つい昨日読み終わったばかりの本をご紹介。
三浦しをんさんという第135回直木賞作家さんがお書きになった、
『ロマンス小説の七日間』(角川文庫) という本です。
この方の、2~3ヶ月前位にTVで紹介されてた本が読みたかったのですが、
なぜか別作品読んでしまいました。(まだ文庫になってないから。^^;)
さっそく行ったBookOff(爆)にあったのが2冊。即買いしてきた内の1冊がこれ。
もう1冊はエッセイ集。お話モノが読みたかったので、こちらを先に手にしました。
表紙も可愛いくて好きだな~と思ってたら、まさに好きな漫画家さんの絵でした。
それで、この本の内容とかを紹介したいんですけど、
実はそれ言っちゃったら面白さ半減しちゃうんです…。
だから詳しくいえないのが、すごくもどかしいんですけど、1つ言えることは、
とてもおもしろかったです!
それだけしか言えないのねん(T_T)。さっぱり伝わってなくてすいません。
とりあえず読んでると仕掛け?構成の妙?とでもいいましょうか、
そこがまた(私には)初めてのパターンで来たので面白かったです。
そんな訳で、誰か読んだら感想を書き込みに来てくださーい!!
誰かにおもしろかった?って話したくてしょうがない(笑)
早々に読み終わっちゃったんで、今日から別の作品読んでます。
↑これは書店で買いました♪で、エッセイまた後回しだ(爆)
その小説も今のところ面白い!書き込んでるそばから続きが気になってます...
そちらは普通に感想が言え(書け)そうですので、気が向いたら紹介しましょう。