ちっちゃなレディー　ルビー

今日も朝一番で注射頑張ってきましたー。
またまた目薬持参で先生にお願いして入れて貰って来ました～。

瞼の炎症と、赤く充血していた目もキレイになってきました。
家にいてもかゆがる様子もありません。
あとは涙腺が通ってくれるといいんだけど。
明日もう一度注射のために病院に行って来ます。
その後涙腺の検査の予定です。


先月膵炎（すい炎）をやってから、大好きなお肉断ちして
療法食を食べているルビーですが・・・

ササミの茹でた物をトッピングしてもいいかどうか聞いてみました。

先生の答えは「NO」

一度膵炎をやっている仔は、食生活が一番大事なのだそうです。
目新しい物をトッピングすると、徐々にそれを待つようになり、
療法食（ドライ）を食べなくなる。
そうすると、他に（療法食に）代わる物がないので困るようになる。


療法食だけを腹八分目に与えて、毎食それを楽しみに食べさせるのが理想。
これを守ることで膵炎の再発を軽減できる。

飼い主の精神的なものさえクリア出来れば
療法食（ドライ）のみを与えるのが一番だとおっしゃいました。

今、療法食のドライに缶詰をトッピングしていることを相談すると、
ドライだけで食べるならドライだけの方が良く、飽きて食べなくなったときに
トッピングではなく、缶詰に切り替えて様子を見る。
その後またドライに戻す方が良いとのことでした。

おそるおそる「先生、おやつは・・・」と聞いてみると、
１日分のフードの中から少し取り分けておき、それをおやつとして
与えるのが一番良いとおっしゃいました。


ダイエットの為だけなら、ｺｺまでは言わないと思う。
先生もｲｼﾞﾜﾙで言ってるんじゃない。それはよくわかってるつもり。

それほど膵炎というのが怖い病気だって言うこと。
強烈な痛みが襲うのだそうです。

再発傾向の高い病気だけに生半可な気持ちではﾀﾞﾒなんだなと今日ﾊｯｷﾘわかりました。


ルビご飯を封印します。

これから先、ルビーには手作りご飯を作ってあげることはないでしょう。

でも、病院の帰り自転車に乗りながら涙が出てきました。

ルビーと私の関係をとても良い物にしてくれたルビご飯作り。
ルビーを笑顔にしてくれたルビご飯。

ルビちゃん、いつもおいしそうにままの作ったご飯を食べてくれてありがとう。
本当はずっと作ってあげたかったよ。



ルビご飯第一号 posted by (C)るびぃ

2006年8月
初めての半手作り。馬肉ミンチを使ったルビご飯。



おいしそうでしゅ。 posted by (C)るびぃ


まだかな？ posted by (C)るびぃ

いつもこんなお顔でご飯を待ってくれてたね。



ルビご飯４種 posted by (C)るびぃ

ルビご飯のメニューを考えるのも、作るのも楽しかったよ。^^



ルビーお食事中～。 posted by (C)るびぃ

ドーム型のチャーハンも上手に食べたね。



ルビーうまうま～♪ posted by (C)るびぃ

おいしそうに食べるルビーを見てるのがシアワセな時間だった。


こんなに涙が出るなんて思わなかったよ。
年取ると涙腺が弱くなっちゃうのね。


なんかしんみりしちゃってｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
ルビご飯作りが生き甲斐みたいになっちゃってたのかな？
なにか他の生き甲斐を見つけなきゃね。