** コロコロ心具 **

今までの大まかな流れは最後に書きますが、
出来る事、出来ない事、よく理解していない担当者？の作業により
１７０時間ほどの録画データが見れなくなりました。

資料用データも入ってたこともあり、データを消去だけは
しないようにして下さいとお話してありましたが

東芝「認識されない場合は、フォーマットをしなければデータは
　　　消えることはありません。
　　　他にもパソコンで映像を見れるように設定をすれば
　　　見ることも可能です。」

一度目の修理の時はそのような対応でした。
認識ができたので、そのまま交換基盤でつないでいただく事になりました。

ただ修理(メイン基盤交換)しても改善するどころか、ますます壊れていき。


結局、交渉して本体交換となりましたが、データ消去はして欲しくない。
そう伝えると、担当者の提示で、ハードディスクの対応は
違う方法での認識可能な方法を取っていただく事になりました。

東芝「××のような方法だと認証できるので△△作業を
　　させていただきます。」


そして当日、二度目、交換用の本体を持ってこられて
黙々と作業をしていたかと思うと、

東芝「すいません。ハードディスクの認識が出来ませんでした。
　　データを見るとなると元の本体でしか見ることができません。」


唖然としている私の横で、しばらくして舞茸が･･･

舞「出来ると言われてたものが出来ないのであれば他に方法は？」

結局、本体を元のに戻しレコーダーを直ぐに買いに行く事に･･･。
データをメディアに移しハードディスク本体をフォーマットする方向で･･･。

舞「では、必要な物を保存出来たらこちらより連絡させてもらって。
　　その後、改めて対応をお願いします。」

元の本体に設置しなおし、いろいろ作業していたかと思うと
何故か新しい本体を設置しなおし、何やら作業をしている。
その間も携帯をもって行ったり来たり･･･。

(あれ？元の本体の作業をやめて新しい本体置いてるけど？)
(なんで？何をしてるの？なんもゆってないよね？)
(なにをし始めたん？)
(え？新しい本体を設置してどうするつもり？どういうこと？)

ただ黙々作業しているのを二人眺めていた。

そしてしばらくして･･･

東芝「ハードディスクの内容がどちらでも見れなくなりました。」

はっ???　どういうこと!!

舞＆豆「認証できると言ってた方法が出来なかった上、
　　もともと元の本体では見れると言ってたのも出来なくなったと？」


東芝「あの･･･ハードディスクが正常に動いていましたか？
　　ハードディスクが壊れていると認識できないそうなんですが。」


担当者が到着する一時間前、予約していた30分の録画が始まり、
データの確認も到着10分前にはしている。

更に･･･

東芝「録画の失敗もハードディスクがおかしいと起こる事もあるようで。」

ありえません･･･責任転化です



豆「録画の失敗と言っても、録画予定の時間は時間通り録画され
　タイトルもちゃんと指定した内容のタイトルで表示しています。
　内容のみが他チャンネルになっているんですよ。

