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どんぐりが木に育つまで
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こどんぐりの日記

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
このブログは、「どんぐり倶楽部」に出会ってからの、
子育て覚書です。

2010年2月13日の日記は、クラス担任の先生に
宿題変更のお願いをし、どんぐり倶楽部・糸山先生にメールでご相談
した際のやりとりを記録しています。
参考になれば幸いです。

どんぐり学習をしたいけど、宿題をさせない・みんなと違うなんてムリ!と
思っている方へ・・・当たってくだけるつもりで行動したら、くだけないで
すっと前に進めるかもしれませんよ~。

どんぐりが木に育つまで [全132件]

2011年4月4日楽天プロフィール Add to Google XML

震災・人災  7  この頃の様子

昨日は穏やかな日曜日。
桜の木もほんのり紅く、つぼみがついていることを知らせています。

当地区のガスも、あと2,3日で復旧の予感です。
仕事先や友人と話して感じたこと。

・震災前の暮らしを忘れそう。
・かといって、今の状況を淡々と受け止めている自分達
・ひどい被災を受けた方々を思うと、素直に日々を楽しめない
 (罪悪感を感じる)
・震災により生じた不安と、それまでの生活で持っていた不安を
 混ぜこぜにしてしまい、大きく落ち込む。
・経済への影響が心配。

様々な不安がみんなの心に渦巻いているようです。
そんな中、カフェでコーヒーを飲み、語らうお客様を見ることは
ひとつの救いです。
ひと時不安を忘れ、いい気分を味わう。
それが経済効果に小さいけれど、良い影響をもたらす。
小さな喜びを積み重ねるようなサービスを
していきたいものです。

日本中で節電に心を砕いてくれています。
小さな行動も、集まれば大きな力です。
が、電力会社社員の方に以前聞いた話では、
「家庭でいくら頑張って節電しても、たいした効果はない。
 電力のほとんどは工場などで消費されているのだから。」
家庭での節電精神を、是非職場にも持っていっていただきたい。

かといって、あまり規制すると社会主義のような世の中になってしまいます。
無駄の効用を研究されている方のお話を聞いたことがあります。
塩梅よく世の中が進みますように。

もうすぐ新学期。
我が校は、給食以外、問題はなさそう。
5年生。
シュタイナーによれば、ギリシャ彫刻のようにバランス美
を体現する時期。
10代の第一歩。
親としては武者震いしてしまいます。
がんばるぞ~。






最終更新日時 2011年4月4日 6時43分32秒
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2011年4月3日

震災・人災  6

地震から3週間が過ぎたのですね。
明日仕事が終わったら、実家に預けた娘に会いに行くので
楽しみです。

昨日は友人宅でシャワーを浴びさせてもらいました。
スッキリޥ

実は、ずっとメイクしてません・・・。
日焼け止めと口紅、眉ちょっと描くだけ。
クレンジングってお湯じゃないとキレイに流せないでしょう。
それに下水処理も滞っているし・・・。
まあ、いつも帽子被ってマスクもしてるから許して。

そう考えるとね・・・。
しっかりメイクっていうのは、環境にも本人の肌にも負担。
私は怖くてできないけれど、
何塗りって言うんでしたっけ?
目の内側の粘膜にまでアイラインを入れるワザ。
私なんかは粘膜に石油系の化学物質を塗るなんて信じられない。
挙句の果てに炎症起こして眼科に通い、
医療費を増大させるのはいかがなものか、と言いたい。
きれいになりたい、という向上心は素敵だけれど、
自分の体をもっと大切にしてほしいです。

岡山に「わら」という民宿があるそうです。
そこは、自然食の宿で、ご主人は講演をされたり、本を執筆なさるなど、
自然になるべく迷惑をかけない、
でも美味しくて楽しい暮らし方を提案なさっています。

その方の本にあったお話。

「うちに来るお客さんの中には、健康のために食事にこだわっている人が多い。
あるご婦人は、自分は玄米を食べ、無農薬の野菜を食べていると
誇らしげに言っていたが、化粧が濃い。

うちでは、下流で農業をなさっている方に迷惑をかけないよう、
石鹸さえも最小限に使用している。
なのにその女性は、クレンジング剤を持ち込み、
分厚い化粧を溶かした油を風呂場から流していた。
その後どうなるか、という事実に思いが及ばない。」

たまたま化粧を足がかりに話を進めましたが、
同じようなことが生活のあちこちにあると思う。

今まで自分が立っていた「生活の土台」。
もしかしたら砂地で、
大きな揺れによって液状化してしまうような土台だったのかもしれない。

引っ越せと言われても難しいけれど、
なんとか環境改善への一歩を踏み出したい。





最終更新日時 2011年4月3日 9時38分33秒
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2011年4月1日

震災・人災  5

どうなっちゃうのかな・・・。
今の気持ちです。

身近なことだと、
仙台市の下水処理施設復旧に2、3年はかかるという見通しについて。
トイレの水、風呂水を流せない。
飲食店も営業しずらいだろうな。中華とか油を使う店は特に。
工場だって大量の水を使うよなあ。

