[TV・映画]の記事一覧 | またくちんの引き出し

太陽

今年の夏のゲリラ雨＆雷には、本当に地球がヤバイっって感じさせられたが、今朝のニュースで不吉な忠告でも受けちゃった気がした。３日ケニアで３０年ぶりに雪が降ったとの事。しかもそれは太陽の黒点が先月から０になっているのと関係あるのではないか…というのだ。太陽黒点なんて言葉自体久しぶりに聞いたもんだから、黒点が消滅なんて聞いても「？」で調べてみた。宇宙天気情報センターたしかに黒点数が「0」なのは割とある事みたいだが、7/21あたりから45日間以上連続「0」。ニュースになるくらいだから、何か不気味な感じがする。太陽って平常の生活では気にした事ないのだが、この初夏に「サンシャイン2057」を観た時を思い出した。（以下ネタバレ有り）映画「サンシャイン2057」公式サイト太陽が消滅しかけてるので、核爆弾をぶちこんで再生するというミッションを受けた８人が宇宙で…みたいな話映画のコメントする気にならなかった理由は・太陽がなんで消えるのか…核で再生出来るのかその辺がわからない・重要ミッションを遂行する厳選されたエキスパート軍団が感情的に成りすぎるのがちょっと・地球に帰る事のない核関係のミッションで物理の専門家が１人しか居ない？・最初のミッションの船長がエイリアン化（しかも宗教化もしてる？）してるのがわけ分からない・サブミナル効果がウザすぎる・酸素がないって割に核の周りで防護服も無しに結構な時間をエイリアン化した元船長と格闘そんな訳で人にお勧めする程の映画では無い。ザ・ビーチの監督と同じって後で知って納得した。観ていてちょっと思った事がある。太陽っていつか燃え尽きるのかな…遠い将来だったとして、その時生きている人達は怖いだろうな。ちなみに来年７月２２日に皆既日食がトカラ列島の方で観られます。国立天文台

2008年09月05日

太陽を盗んだ男

（以下ネタバレありますので注意）よりによって放射性同位元素が関連会社社員に盗まれ横浜の川に捨てた事件をニュースでみたばかりなのにCATVでやっていた。子供の頃、ジュリー好きな母の影響で観た事があった『太陽を盗んだ男』（1979年）DVDのパッケージは何故か江頭2:50風wいやエガちゃんがジュリーを真似してるのかwww子供の頃のあいまいな記憶では“ジュリーがプルトニウム盗んで、家で原爆作って、プールで大量殺人して”ってな感じだったのだが、いやー凄い展開です。アリエネーってのは映画ですから良いんですが、何となく現代じゃ大人の事情でダメなような設定のオンパレード。猫ちゃんにキンチョールをシューっとして気絶させる実験とか…ｵｲｵｲ…それに中学の教え子達をバスで連れて親睦会（というか社会科見学？）の途中、特攻隊の出で立ちで機関銃と手榴弾持った爺さんにバスジャックされるが、『皇居に行け』と。要求は『天皇陛下に会ってお話したい事がある云々』。この場合昭和天皇ですね。警察は狙撃隊まで集まるんですがね、それが皇居の坂下門なんですよ。犯人の爺さんは狙撃されるんすが、身体に手榴弾巻いてるのに狙撃ってwwあっぶねー！しかも１個はピン抜いちゃったんでお濠に投げ入れてﾎﾞｶｰﾝ！Wikiによると、そのシーンの撮影が皇居前広場でゲリラ撮影（無許可）本当かいな？そして原爆をネタに政府に要求したのは「プロ野球中継を最後まで放送しろ」「ローリングストーンズの武道館公演（しかも３週間以内）」「５億円（しかも成り行きでデパートの屋上からばらまく）」他も凄い展開てんこ盛りですが、何しろ脇の出演者も有名な人が多くて若かりし日の演技をチェックするのも面白い。菅原文太、水谷豊、西田敏行、風間杜夫、そして子役時代の戸川京子など。勿論ジュリーはエロカッコイイのだ。

