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テーマ:自転車(12740)
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先日、大阪に用事があったので、何を思ったか自転車で名古屋から大阪まで行ってきました。
思えば、名古屋より西で自転車で行ったことがないのは、沖縄、長崎、奈良の3県だけなので、 今回は25号線を使って奈良越えを目指します。 三重入った直後に、25号線を発見。 さっそく、その道に入ってみると、すぐ6号線の表示が・・・ 明らかに道を間違えたけど、右に曲がる場所もないので、 ひたすら走っていったら、鈴鹿漁港に着きました^^; 今回は、海がないサイクリングで寂しいなという思いを無意識が叶えてくれたのでしょうか? 1号線に戻って少しこぐと、今度こそ奈良に入る25号線を発見! でも、自転車通行禁止>< 仕方ないから、1号線でそのまま行こうとしたら、パンク>< このパンク修理中、道の向こう側を走るサイクリストは、みんな挨拶していきましたが、 手前側のサイクリストは皆、無視していきました。何故でしょう? (1)上り坂で逆風だったから、挨拶する余裕がなかった。 (2)手伝ってといわれるかもしれないのが嫌だった。 (3)音楽聴きながら鼻歌を歌いながら作業してる奴に話しかけたくなかった。 (4)しかも、その音楽がアニソンだったので、絶対無視したかった。 うん。きっと(1)でしょう。 今日は、何かあるなと思いながらも、その後は順調に滋賀入です。 12:30頃、お水補給のため、初めの休憩。 その後、すぐに見つけた定食屋で昼食です。 昔読んだ「男たちは北へ」という本の影響で、 サイクリング中にホルモン焼き定食を見るとついつい頼んでしまいます。 ちなみに、アル中の中年が、友達との約束を果たすためだけのために、 命を狙われる事件に巻き込まれつつも、東京から青森までサイクリングするという話です。 今、思えば、あまり観光しないサイクリングスタイルは、この本の影響があるのかもしれません。 その後は、順調にすすみ、17:00前に寝屋川着。 18:00前に梅田着で、無事200km走破です! そのまま無事美味しいお寿司にたどり着けました。 なるほど、200km越えにするために、午前中、道を間違えたのか。 18時について、そのまま夜ごはんが食べられるように、 時間調整のためにパンクしたのか。 ヨハネは、子供の頃に、兄たちの嫉妬から、奴隷として売り飛ばされてしまった。 (悪い出来事?) 彼は、奴隷として売られた先で頑張って働いていたため、主人の奥さんに気に入られたが、 関係を拒んだため、虚偽の罪で牢獄に入れられてしまった。 (悪い出来事?) 牢獄でも頑張って働き、食料を管理する役職をあたえられた。 さらに頑張って勉強し、数十年周期で飢饉が来ることを知り、食料の備蓄に励んだ。 そして、その食料の備蓄により、牢獄はおろか、国全体の飢餓を救った。 その功績から、彼はその国のNo2の座に付くこととなった。 その時、兄たちに言った言葉が下記です。 「あなたがたが、私の不幸を望んでやったことは、 神様から見れば、私のためになることだった。 あの時、奴隷として売られていなければ、No2の座に立つこともなかったし、 こんなに多くの人たちを救うこともできなかった。」 問題は、最終的に、よりよい結果をもたらすためのものというのを再実感させていただきました。 あなたにとっての迷子やパンクは、どんなものですか? それによって、どんな、よりよい未来が待ってますか? コーチング、5パラダイムチェンジの感想は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.15 13:25:13
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