ペットモール・はむ

​​​​​​​​​​​​​​​​​お昼はうどんだと言うので、
ご主人様とウサコだけで行ってもらいました。

誘われたけどさ。
もう焔流うどん飽きたのよ。
昨日食べたのに、最近うどん食べてないから、今日うどんでいいかな、
とかいう人と一緒に住んでるとね。

シシオを連れて行くのも面倒だし、
好きでもないものにお金を使うのもなんだし、
​だったら、家で一人で食べるわ！​

ってしました。

怒ってるとか思われると、面倒です。
​だったら、うどんを自重しろ。​


ご主人様が、出社するというので、
今日は、必須課題に指定された読書感想文を
やっつけることにしました。

図書だよりに載っていた感想文おすすめ本の
「ぼくのなまえはへいたろう」
を図書館で借りてきたら、えらい薄い本でした。
まぁ、賞をねらっているわけでもないし、何でも良かろう。

なので、即行読み終わったのはいいのですが。

感想を引き出すために、質問をしてあげるのですが、
「へいたろう君は、自分の名前が嫌いなんだって、ウサコは？」
と言えば、
「きらい」→「どうして？」→「うそ。すき」
「すきなんだ。どうして？」→「うそ。きらい」
のエンドレスループで、
信じられないほど、時間をとられました。

宿題やりたくないなら、やらなくてもいいのですよ。
ウサコが、先生にそう言うなら、一緒に謝ってやってもいいです。
だけど、ウサコは、そんなん嫌だと言うし、
放っておいて、一人で感想文を書ける訳でもないのに、
この態度は、どう思います？

​もう白目ですよ。​

「ウサコは、ウが好きかな、サが嫌いかな」
とか、
​もうなんかその噛み砕き方おかしいだろ​、
ってな具合で、
一日がかりで、なんとか終了させました。

なんで学校は、読書感想文の書き方を
教えてくれないのだろう。

必須課題に挙げるなら、当然みんなできるように
しこんでくれてて当たり前だと思うのだけどな。
焔流も母の立場で出会うまで、感想文苦手だったからな。
母になって取り組んだら、多少できるようになりました。
教育として、なんか違うと思う。

​ ぼくのなまえはへいたろう （ランドセルブックス） [ 灰島かり ]​

​ ぼくはへいたろう 「稲生物怪録」より / 小沢正 【絵本】​

​​​​​​​​​​​​​​​​​