ペットモール・はむ

毎朝、
○分だよ、早く行きなさい、
と言っては、
△△ちゃん遅いから、まだいいよ、
って言われるのを繰り返していましたが、

流石に集合時間を５分過ぎてるのは
ダメだろう、とツッコミ入れたら、
やっと出かけてくれました。

そして、５分後、班の人来ないって、
家に戻ってきました。

来ないじゃねぇよ、
みんなもう学校行ったんだよ、
追いかけて行け！

と送り出したら、
10分後、どこ行っても誰もいない、
と戻ってきました。

ごめん。
あんたがそこまでバカだった
とは思ってなかった。

こんな時間にいるのは、
休みの人と遅刻野郎だけだ。
そんな丁度良くいるわけねぇさ。

最初に送り出した時点で学校に行ってれば、
もう着いてたし、
登校班のしんがりに追いついてただろうに。

今度は、学校休むと言い出しましたよ。

登校班で通学することが、
あなたにとってそんなに大事なら、
どうして友達を待たせることに
無頓着でいたの？

小さい子たちを待たせず、
５分前集合で出ろ、
って言ったよね？

自分のケツも拭けない子になって欲しくないので、
激ギレして送り出しました。

シシオの送迎もこれからなんだし、
一緒に行ける訳ないし、
放課後は、1人で学校行けるんだから、
1人で行けや。


追伸、
帰ってきたウサコは、
遅刻しても行って良かった、
と言っておりました。



遅刻してくれて、ありがとう（上） 常識が通じない時代の生き方 [ トーマス・フリードマン ]