2008年05月10日

Children of Men（人類の子供たち）－邦題　トゥモロー・ワールド

（ネタバレあるので注意）英国作家界の女王と言われているP．D．ジェイムズが原作。近未来もの。２０２７年の英国が舞台。原因不明だが人類に子供が出来なくなって１８年。世界の秩序は壊滅状態、テロ、不法移民取締り強化。そんな中、妊婦が発見されその奇跡を守ろうとする地下組織の女性指導者が元夫（主人公）に助けを求め、巻き込まれていく話。最近のいかにもハリウッド的ＳＦ映画は飽きていたので、この映画の展開には驚いた。撮り方も長回しが新鮮。何よりも、車での逃走や戦闘のシーンが、ド派手なありえないシーンではないのがかえってリアルで怖い。現代起こっている事柄に対する漠然とした不安にドンピシャとはまったのかもしれない。言葉もバラバラな不法移民達と軍が静まったのは、赤ん坊の泣き声。赤ん坊を守らねば…って人間の本能なのかもしれない。そしてそれぞれ祈る者まで…軍人も。またディープパープルやストーンズの曲が使われてるのだが、近未来設定になかなかマッチしてて良い。

2008年01月17日

マリー・アントワネット★☆☆☆☆

スターチャンネルで見れるのを楽しみにしていた『マリー・アントワネット』評判とかあまり調べてないので、繰り返し流れるロックなCMで「是非みたい！」と楽しみにしていた。キルスティン・ダンストがマリー・アントワネットなのはどうも変だと思うけど。だってだってヴェルサイユ宮殿で撮影してるっていうんですもの。２年前行ったヴェルサイユでは、朝から晩まで、隅から隅まで堪能したあのヴェルサイユで！でもでも曲がロックなのは気にならないし、最後が国外逃亡を図る所までの尻切れトンボなのも別に良いんですが。内容が…orz最初は形式主義なヴェルサイユ宮殿（大奥みたい）や子作りについて散々プレッシャーかけられるは、鍵オタクの夫は何か変だし…っていう事情から次第に享楽的になっていくまではキチンと描かれてたような気がするが、途中からあららららー？って感じに。フェルゼンとのくだりも何だか意味不明。最初の子供が出来たあたりからはもっと？？？それにいくら歴史物にしたくなかったたって首飾り事件はどうすんのさ＞ソフィア・コッポラ私がベルばら好きだからだろうか？キルスティン・ダンストだと普通のネーちゃんすぎて気品というか近寄りがたい気高さがない。半裸でフェルゼン誘ってる所なんて、デュ・バリー夫人と同レベルじゃんか…。そもそも、顔がねー…。結論：ベルサイユ宮殿のPVとして見ればいいかもという程度の映画。あと、衣装だけは素敵だった。映画としては以前見た「マリー・アントワネットの首飾り（ヒラリー・スワンク主演）」の方が断然◎