　それが週ごとに正しかったり他チャンネルになったり･･･。
　そんなことはハードディスクが壊れていルことが原因で
　起こる不具合ですか？テレビ本体ではなくて？」

東芝「それはテレビの問題です。」


舞茸が座りなおした。

舞「困りましたね。
　　ちゃんと伝えるべき事を伝えた上で、こちらが了承して
　　起こった結果ならば仕方のないことかもしれません。

　　ですが、それを怠って、事後報告はおかしくありませんか？

　　一通り作業が終わってから認証が出来ません。
　　元には戻せると言っておきながら見れなくなりました。

　　では、説明不足だと思いますよ。」

と言うか、一通り黙々と作業をして認証できないと言ってから
しばらく携帯でやりとりをしたり本体を入れ替えたり･･･

意味もわからず待っていた私たちに
上司に元には戻せないと伝えられたと言われた。

その上、今度はハードディスクが壊れているのではと言い出したのだ。


一度目の修理をして余計に壊れ、いろいろ今回は設定しないと
いけないのに、ちゃんとわかっていない人を派遣したの？


パソコンやハードディスクをずっと仕事で使用してきた二人、
実は信じられない光景を見た。


作業中、この人は、ハードディスク本体を手でおもむろに持ち、
なんとブンブン振ったのだ。

え？ちょっと･･･精密機械だよ･･･それ･･･。

私たちは思わず目を見合わせ唖然とした。

舞茸は次ぎの瞬間冗談を言ったが、私は一瞬引きつりました。
"しばらくお待ち下さい"の文字が出ている時も、あまり時間を待たず
何度も電源を落としていた？

私たちはハードディスク、そんな風に扱ったことはないよ
ってゆうか、貴方が到着する10分前は正常に動いてたんだけど･･･

その上で
"正常に動いてましたか？""壊れていたら･･･"
そんな事言われてもね。



今までの大まかな流れ･･･

１年弱前、ＲＥＧＺＡ購入
５ヶ月前、録画用ハードディスク購入
４ヶ月前、録画予約が誤作動
３ヶ月前、修理対応メイン基盤交換→
　　　　　改善するどころか、どんどん不具合を起こす。
２ヶ月前、再度修理担当へ交渉
　　　　　メイン基盤交換の対応を言われ
　　　　　不具合の可能性が残るので本体交換へと交渉
１ヶ月前、交換本体の在庫の確認

そして、そろそろ一年保障の期日が来ます。
もし、やりとりが長引き、一年の保障期間が過ぎると有償になるそう。

やはり５年保障はいりますよね。




そして、余談ですが前回に続き今回も予約間違われました。

豆「今、仕事が激務なので土日どちらかで３週間前からでないと
　お休みが取れません。」

東芝「こちらは日曜日は対応していませんので土曜日で･･･」

豆「では第一週でしたら午後に打ち合わせがありますが
　　×時からでしたら大丈夫なんですが。
　　もし、お時間が遅すぎるようであれば次の週でも･･･。」

東芝「いえ、出来れば早い方がいいので第一週にお願いします。」


そして予約前日の金曜日の午前、電話が入る。
東芝「本日△時より修理を･････････。」

前回のみならず今回までも･･･またですか？
改めて訂正し、時間ももう一度ちゃんと伝えた上で、

豆「もし当日の調節が無理なら日を延ばしてもいいですけど？」
東芝「大丈夫です。」

ところが当日、
東芝「本日△時より□時間で修理を･････････。」

豆「ですから何度も打ち合わせがあるとお伝えしたはずですが･･･
　×時まで帰宅が出来ないんです。」

以前に比べると一日間違えただけだけど、前回再度連絡するのに
かかってきた携帯にも受付にも電話がつながらず
とても困ったので、二度と間違えないよう伝えてあった。

初めから土日しか無理と言っていたのに。

東芝「確実に金曜日の△時とお聞きしたのですが･･･。」


この人の言う確実ってなんなんだろう？
その前の土日しか･･･って話はいったい何処に消えたんだ？

前回はオペレーターの方が信じられない発言をされていましたが･･･。
「当日時間が出来たのでお電話したのでは？」


お腹が減って、外に食事に向かいながら話してた。

「人的には良さそうな人なんだけどね･･･。」
「でもあんな仕事されたらね･･･。」
「というかメイン基盤変えても同じ症状が続くって･･･。」

「認めてしまえばいいねん･･･不具合って。」
「え？･･･不具合なのか？」

「同じ年の製造ってことは同じ部品の可能性が高いってことは
　また起こるかもね。」
「あぁ～もう勘弁して欲しいなぁ」

「メイン基盤がおかしいからって交換したのに同じ症状やろ？」
「前からネットで苦情があがってても未だ未解決やし？」
「この機種もリコールになるのか？」

「あぁ･･･ただ当たり前に保存して観たいだけなのにね。」
「さて、どう対応してくれるのか。それからやね。」


ハードディスク、中身のデータは消えてはいないと言った。
確かに録画可能時間もあと８時間残った状態で表示される。

舞茸が最後に一言伝えた。
それに対して上司が？東芝が？一体なんと返してくれるのか。