世界旅行したい！

今年の夏はハワイに行った後、その直後にスイスへ。

我ながら飛ばしてるなあ（＾＾）


で、前回のハワイ旅行記は省略しすぎたので、

今回のスイス旅行はちょっと詳しく書きますね。



1日目 ベルン
成田から１３時間飛行機に乗り、デカ目のカラコンチューリッヒ空港からバスで首都ベルンへ移動しました。スイスでは日曜は教会へ行くものらしく、土曜の午後から月曜の午前中まで商店街も全てお休みのようです。ベルン着は、金曜の晩ということもあり遅くまで多くの人通りがありました。みんな買いだめしておくためのショッピングでしょうね。

二日目
スイスの日没は23時で、明けるのは８時。カラコン度ありとこれは日本とはかなり違っています。土日は朝市をぶらぶら。まだ暗い６時頃から準備し、花・野菜・果物・チーズ・パン屋さんが並んでいます。市場は結構にぎわっている感じでした。ちなみに、私は2CHF/1キロのプルーンを購入。

昼間は、世界遺産にも指定されているベルンのオールドタウン(旧市街)へ。昔ながらの石造りの建造物は外壁をそのまま保存しなければならず、町全体が観光名所のよう。お店自体は、内装を替えるなどしていたので、外壁とは微妙にギャップが。


さらに観光は続きます。エメンタールチーズ工場、製造室のすぐ横にあるレストランで昼食。スイスのラクレットはジャガイモのみです。奥に見えるのが洋梨なのですが、こちらにもチーズをからめて食べるのだそうです。左上の黒っぽいのはピクルスや玉ねぎ・カブなどの酢漬けです。


チーズ屋さんはあちこちにあり、スーパーには広いチーズコーナーがあります。スイスはチーズをよく食べる国のようで、スイスの朝食は5～10種のパンとチーズ、フレッシュオレンジジュースが必ずでます。野菜はあまり無かったと思います。

3日目 アッペンツェルへ
2,000ｍほどの山の上に牛達を連れてゆき放牧しています。山の上にも牛舎があり、搾乳をしています。今は自動車がありますが、昔はそこでチーズを作っていたそうです。

４日目
アッペンツェルチーズ工場の博物館へ。昔ながらの製法でチーズ作り体験ができました。薪ストーブで焦がさないようにかき混ぜながら、温めます。

５日目
市内をぶらついたのち成田へ移動。行きと同じく13時間かけて日本へ。スイスは広大で、キレイな国でした（＾＾）また行きたいですね。

エンジェルカラー 度あり と１日カラコンのような素敵なベースカーブ8.6になります。たとえば、発色のいいカラコンのようなハーフ顔カラコンになるわけです。