子供達の教育。
3学期は中途半端に終わってしまった。
(通信表は普段どおりに渡されたけど)
新学期も、給食センターが機能しないので
当分午前授業。
生活も落ち着かない。
学力への影響は想像より大きそう。

震災後、落ち着きを取り戻した頃からどんぐりを再開した。
まだ1Mですが・・・。

実は、子供から、遊びに行ったお宅で自分だけがゲームの遊び方を
知らなくて、お友達についていけない、という話を聞いた。
だからといって、子供は我が家の方針を理解しているので、
買って欲しいとは思わなかったみたい。
状況報告を受けただけ。

ちょっと考えてしまった私はクリスマスにでも、と
Wiiを買ったのでした。
けれど、渡そうか悩んだクリスマス当日、
別に用意したプレゼントに大喜びしている様子を見て、
「やっぱや~めた」と保管しておいた。

原発の影響を避けたいと、ひきこもりをしていた時、
とうとうWiiが日の目を見た!!
大喜びした娘は、勝手に母に応えようと(?)
どんぐりの回数を増やしたのだった。

突然、アニメのプリキュアにはまりだした娘は、
どんぐり問題の登場人物(生物)をプリキュアのキャラクターに
置き換えて、とても楽しそうに絵を描いてる。

気になる事、手が届かないけれど、
被災した方々の住まい、生活。

原発の影響、健康、福島の復興。

東電株が下落する中、外資に買われちゃったらどうしよう?

ガソリンもなかなか元の供給量に戻らない。

日本人は、暮らしを見直さなきゃ前へ進めない気がする。
人に「変えろ!」と迫られると変えたくなくなるから、
自主的に、かっこよく、生き方を変えたい。
それにはやっぱり、真実を探求しなきゃなあ。





最終更新日時 2011年4月1日 19時28分48秒
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2011年3月31日

ネットで署名

ԥ󥯥ϡ皆さんはネットで署名活動ができることをご存知でしょうか?

「オンライン署名サイト署名TV」というサイトを見つけました。
そこには
「STP!原発SAVE!福島」など、
原発への反対意志を集める署名などがありました。

小さな行動が大きな結果を呼ぶと信じたい今です。

アドレスを表示して差し上げられず申し訳ありません。
是非、検索してみてください。


ԥ󥯥ϡ昨日のニュース、都内の東北各県のアンテナショップに
多くの方が買い物にきてくださっているとのこと。
有難く、温かい心をお持ちの方が沢山いらっしゃることに
嬉しくなりました。


ԥ󥯥ϡ
私の居住地区は、ガスがまだ復旧していません。
さっき、電気ポットで4回お湯を沸かして体を洗いました。
寒い・・・。

でも、仙台市は下水処理場が壊滅的な被害を受けており、
お湯がでるようになったとしても、
かなり排水に気を遣わねばなりません・・・。
復旧に2、3年かかりそうだとか・・・。

このまま仙台市に居住し続けていいのかしら?
不安です。

ヨドバシカメラでは、カセットコンロやボンベ、
深型のホットプレートが
「お一人様一点限り」で販売されていました。
うちでもこれらは大活躍しています。

断舎利が流行りましたが、
「こんなのもう要らないな」と思っていたものが
今回思いがけず役に立ったことが多く、
これからの生き方を悩んでしまいます。

電気や石油との付き合い、
物との付き合い、
そして、ご近所さんとのお付き合い。

日本中が思いをめぐらせていることでしょう。




最終更新日時 2011年3月31日 18時34分24秒
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震災・人災 4

地震が起きてからのことを書きとめておこうと思ったけれど。
日々、いろいろな思いが頭をよぎり、渦巻いている。

一番は菅内閣と東電への怒り。
そして、避難所の方々が未だ寒さと空腹、不便な
状態におかれたままなこと。

今年の春は寒い。
本当に寒いです。
今朝は仙台で3度だったけれど、昨日までは氷点下でした。

私は今、仕事のために子供を岩手県境の実家に預けています。
一週間ぶりに会いに行ったのだけれど、
木造一戸建ての実家は寒くてよく眠れませんでした。
布団掛けてても、足元がスースーするんです。

そうそう、地震から4日間、
マンションの集会室に寝泊りした時。
初日はカーペット敷きの床に綿毛布を敷き、
災害用アルミシートと掛け布団1枚に皆で脚を入れて寝ました。
ダウンコートを着たままだったけれど、寒かった!
余震の恐怖も大きかったけど、寒くて眠れませんでした。

ましてや板敷きで天井の高い体育館に避難されている方々は・・・。
南三陸町の海辺で被災した知人は、
地震の夜、歩いて内陸部に逃げ、野宿されたそうです。
あの日は雪が降りました。

