できるリーダーを揃えきれない状態です。昨年の４月にパソコンのトラブルで買い替えました。その時メルアドデータもとばしてしまいましたので、この場で連絡いたします。 

  2015年03月26日

  コメント(0)

• 

  歩いています

   銃所持許可更新申請と更新時期統一のための所持許可申請を３日に提出し、ロッカーの確認を１０日にすると連絡。荒天のため先に延ばしてもらいました。先週の大荒れの雪では　毛無し峠は３メートル以上の積雪、赤井川村は全道一の降雪だったようです。郵便配達も来ませんでした。その後の好天で気温は上がり　雪は一気に融けています。１７日にロッカーの確認は終わり、身辺調査も終わったようです。後は待つだけ。 一段落ついたので　今日は地元外での鹿駆除申請作業の取っ掛かりとして、農家さん等との打ち合わせと依頼の取りまとめに行ってきました。色々と情報をもらい、具体的には書きませんが申請内容について検討する必要が出てきました。 猟期はあと１０日ほどです。最後のナントカでしょうか　９台のハンター車を見ました。スノーモービルの跡もありましたが、ほとんどは歩いて山入りしてるようです。それも単独です。近くに　　　　　  そばで道道を渡る新しい足跡も目撃。　気をつけなければさらに　夕刻の連絡では赤井川村内で親子熊の足跡が・・・明日　スノーモビルを持っているハンターさんがパトロールしてくれることに。今時期　熊の居る所での忍びは考えものです。 道中　　　　　雨のためか渡り鳥が羽を休めていました。　白鳥の写真は　消してしまった。 

  2015年03月20日

  コメント(0)

• 空港閉鎖

   小樽市と札幌市間の高速道でもそうですが、北海道内の高速道では鹿侵入のために　通行止めになること多いです。侵入防止のため高いネットフェンスが設置されています。小樽の高速道のフェンスは最初のころはキツネ等の小動物防止のため低かったのですが、北海道西部の鹿が増えたころから　ネットの高さは高くかさ上げされました。 昨晩、あまり聞いたことは無かったことですが、空港への鹿の侵入で新千歳空港が閉鎖になり、隣の自衛隊の滑走路で対応したようです。雪が多かったからなのか、雪が締まってジャンプしやすかったのか解りませんが、しばらくは要注意ですね。一般国道でトラックにはねられた鹿に　後続の乗用車が乗り上げ、路肩まで跳んだのを目撃したことがあります。空港だとギヤに当たるだけでなく　エンジンに飛び込むこともありうると考えると危険です。 雪が締まってきたせいで、鹿の動きが変わり　低地の雪の融けた場所の草を求めて出てくる時期になってきます。    昨日からアクセス数が異常に上がっています・・・・・・・・・詳細は触れません。が 

  2015年03月04日

  コメント(0)

• 申請完了

   銃の所持許可更新申請(１丁)、更新時期統一のための所持許可申請(３丁)を提出してきました。４月以降の一斉検査と保管状況確認と並行して対応しなければなりませんが一安心です。 北海道猟友会から以下の案内がきました。１　施行規則等の主な改正事項　　　新規則による更新、登録申請をしましたが何丁であっても申請用紙(かがみ)は１枚で簡単です２　技能検定、技能講習、射撃教習　規則の主な改正事項　　　点数制度が廃止、架台等に委託可は受けやすい３　更新時期の統一　　　今回の更新で手帳が新しくなるので行った統一のための申請は簡素化され楽になりました４　事業に対する被害防止のためのライフル銃所持許可　　　農林水産業被害対策(個人でも)のための申請　　　鳥獣被害対策実施隊は市町村の事業の扱いで市町村が都道府県の公安委員会に申請５　一斉検査６　狩猟税の改正　　　鳥獣被害実施隊員は非課税　　　その他有害鳥獣捕獲の従事者は1/2等等　解りやすい説明です。 近いうちに　私が申請者となる道央圏での鹿駆除申請作業を始めます。農家等から依頼を受けての申請ですので個人申請となり、提出書類資料は大変な量です。 

  2015年03月03日

  コメント(0)

