★七五三特集★

我が子の最高の晴れ姿を*今年の七五三はおしゃれに決めちゃおう！*2012年七五三特集*入門編

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早いもので今年も10月に突入し、
新聞の折り込みチラシに子供専用写真館の
七五三向け広告を良く見かけるようになりました。
「そう言えば、うちの子今年は七五三だっけ・・・」
なんて言っているママさん、七五三の準備できましたか？
何から準備して良いか分からないママさん、
2人目なんだけど、今年はどうしようって迷っているママさん必見です！
女の子と男の子の2児の先輩ママがこっそり教える

2012年七五三のコツ入門編

七五三の由来とは・・・・

3歳、5歳、、7歳の祝い「七五三」。
11月15日に祝われるこの行事は、子供の成長と無病息災を願ったものっていうことは、親になるとおのずと知ります。でも、本当のところ、何が由来なんでしょう? その昔、室町時代が始まりらしく、乳幼児の死亡率がとっても高かった時代、 3歳、5歳、7歳の節目に子供たちが無事育ったことを氏神様に感謝し、7歳までは神の子とされ、7歳になって初めて社会の一員として認めたといわれています。
3歳は男女とも「髪置(かみおき)(髪を伸ばし始める)」とされ、もう赤ん坊ではない)」とされます。
5歳は、男子の「袴着(はかまぎ)(初めてはかまを着ること)」とされ、人としての心が芽生え、大人の礼装を模して袴を着せます。
7歳の女子は「帯解(おびとき) (付けを帯から帯に付け替えること)」とされ、それまで子供用の兵児帯みたいな帯から、大人の女性がする帯に結びかえ、少女のお祝いとしました。
これが、今の「七五三」の由来といわれています。

じゃどうする七五三

今年七五三なんだけど、今年は木曜日に当たります。
2012年11月15日今年の七五三は木曜日です。
カレンダー的に見ると、11月4日(日)の大安か、11月10日(土)の大安がお参りのピークかと思います。
両親やおじいちゃん、おばあちゃんもお仕事って言うご家庭も増えてきました。
早め、早めにお子さんの七五三の着物やスーツを準備したり、
お参りの日、写真撮影日などの予定をしっかり立てることが大事です。
それぞれのライフスタイルに合わせて、お参りしたり、写真だけ撮って記念にしたり、あるいは地方によっては、結婚式場のスペースを借り切って盛大に親戚一同でお祝いするって所もあります。それぞれの家庭にあわせて、祝いの心があることが大事。だからそんなに大げさでなくてもいいし、心に残る思い出作りの一つとして、お祝いするといいかもしれないですよね。

我が家の七五三

我が家には、現在専門学校生でもうすぐ20歳の娘と高3の息子が居ます。
その子達が七五三をしたのが13年以上前の話ですが、本当はその七五三もしないでおこうかなと、旦那と話していました。それが義母が、旦那の七五三のスーツがあるし、娘のも義妹のがあるから着せろというのです。 (;^_^A アセアセ
まあ、30年以上前の旦那の着たスーツを息子に着せ、義妹のドレスを上の娘に着せ、大阪・堺の方違神社で七五三参りしました。私も急遽、スーツを着て、どう言うわけか義母はびしっと着物で決めて。あー、思い出しました。そう言えば、義母は2人の子供たちのお宮参りも張り切って、綺麗な着物着て、ピンクの髪飾りつけて、「どちらが主役なんでしょ」って思えるくらい綺麗にして行ってました。
(;^_^A アセアセ
まあ、七五三も心ですよ。でも、記念写真代はいつも義母のおかげで撮らせていただいているので、本当にありがたいものです。