流星の絆 第4話 『真犯人と繋がった記憶』 感想
まさかの妄想劇場4本立てなんて、斜め上にも程があるぞクドカン(ry次なるターゲットは御曹司・戸神行成。理由はイラッとくる客だからだそーで。その裏には同じく洋食屋の息子であるのに、余りにも違う境遇に嫉妬の炎が!金額は夢はでっかく1,000万円也。贋物のダイヤを1,000円で仕入れ、10,000倍の値段で売る。ワオ!実にトレビアーン!というわけで先週の続きと、詐欺の下準備がクロスオーバーします。ホンットおにいはカタチから入りたがる人だな。あのテキストとか小道具に、またアホみたいに金をつぎ込んだに違いない。静奈は帰国子女を演じきり、御曹司ヴィジョンは見事に静奈以外はモザイク仕様。静奈ではなく、御曹司の方が先にコロッといっちゃったみたいです。計画の第一段階は上々で、おにいは刑事に呼ばれ、時効まで50日を切った事を知らされる。俺らに時効なんて無いですよ。俺らは14年が15年になるだけです。この時の功一の…ニノの顔がマジで怖い。警察なんか端からアテにしてない。犯人をぶっ殺すのは俺らだ。そんな強靱な意志を感じさせる表情。そしてまさかの2本目のコントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!しーの施設時代の友達のちーちゃんが、不倫の果てに妊娠した。相手は中学教師。ばっくれるつもりらしい。産むにせよ堕ろすにせよまとまった金が必要。アリアケ3の血が騒ぐ。『さわやかオン・ザ・ラン』デビット伊東に最も相応しくない単語の一つだ、さわやか(笑)ニューハーフと云うこれまたさわやかではないオチで終ー了ー!80万円ゲットだぜ!けれど功一は、父親の居ない自分は不幸な生まれだというちーちゃんにイラッと来たそうで…。功一の心境に達するには、かなり達観しないと苦しいと思うが。ところがコントは止まらない。妄想係長・高山からまだ頻繁にメールが来る。静奈は高山を嵌めた時の偽名を忘れていた。うーん、この辺整理しないとヤバイかと思ったが、『妄想係長・高山久伸 FINAL』で、無事関係は終ー了ー!『カナダからの手紙』のホスト・杉浦太陽もブッキングさせるなんて!しかもホストは静奈のことを見抜きそうだったぞ!少なくとも妄想係長よりは分別が…、否、所詮同じ穴のムジナか(苦笑)そして『ダイヤと嘘とやさしいレストラン』の第2幕が上がる。忌憚なき意見を述べる静奈に骨抜きにされていた御曹司ですが、逆に静奈が恋に落ちる瞬間が!お父ちゃんの味と同じハヤシライス…。それを一口食べた瞬間、静奈の瞳から大粒の涙が。ハヤシライスかYOー!!!!!けれどレシピノートは功一の手にある…。コレは一体どういう事だ!?レストラン『とがみ亭』の前で駐車し待機していた功一と泰輔は、似顔絵に酷似した男を目撃!間違いない、絶対にあいつだ!!只でさえ境遇が違う事で嫉妬心があったのに、更に犯人の息子と云う事で、おにいのダークサイド全開になってしまいそう。けれどその手綱を上手く握るのがクドカンなのでしょうな。それにしても中島美嘉のキャラ名がサギって一体。しかも静奈達に、おにいの彼女と思い込まれてるし、かくいうおにいも結婚願望がそれなりにあるみたいですし。いやはや、避妊具なんて言ってたおにいにも春が?(笑)お手数ですが、TBは本家にお願いします。こちらからTBさせて頂いた場合は勿論こちらにTBしてくださって構いませんです。本家のTB・URLhttp://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/21b29af929