• 準備ヨッシ

   ５月２日の誕生日に向けて　猟銃所持許可の更新と更新時期統一のための申請準備は、目途がたってきました。けっこう手間がかかるんです。３月２日(月)に提出すると最初(どーでもよいこと)になるのだが、小樽市銭函にある大倉山学園の精神科の先生が今月末は忙しいそうなので２日にお願いすることになりました。他の必要書類等はすべてそろえたので、２日のうちに走って警察に提出しても良いか・・・ そろえた物は〇　・所持許可更新申請書　同時何丁でも一枚のみ　(欠格事由をチェックすることで誓約書なし)　　・別紙　銃の種類、許可番号、許可年月日　一葉に５丁分書ける　　・使用実績報告書　一葉に４丁分書ける〇　・所持許可申請書　同時何丁でも一枚のみ　　　　　　(現在所持している今年度更新以外の銃を  追加のように申請し直す)      ・別紙　銃の諸元、用途　銃ごとに一葉〇　・添付書類　同居親族書、身分証明書、住民票の写し、経歴書、診断書　　　　　　(タイミングによっては不要、管理状況報告書は不要) 〇　・その他　　　　　・所持許可書、講習修了証明書、技能講習修了証明書(私は不要)　　　　・用途の確認のため　第一種銃猟免許状、狩猟者登録証、駆除免許や従事者証　　　　　　　　　　　　　　射撃場で射撃した証明になるもの　等等　　　　・技能講習免除のため　役場からの辞令書　参加証明書、　関連誓約書　　　　・写真２枚　2.4×3.0　　　　・手数料貼付書　　北海道の場合　収入証紙に割り印し銃ごと別紙 参考までに　経費(北海道)　　　　申請手数料　　　　追加申請　6800円+4300円+4300円　　　　更新申請(追加と同時)　4800円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小計20,200円　　　　診断書　3280円　　　　　写真　　  800円           身分証明　300円　　　　住民票　　200円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小計4,580円　　　　　　　　　　　　　　　　合計24,780円(村で8割補助してくれ4,956円)ちなみに3年後　4丁同時更新だと　　　申請手数料は　7200+4800×3=21,600円です このような更新時期統一は　所持許可証の一番最初の銃の更新時(手帳が新しくなる年度)のタイミングの時だけです。 

  2015年02月27日

  コメント(0)

• 簡素になりますね

   所持許可更新申請書、所持許可(新規・追加)申請書、その他関連書類をもらってきました。 どちらの申請も　複数丁を同時に申請する場合でも申請書は1葉でよく、同時申請は何件(何丁)と書く欄があります。今まで提出していた　銃刀法５条関係の誓約書は申請書内でチェックするだけです。 　　　更新の場合　　　　　　　　　銃の確定は別紙に「種類・許可番号・許可年月日」だけを書くとよいです。　　　　　　　　　銃の種類や口径、用途などは所持手帳に書いてるので記載は不要のようです。　　　　　　　　　１葉に５丁まで書けます。　　　　　　　　　手帳が新しくなる更新年度以外(２丁め以降)の時には同居・経歴・身分等の　　　　　　　　　添付を省略することもできるようですので指示を聞いた方が良いです。　　　新規や追加申請の場合は　　　　　　　　　銃ごと別紙に　今までの申請書の裏に記入した銃の諸元を書きます。　　　　　　　　　銃砲店等が出す銃の諸元表を添付すると諸元の欄は省略できます。 保管場所の図面や写真は　毎年の一斉検査の時に提出するので不要のようです。新規は必要だと思いますが。  来週　診断書を書いてもらってきてから　書類の記入をします。書類を見ただけでも　簡素化されているのが解りました。  今までのように　自分に譲り渡していいですか？　自分から譲り受けていいですか？　なんてヘンテコリンな手続きは無いです。私の場合３丁の同時所持申請で２,３丁めの証紙も安く、所持申請と同時の更新申請でこちらも安くなります。それ以上に　毎年の更新手続きは３年に１度になり　複数同時更新申請だと２丁め以降は安くなります。毎年　診断書だ役場だと忙しいこともなくなり、近隣や友人等の聞き取り等もなくなることは良いことです。せっかく更新時期を統一するのだから、銃の追加を検討するなら来年の誕生日前に登録されるようにすべきですね。   

