歴史に学ぶ姿勢
教え子の留学生のメールに心打たれました。先達に学べる姿勢は歴史に学ぶ姿勢ですね。「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ」昨夜のメールをそのまま載せてみます。助詞の使い方を思いやっていただきたいと思います。さっき、日本にいる中国人の留学生ができたドキュメンタリー「私たちの留学生活」が見ました。 古い映画で、90年代の留学生活の話ですが、今も大体同じ気持ちです。いろいろ外国で生活するの大変なこと。 あの時の留学生は本当に一生懸命勉強してた、アルバイトもずいぶんやってた。 でも、今の留学生、私たち、勉強していますが、いつもどこかに遊びたいを考えています。 アルバイトはしていますが、お金が足りないなら両親に電話かけたら大丈夫。 感慨深いです。 私も今からもっと勉強します。 このメールはただ映画の感慨です。 日本語もまだそんなに上手じゃないですから、気持ちはちゃんと渡したかな・・・わたしは涙が出るほど心打たれました。ご両親への感謝と勉学への責任感そんなものがひしひしと伝わってくるのでした。しっかり自分の夢をもっている教え子を誇りに思います。子育て相談はこちらお問い合わせはこちらから