2007年12月04日

秋の夜長に…ここ数ヶ月見た映画の感想

記録的猛暑も越えた秋の夜長に…ここ数ヶ月見た映画の感想など。老人Z （アニメ）91年（大友克洋＆江口寿史）http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=218たまたま公開当時に日本に居なかったので全くの無情報でみたんだけど、とても面白かった。老人介護と国家的陰謀？ハイテク（死語か？）そして人間とは…９１年当時はどんな評価だったのか知らないけど、公開より１６年たった今、自分が中年になりものの感じ方が変わったせいだろうか、着眼点が素晴らしいと思う。大友克洋（AKIRA）的、増大する暴走スクラップロボは、好きな人以外には「お腹いっぱい」な感じがするかもしれないが、最後の最後のオチが笑えたのでそれも良かった。２番目のキス Fever Pitch　05年米（主演：ドリュー・バリモア）http://www.theatres.co.jp/nibanmenokiss/まあ、「ドリューバリモア」と「番目のキス」から想像した通り面白かった。ドリューバリモアがえらく大人的綺麗になってて驚いたけど、彼女も３０越えてんだよね～。あと野球ファン仲間にSATCの愛しいゲイキャラ＊スタンフォードが出ていて個人的に嬉しかった。しかし他の映画にも言えるが邦題センスあんまりなんじゃない～？アメリカン・ドリームズ American Dreamz　06年米（主演：ヒュー・グランド）http://www.universalpictures.jp/sp/americandreamz/元ネタがアメリカ版スター誕生（古いか！）アメリカン・アイドルという実際の番組。スターを夢見る挑戦者として番組側が白羽の矢がたてたのはアラブ出身のちょっと呆けたテロリスト（母の代からミュージカルオタク）とか、狡っ辛い白人の女の子は振った元カレが出兵先の中東で怪我して帰国したというシチュエーションを利用。議員２世の頭の弱い大統領が鬱引きこもりになってたりと、特にテロ絡みはギャクにして良いのか～というスタンスでは笑える作品。結末は何だかな～だったけど。あとヒュー・グランドってこういう感じの役は映えないと思う。４０歳の童貞男 THE 40 YEAR OLD VIRGIN　05年米（主演：スティーヴ・カレル）http://eiga.com/official/40DT/ちょっとタイトルが衝撃的！なんだけど、面白い。電車男に似た感じなんだけど、何がこっちの方が優るってマドンナ役が３人の子持ちのシングル・マザーで若くもとびきり美人ってわけでもない所。エンディングの曲の「アクエ～リ～ア～ス～」↓が異様に耳に残った。http://www.swisscharts.com/showitem.asp?interpret=The+5th+Dimension&titel=Aquarius+%2F+Let+The+Sunshine+In+&cat=sミート・ザ・ペアレンツ Meet the Parents　00年米（主演：ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー）続編の方のHP http://www.mtp2.com/ドタバタ恋愛コメディだけど愛猫にくびったけの頑固親父役ロバート・デ・ニーロが猫好きの私のツボに入った。早く続編も見たい。ナイロビの蜂 The Constant Gardenar　05年英（主演：レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ）http://www.nairobi.jp/何というか、CMと実際の内容に差がありすぎて心の準備をして見なかったので精神的に落ち込んだ。だってCMでは愛のお話しみたいな感じだったのに、アフリカを食い物にしている大企業・国（それも多国籍）陰謀に陰謀がグチャグチャしていて、正しい事をしようとした人は抹殺されるお話しだった。先に見たロード・オブ・ウォーと同じく良い作品なんだろうけど後味悪くてもう一度見たいとは思わない。ロード・オブ・ウォー LORD of WAR　05年米（主演：ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク）http://blog.excite.co.jp/lordofwarCM見て軽快な皮肉映画かな…と見続けているうちに、何だかドツボにはまった感じで後味悪し。勿論ニコラス・ケイジの演技を含め良い作品なんでしょうが、この世の中から紛争は絶対に無くならないな～と絶望感と無力感に襲われるだけ。主役の武器商人のセリフ中に「一番のお得意様はアメリカ合衆国大統領だ」ってあるけど、それ世界中のみんな知っていてもどうにもならんのですかね。今の日本もかなり難しい立場にあるけど…。あと、てっきりロードはROAD（道）かと思ってましたがLOAD（君主）なんですね。GyaOでも9/24まで視聴できます。華氏911 Fahrenheit 9/11　04年米（ドキュメンタリーだけど主演はジョージ・W・ブッシュとその仲間達？）http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/kashi911/今更感がありますが、GyaOで視聴できたもんで…。あのテロから６年、何だかブッシュJrの勢いだけではじめた感のある戦争だけど、世の中ちっとも平和にならない。政治的な事はブログに書かない主義なのでこの辺にしとく…。911への道 The Path to 9/11 　06年abc放送　（主演：ハーヴェイ・カイテル）http://abc.go.com/specials/pathto911.htmlとにかく見た後、落ち込む。原題みれば納得するんだけど「道」が「Path」なんだよね…。テロの兆候はクリントン政権時代からCIA、FBI掴んでいたが縦割り行政の弊害で防げなかった。日本政府も「他山の石」とすべきではないだろうか。本当はもっと見ているんだけど全部は書き出せないので印象的なのだけピックアップ。

2007年09月17日

バス男　ナポレオン・ダイナマイト

今年に入ってWOWOWやめてスター・チャンネルに変えた。結構正解だった。私にはサッカーやテニスやコンサートより、古くても名作などが有り難い。先日見て面白かった映画があるのだが、その邦題のセンス、何とも酷い。「バス男　ナポレオン・ダイナマイト」元はNAPOLEON DYNAMITEのタイトルで、その名前のオタク高校生を主人公としたコメディなんだけど。事前情報なしに見たので、タイトルみてテロ犯か何かの話かと思ったらダイナマイトは名字。（姓がダイナマイトで名がナポレオン）バスとそんなに絡んでるワケではないから、オタクだからバス男ってついたとしか思えない。ちょっとどうなのかな～邦題考えた人。話はとても面白かった。笑いたい人におススメです。

