ネットの危険回避策に子ども検定!
ネットの被害に関してはネット社会で育ってきていない親世代には想像がつきにくいものです。文部科学省の2008年の調査結果携帯電話所有率小6 25%中2 46%高2 96%携帯電話をもっていてトラブルにあったことがないと答えた中高生はたった3割だそうです。親の知らないところでいじめに苦しんでいる、将来にまで傷つける被害に気づかずに続けている、実際に刑事事件相当の被害にあっているなど様々今日は朗報があります。朝日新聞11日の朝刊記事からです今夏から「プライバシー保護検定」が始まるそうです。検定に向けて学ぶ中で自分を守り、他人にも迷惑をかけないすべを身につけてもらいたいという考えです。小学生から大学生まで100分100問正答率によって40%以上初級、中級65%以上、上級85%以上の正答率で認定されます。NPO法人 日本プライバシーコンサルタント協会主催子どもたちが輝く未来を