映像からできるだけ皆さんの辛さを想像したい。
日本人だから、どんなに辛くても、なかなか表にだせないのだから。

石油の不足も、新たな問題を呼び起こしています。
ガソリンスタンドに並ぶ車の中での死、交通渋滞、事故。
この問題に関しては、
本来国内で手に入れられないものを
ここまで必需品としてしまった社会の在り方を見直さざるを得ません。
非常に痛みを伴う勉強ばかりです。

政府に対して昨日憤ったことは、
水道水の放射線許容値を、国民に黙って3倍緩くし、
安全です、と言ったことです。
安全なのはそうかもしれないけれど、変えちゃあいけないでしょう。
国を信用できないという事態は不幸だなあ。





最終更新日時 2011年4月3日 9時37分29秒
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2011年3月26日

震災・人災 3

地震の後、どう過ごしていたかというと。

自宅にいるとき、揺れがやってきました。
はじめは「ああ、またか」という気持ちでした。
(3日前から地震が続いていたからです。)

が、揺れは収まらず、ドンドン強くなっていき・・・
「マジで!?」と口にしていたかも。
そして、ひたすら祈っていました。

室内のいたるところから「ガシャガシャ!」「ドーン」という音が
聞こえていましたが、私はベランダへの窓一点を見つめるばかりでした。
(買ったばかりの地デジTVを抑えながら)

後で考えると、室内に目をやらなかったのは良かったと思います。
棚が倒れ、食器が落ちる恐怖に襲われることなく、
その後「自宅で惨劇が起きたシーンを思い出す」という
トラウマが起こるのを防げたからです。
でも、たまたま1人だったからです。
守りたい家族がいれば、家中どこへでも行かなければならないですね。

「子供は学校でどんなに怯えているだろう」
と思うといてもたってもいられなくなり、外にでました。

マンションの住民が大勢集まっています。
雪が降ってきました。
泣きっ面に蜂と思いました。

あるお母さんは、
「家が安全かわからないから、学校にいてくれた方が安心だ」
と言いました。
耐震の校舎に立て替えたばかりでした。

それでも気になり、10分後くらいに学校へ。
子供達は防災頭巾をかぶり、全員机の下で保護者の迎えを待っていました。
教師一年生の先生は落ち着いて対応してくださっている。
子供達も、大変落ち着いて行動し、騒いだりすることはなかったそうです。

結局、自宅は6階で余震の揺れがより大きく感じられるため、
2階にある「集会室」に、何組かの家族と
取り合えず身を置くことにしました。




最終更新日時 2011年3月26日 8時59分24秒
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2011年3月24日

震災・人災  2

今日は震災後、初仕事でした。
カフェでパンを焼きました。

都市ガスが止まる中、幸い店はプロパンでした。
オーナーの「今、できることで恩返しがしたい」
「何かやらなきゃ」という思いを受けての営業再開でした。

オーナー宅含め、未だ水道が使えない地域が沢山あります。
そのような地域の皆様は、料理らしい料理ができません。
(拙宅は水は使えますが、ガスがないため、深めのホットプレートで
 全ての煮炊きをしています。
 実家から電気ポットを借りる前は、体を拭くお湯も全てホットプレート
 で。大活躍です!)

当然、温めるだけのインスタントが多くなります。
外食も間に合わせの食材での簡単なメニュー提供がほとんどです。
やっぱり「手料理」を食べないと、
体も気持ちも休まらないと思うのです。

こんな時は、丁寧に出汁をとった、温かい汁物が嬉しいはず。
ということで、本日のランチは
「具沢山の豚汁+おにぎり、またはピザパン」でした。
仕込みの厨房は、カツオだしとトマトソースという
皆が大好きな香りに包まれて、幸せ感じました!
そして、ちょっぴりホっとしていただきたくて、
チョコチップパンを用意。

店の前は、100メートル先のガソリンスタンドに並ぶ車の
なが~い列。
グルッと区画を囲んで2キロは続いていたでしょうか?
6時間並んでいる、という方もお見えになりました。

食料も生鮮品は手に入れやすくなり、
日毎に日常を取り戻しつつあります。

が、中心部といえども、通常営業している店はありません。
うちが再開したことを常連さまにお伝えする術もなく、
お客様は多くありませんでした。

ただ、皆さんにパンをとても喜んでいただけました!
地震後、パンを販売していた店は殆ど無く、
「ずっとパンが食べたかったの」という方がほとんどだったのです。
ここでもまた、当たり前がなくなっていたのですね。

カップ&ソーサーでコーヒーを頂くことも、
とても優雅なことのように思えました。
お二人で並んで座られたカップル、ほほえましかったな。

明日もがんばろう!

原発では作業の方が被爆され、胸が痛みました。
電気は本当に有難い。
でも、人の命を犠牲にしてまで・・・。
日本の国民は、そのことを知ったのですね。
世の中がよくなっていきますように。









最終更新日時 2011年3月24日 20時34分37秒
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