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テーマ:今日のワイン(6007)
カテゴリ:フランスワイン♪
先日といってもちょっと前ですけど、天城のなかじまやさんにいってワインを買ってきました。 前紹介したイタリアのワインもそうだったのですけど、こっちはフランスのラングドックで2017年ビンテージ。 ワイン名:ドメーヌ ド ボエード レ グレ(Domaine de Boede Les Gres) ヴィンテージ:2017 タイプ:赤ワイン・フルボディ 生産者:シャトー・ラ・ネグリ 生産地・等級:フランス ラングドック ルション ラ クラプ 葡萄品種:シラー、グルナッシュ ネタはなかじまやさんのHPから拝借 シャトー ラ ネグリ テーブルワイン王国だったラングドックで高品質ワインを造るシャトー ラ ネグリ。数多くのワインがワインアドヴォケイト等のワインガイドで高得点を獲得。トップ キュヴェの「クロ デュ トリュフィエ」の2001ヴィンテージは「ワインアドヴォケイト(2015.6.30)」で100点を獲得。 ってことで、フランス最大のワイン生産地(ただしテーブルワイン系が多い)で高品質なワインを作っているのが「シャトー ラ ネグリ」ってことですな。 そこが出しているワインの一つが ドメーヌ ド ボエード レ グレ [2017] 750ml シャトー・ラ・ネグリ フランス ラングドック ルション ラ・クラプ 赤ワイン フルボディ シラー グルナッシュです。 スパイシーなで複雑なアロマ エレガント豊かな果実味 2つのタイプの土壌があり、ひとつは石の多い砂岩、もうひとつは粘土石灰質土壌です。収穫は、8kgの木箱を使い、畑で選別しながら行います。100%除梗し、伝統的な方法で発酵させます。発酵は40日間、1日に2回、人の手でピジャージュを行います。グルナッシュは木樽、シラーは300Lの樽(20%新樽)で12ヶ月熟成させます。 非常に濃い紫色。シナモンやペッパーのスパイシーなアロマに、ブラックベリーやモカのノートが混ざっています。口当たりは複雑さがあり、エレガント、豊かな風味が広がります。 ってシラーとグルナッシュは分けて醸造しているってことですか。 葡萄品種によって熟成が異なるから正しいんですね。 っていうか、ワイン飲んで何年か忘れたけどここら辺あんまり考えたことがなかった。 ブルゴーニュだとほぼピノノワール100%だから問題にならないけどボルドーとかだとCSだメルローだフランだなんだかんだアッセンブラージュされてリリースされていますけど実際のところどこのタイミングでやっているんでしたっけ? なーんてことを思いながら飲んでましたけど、味わい的にはラングドックのレベルではない。 ローヌとかの方が近いけど、ローヌらしい野暮ったさがない代わりにラングドックっぽい垢抜けなさがある。 なんだろう、褒めているのに褒めてないw いいワインなのは間違い無いのですけど産地の問題か品種の問題か、華がいまいち無いのよね。 ボトルとラベルを変えるか??? ブルノ・デュシェンみたいに陽気なボトルデザインにしたら人気でるかなーって思ったけど、そんなに陽気な感じじゃ無いのでラベルとワインがあってもいるんだよなぁ。 ワインて難しいねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月24日 12時00分40秒
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