  2015年02月25日

  コメント(0)

• 経験者講習

   猟銃の経験者講習を受けてきました。 ２月なので本籍が記載されています。３月１日以降は住民登録している住所表記になるそう。  今回の銃の更新申請は所持許可証の最初のページに記載されていますので、許可証が新しくなります。このタイミングですることができる、２,３,４丁めの銃を追加申請の手続きをして更新時期を統一することにしました。 しばらくは今までの書類を使うことができますが、できれば簡素化された手続法やフォーマットを使いたいです。今日の講習会で「新しい様式は各警察署にあります。Web上の道警のダウンロードページはもう少し待ってください」とのことでした。講習終了後　警察庁のページに新旧のフォーマットが出てるので確認できると教えてもらいました。更新と更新時期統一を同時に行う場合は結構簡素化されます。複数丁の銃を同時に更新する場合も簡素化の効果は高いですね。 四男が来週30歳になり、10年経過となります。300WMか３３８を持ちたいようですが、私のサワー２０２(3006)も引き受けても良いと言っています。上記の新旧対象票に火薬類の譲渡申請書と譲受申請書も出てたので気づきました。3006の弾も譲り渡せることを再認識しました。  今年も地元の熊や通年での鹿駆除、隣町の駆除があるでしょう。遠方の農家さん等から依頼されて行う駆除も行うつもりで、振興局、国有林、道有林との調整を始めます。メンバーは都市部の新人さんや若手でサボ銃を使い山岳部での猟のトレーニングを目的の一つにしていてます。今年も新人さんが増えます。補助金等はもらわないで捕獲数などの結果を気にせず訓練に特化した活動をします。長年続けてきたことが認めらようになり関係機関も協力してくれます。  遠方の数カ所のメジャーな猟場では奥山の人目につかない場所での越冬が多く、人里近くで鹿を見ることは少なくなりました。最近確認したのですが、地元でも道路から300メートル以上離れたところで越冬しています。去年までは国道を走っている車からでも足跡だけでなく姿も確認できたのですが、今年は300〜500の安全距離をとっています。目を凝らしてパトロールしていると・・・　居るぞ　居るぞでも　痩せた鹿など・・・　無理して回収する気にならない・・・　雪が締まってからに・・・   

  2015年02月24日

  コメント(0)

• まだ　いけるぞ

   最近は冬場の自宅の管理をするためや、入院や介護施設入居の両親のこともあり、　家内と私は小樽市での生活が多いです。今朝、　昨日途中で止めていた赤井川村での除雪をするため、小樽から赤井川へ向かいました。R393で赤井川の平地を走っていて・・・・あれ　左300ほどの山に・・鹿のようなシルエット　2,3頭・・あったような ・・・・・車を止めてバックして確認・・・解らん、勘違いか？・・9時半 14時半　帰り道　・・・やっぱり居るぞ・・・双眼鏡で確認すると・・・2頭・・いや3頭・・離れたとこに1頭また1頭・・・あれ2頭が湧いて出た　？川の向こう岸の傾斜地に立ってる木の大きな枝と積雪で　雪洞のようになってるのが沢山あるようです。色々な越冬地を観てきましたが、このようなねぐらを確認したのは初めてです。 狩るのは無理でしょう。車を停めれない、ひらけていて気づかれやすい、雪の深さは腰どころか胸までうまる、狩ったところで川の向こうで回収は難しい。観察だけでも続けます。  場所の表示や写真は控えます。路上発砲をしなければならない状況ですし、雪庇のように薄い雪が川にせり出していて危険です。観察して鹿の生態を学ぼうとしてるハンターに情報を伝えました。 スピードを出して走っていて　視界の隅にでも鹿のシルエットがあれば　ピピッと反応する。無意識なんです。頭の中にはいろいろなシルエットのメモがまだまだ残ってるようです。　　　　　　まだまだ　やれるゾ。　なんか　うれしい。   

  2015年02月12日

  コメント(0)

全935件 (935件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 ... 19 >