2007年03月04日

西太后の紫禁城

最近はまっていたのがGyaoで見れる海外ドラマ。最初は『康煕王朝』（清王朝の最盛期を築いた皇帝・康煕帝の生涯＝全50話）っていう中国の大河ドラマにそこそこハマッていたんだが、皇帝が青年期から大人に変わった瞬間につまらなく感じてしまって乗り換えたのが『西太后の紫禁城』。西太后って言えば、ずいぶん前にオカルトチックな映画になったイメージが強かったのであんまり期待はしてなかったがどっこい！この話は面白かった！！！タイトルとちがって女官が主人公みたいなもんで、例えるなら『大奥』の「まる」というところでしょう。あんま内容はふれないでおきますが、ええ～？そんなぁ…と見事に最終話は終わった。ある意味、映画・ドラマのお約束を破り、「人」の現実があったかもしれない。

2006年07月19日

17歳のカルテ

最近忙しくてケーブルＴＶのチェックが出来ない中17歳のカルテを偶然発見。でも結局は、殆ど寝てしまってマトモに観れなかった…。なんか、W･ライダーとA･ジョリーが病んでいる若者って設定だけがゴージャスな印象だった。ちゃんと元気な、出来ればお日様が照っている時間帯に観たい印象。

2006年07月03日

オペラ座の怪人

WOWWOWで映画『オペラ座の怪人』を観た。一昨年末～昨年中は本当に忙しくて、映画情報も注意して見られなかったのでとっても意外だった。というのもミュージカルと完全に同じなのね。よく映画にありがちなオリジナルと違うとかはなく、同じだった（と思う）。なんで火曜の夜観たモノを今書いているかと言えば、後味が悪かったので未だ後遺症が…。というのも１８年前受けたミュージカルの印象と１８０度違って、何か釈然としないのだ。というのも、そもそも劇団四季のは英語→日本語だから訳した歌にも無理があったのか、はたまた私が若かったからか、怪人を憐れに思っていた。つーかクリスティーヌってば恩知らず！とも思っていた。しかーし！今回の映画はサブタイトル付き、かつ生活レベルの英語が分かるようになった＆オバサン化した私。ファントム（怪人）ってただのストーカーじゃん…。全体の映像の美しさが私のつぼにハマってると思ったら、フラットライナーズの人が作っていたのね。ところでクリスティーヌ役の女性が撮影当時１７歳ってどういうことよ…。思わず比較しようと１８年前の劇団四季のパンフを引っ張り出すと怪人＝市村正親　ラウル＝山口祐一郎　←　キャスト忘れていた濃い～濃過ぎる。

2006年05月27日

アカデミー賞とゲイシャ

イマイチ「これ！」という前評判がたたなかったような気がする今年のアカデミー賞。テロ、戦争、差別、同性愛、興味あるテーマの作品達だが、うーん私には何か一押し足りなかった。授賞式の司会者ジョン・スチュワートの喋りが一番面白かったかも。そんな中「SAYURI」が衣装デザイン賞、美術賞、撮影賞を獲得。何が驚いたと言えば原題が「Memories of a GEISHA」って事だ。コールされた途端、私の頭の中にはダウンタウンの松ちゃん浜ちゃんのゲイシャ・ガールズが踊っていた。私はゲイシャ＝アメリカの思い描くゲイシャってかなり嫌いなので、芸者さんと芸妓さんを勝手に区別している。ちょいと前に、プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を何気なくTVで見たんだが、音楽は素晴らしいので別として物語自体が日本女性として非常に頭に来るものだ。この事を書き出すとイライラしてくるので止めるけど、とにかく「ゲイシャ」って言葉をガイジン・特にアメリカ人に言われるとダメなのだ。邦題を「SAYURI」にしたのは私の様な人間も少なくはないからであろう。とにかく、衣装デザイン賞、美術賞、撮影賞、この３部門は特に気になる部門なので、機会があったら是非とも鑑賞したい「SAYURI」だ。

