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テーマ:今日聴いた音楽(73640)
カテゴリ:英米POPS,ROCK
☆オーストリアの歌手、作曲家のウド・ユルゲンス氏が死去した。 マネジメント事務所の発表によると、21日、心不全のため、スイス北東部ミュンスターリンゲンの病院で亡くなった。80歳。同日、ゴットリーベンで散歩中に倒れた。 オーストリア南部クラーゲンフルト生まれ。 音楽学校で学び、16歳でオーストリア放送の作曲コンテストで1位を受賞。 歌手としても活動し「ジェニー」や「メルシー・シェリー」「ウォーク・アウェイ」「歌ある限り」など数々のヒット曲を生み出した。 「夕映えのふたり」は、日本でペドロ&カプリシャスが「別れの朝」のタイトルで歌い、大ヒットした。 「夕映えのふたり」のオリジナルは、ドイツ語だが、現在では英語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語など世界中で好まれ歌われる大スタンダードナンバーとなっている。 哀愁のある美しいメロディーラインは、ヨーロッパのみならず、日本、アメリカ、中南米諸国などでも広く愛され続けている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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前野曜子さんも1988年に亡くなっちゃってますから、別れの朝の残りは高橋さんだけですね。今年は紅白に出るのかなー
(December 25, 2014 05:56:22 PM)
cozycoachさん
>前野曜子さんも1988年に亡くなっちゃってますから、別れの朝の残りは高橋さんだけですね。今年は紅白に出るのかなー ----- 『別れの朝』では、初代の前野さんの方が良いですね。 高橋真梨子は、声が荒くてこの曲には合わないと思います。 それから今年は彼女は紅白には出ません。 ウド・ユルゲンスは、英語盤の方がアレンジが良くて好きです。 ブラジルのシモーネのスペイン語盤やシルヴィ・バルタンのフランス語盤、マット・モンローの英語盤などいろいろ面白いバージョンがあります。 (December 25, 2014 06:17:31 PM) |