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テーマ:今日のワイン(6007)
カテゴリ:フランスワイン♪
なんか久しぶりに呪文のようなワイン名だのう。 レ・ジャルダン・ド・テゼィ ガメイ・ジャルダン・ド・ラ・グランド・ピエス [2020] レ・ジャルダン・ド・テゼィ これがドメーヌ名。 ロワール地方のAOCトゥーレーヌにあるワイナリーです。 ご夫婦でやっているのかな? ご夫婦でやっているとか言いながらインポーターさんの書き方だと奥様の名前がわからん。 まあ、別にいいんだけど。 ちなみにこんな書き方 カナダ人とフランス人のカップルです。ご主人のPaul Andre Risseポール・アンドレ・リス氏は1976年、ストラスブールに生まれたフランス人。 パリの大学院を卒業した後、カナダの大学院に留学します。5年半カナダに住みましたが、そこで奥様と出会います。 彼女はカナダのケベック生まれ、大都会に生まれましたがワイン造りをしたくて、2012年フランス・モンペリエ大学で醸造学を学びます。2014年イタリアのピエモンテでワインの勉強をしてマスターを取得。2015年カナダに戻りワイナリーに勤めました。その時に2人は出会います。 ね、旦那さんの名前は出るのにねw ワイナリーの由来がわからんねんけど、テゼ村にあるから「レ・ジャルダン・ド・テゼィ」って言ってるのかしら? ガメイ・ジャルダン・ド・ラ・グランド・ピエス のガメイは葡萄品種だよね。 あとはよくわからん。。 以下インポーターさんの情報 20年は暑い上にうどん粉病の被害があった年でした。樹齢53年のガメイを除梗しスミマセラシオンカルボニック後プレス、ピジャージュ・ルモンタージュをしながら発酵、古樽で熟成しました。鮮やかな明るい紫ガーネット色、ブラックチェリーやカシス、スミレ、火打石の香り、丸みのあるバランスの良いアタックにジューシーな果実味とほのかな酸味、タンニンと苦みが心地の良い味わいです。 土壌:泥土 粘土 シレックス 酵母:自生酵母 発酵:8月29日収穫/除梗後、スミマセラシオンカルボニック。水平式圧搾/グラスファイバータンクと古樽で発酵(ピジャージュ 3回・ルモンタージュ 2回 熟成:225Lと350Lの古樽で熟成。 無濾過・無清澄 瓶詰め:2021年4月30日 SO2:無添加 トータル:12mg/L 飲んだ印象はしっかりしたガメイ。 新酒的な軽い味わいとは異なってしっかり抽出してどっしりしている。 ジューシさが強くて若干ペタッとした印象が出ているかもしれんけどこれはしょうがないかな? 悪くはない。 うまうま って結構いい値段するワインだったのね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月30日 12時16分38秒
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