2006年03月07日

武士　MUSA

私のストレス解消法は、ボケーっとケーブルTVを観ること。最近何故か時間が無くて、番組チェックをしていないので偶然夕べ観てしまった武士 MUSA途中から観たんですが、驚いたー！カッコエエーーー！全く事前にチャンツィー以外の俳優さんに関して情報なく観たのが幸いし、完全に真っ白な状態から惚れた！って韓国ものファンに「○○様を知らんとはボケ！」と言われそうですが・・・そんな認識と思うけど一般人にとっては（怒らないでぇ）なんつーか、武士（ぶし）好き＆宇宙戦艦ヤマト世代な私が何で今まで気が付かなかったんかねっってぐらいハマッた！特に姫さんを最後まで守る奴隷（の割に何でイケメンで槍の達人？謎）に惚れた！次の放送の週末にはちゃんと最初からDVDに撮ってチェックだ！

2006年02月06日

燃え尽き現象

12月から何だか公私共に忙しくて、あっという間に正月も終わってしまった。ご挨拶、今更ですが・・・新年明けましておめでとうゴザイマス♪ところで年末に書きましたが大ハマリの「黄金の日日」再放送（細かく言えば夜の部）。その放送当時小学生であった私にとっておそらく初恋の人であったと思われる石川五右衛門＝根津甚八が先程釜ゆでの刑に処された。あー根津甚八さんって他の作品でも今でもカッコイイとは思うけどこの石川五右衛門役は特別。昨年からどんなに仕事で疲れても彼見たさに毎晩欠かさずＴＶ前にスタンバイしてたけどもう登場しないなんて・・・。予想はしていたけど、燃え尽きました。

2006年01月13日

今年も終わり

最近公私ともに忙しくてここから遠ざかってたが、気がつけばもう今年も終わり。つーか、世間じゃわくわくのクリスマスですね。残念ながら私には無縁ですぅ。きっと正月も無しだわ。とめっぽう忙しそうなんですがね、イヤ実際忙しいんですが、やっぱどっかで人間楽しみがないと・・・。実は毎晩、'78のNHK大河の再放送「黄金の日日」を見るのが楽しみです♪これは当時小学生ながらしっかり見ており、っても内容はムツカシイので「えーこんな話だったの！？」と毎晩コーフンしております。何が私を夢中にさせたか、つーと多分きっと根津甚八さん扮する石川五右衛門に恋していたんだ。今見ててもTV前で赤面する。ところで今は素晴らしい役者さん達の若かりし日の姿に「おお～！」とするのもストーリーと同じ位楽しい。松本幸四郎氏（当時市川染五郎）のピチピチ肉体美＝フンドシとか・・・。あとマルシアの元・お姑さんとかも出ているし、激若な加賀丈史とかも面白い。あー早く続きが見たいけど、放送が終わったら私燃え尽きそう・・・。あともう一つハマってしまったものがある。「今日の猫村さん」猫村さんの様な家政婦、ウチにも欲しいだよ。

2005年12月24日

映画バトンが回って来た！

映画バトンが回って来た！色んなバトンが出回っているんだなぁ。（ほぼ同時にリアル友からコミックバントも回ってきた）映画は好きなんですが、実際映画館には長いこと行っていない。殆どがWOWWOW、年に１、２回の海外旅行の際、機内で見る映画だからすっごく偏りがあるかも。1　持っているDVD,ビデオの数買ったのはないけど、放送を撮ったものならイッパイある。大体だけどビデオが２０本以上？DVDは１０本ないかな。2　今見たい映画スターウォーズ　エピソード３ブリジット・ジョーンズの新しい奴3　この一年間で一番笑った映画パイレーツ・オブ・カリビアン4　この一年間で一番泣いた映画ラスト・サムライ5　好きな俳優５人渡辺謙ジョニー・ディップ昔のクリスチャン・スレーターあとは作品によりけりなので、何とも6　思い入れのある映画5本ブレードランナーレイダース　失われたアーク風と共に去りぬフラットライナーズ男達の挽歌7　バトンを渡す５人う～ん、思いつかない・・・

2005年08月07日