テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1787)
カテゴリ:徒然草
帰宅してアクセスして。。。。 はぅぅ。 ……う"~ん。 今日はもうこれを日記にします。 申し訳ありませんが、 17日の日記 のコメント群の下方。 「ツッコミ」下さいました煉瓦餅さんとのやり取りをご一読下さいませ。 以下は、本日の煉瓦餅さんからのご意見(改行・りうりう)と、今書き上げたその返答です。 Re[5]:ツッコミ(10/17) 煉瓦餅さん りうりう*さん >先のファイルで、私は、うちの(町立の)中学校の卒業式で、 首長である町長が、祝辞として「大東亜戦争肯定論」ぶちかました、と私は書きました。 それはその町長の問題です。 個人の話を普遍的に語られても困ります。個人と世論の区別は付けてください。 >以来、この地では、卒業式、入学式では、 >「君が代」を声高らかに斉唱しない生徒、保護者の名前が、 >地域の学外役員によってチェックボードに書き込まれていくのです。 それは国旗国歌が法制化されたからです。イメージだけで関連付けられても困ります。 >本当にそうなのなら、国が国内外に誰もが認める論を展開すべきです。 無理。 誰もが認めるって・・・、ギャグで言っているのですか? 現実に私はあなたの説明には疑問・問題点が満載だと見ていますよ。 あなたはこの時点で「誰もが認める論」が出来ていません。 出来もしない事は要求するべきではないです。 あ、ちなみに戦犯も問題にしているようですが、 50年代に、当時戦争被害を直接受けているであろう 有権者4千万人の署名を受けて釈放、名誉回復しています。 当時1億そこそこの人口でこの数の署名ですから、 「国民の総意」として名誉が回復した事は言うまでもありません。 無論、当時の韓国、中国政府は何も言ってきませんでした。 (October 30, 2005 17:17:28) ◆ ◆ ◆ 困る?>煉瓦餅さん なんで煉瓦餅さんが困られるのですか? この場所は、私のブログです。 私が私の体験、学んだこと、日々の疑問、想い、願いを綴るのに、 何故、煉瓦餅さんが困られるのでしょう? 「靖国」について、机上の論理、論争を 私は自分のブログで展開するつもりはありません。 そんなものは、本でもなんでも腐るほど転がっているではありませんか。 私のこの日の日記のテーマは「ぼやき」です。 普遍化して語ったりはしていません。 ただ、世論とは、ひとりひとりの言の葉や考え方が 大きくなったもののことをいうのではないのですか? 加えて、煉瓦餅さんのいわれる「その町長の問題」。 町長が自治体の首長である以上、彼の公的言動は社会的事象を巻き起こします。 彼を首長として選んだ町民自身の見識もさることながら、 彼の公的言動を全くの「個人」の問題に帰することはできませんよね。 たかが、ひとつの町の問題。 しかしこれがたまたま派手なパフォーマンスで衆目を集めただけであり、 実は氷山の一角であるかも知れない、と私が恐れて、何の問題がありますか? > それは国旗国歌が法制化されたからです。 > イメージだけで関連付けられても困ります。 イメージで関連付けるとは? 「イメージ」とは? 「君が代」強制に『靖国』の「イメージ」を重ねるな、ということですか? 事実上の「君が代」を【 声を大きく出して歌うことの強制 】を、 煉瓦餅さんは、法制化されれば、当然だと肯定されるのですか? 「君が代」を声を大きく出して歌わないひとの名前を 記録に残されて当然だと思われるのですか? > 現実に私はあなたの説明には疑問・問題点が満載だと見ていますよ。 > あなたはこの時点で「誰もが認める論」が出来ていません。 > 出来もしない事は要求するべきではないです。 別に私は煉瓦餅さんにどう断ぜられても構いません。 私が、私の疑問を単純に発するのに、 なんで【 誰もが認める論 】が出来ないとならないのです? その私に「NO」とおっしゃる煉瓦餅さんの論は、 少なくとも私を納得させていません。 私は、今のこの国に生きて在るもの、 すべて、あの戦争を忘れてはならない、と思っています。 多くの戦没者に心からの哀悼と敬意と感謝の意を表していきたいと思う。 と同時に、同じ過ちは決して繰り返してはならない、と思う。 んだから、小泉氏の想いを決して否定するものではありません。 ただただ、なんでその哀悼と謝意を捧げるのが「靖国」なのか、と思うだけです。 今、何故、「靖国」なのか? ● 何故、天孫降臨思想、天皇を神とする思想と深く結びついている『靖国』なのか。 ● もっといえば、何故、戊辰戦争で薩長側=官軍側についた諸藩の戦死者だけが 祀られている『靖国』なのか。(死せば戦犯云々、関係ない、と言いながら) ● 何故、東京大空襲や原爆犠牲者が祀られていないのか。 これについて、煉瓦餅さんからの回答はありませんよね? 煉瓦餅さんは、 「 靖国神社が現在において戦死者の追悼施設としての機能しか有していない 」 とおっしゃる。 私は、「 そうではない 」 と 肌身で感じている。 もう、これは平行線です。 で、煉瓦餅さんが「無意味」だとおっしゃるのですから、もうやめませんか。 私もできれば、今は、『障害者自立支援法案』についてのメールや FAXを作成することに限られた時間とパワーを注ぎたいのです。 【 戦争は終わっていない 】とおっしゃる方々の言の葉に対し、 私は「靖国」【だけ】を論じても何の意味もないと思っています。 国として、公人として、私人として、 戦争に対する現在の想い、姿勢、在り方、今後までが問われているのだ、と思うから。 そう思っている私にとって、以下は、失礼ながら枝葉部分なのですが、 > ちなみに戦犯も問題にしているようですが、50年代に、 > 当時戦争被害を直接受けているであろう有権者4千万人の署名を受けて釈放、 > 名誉回復しています。 > 当時1億そこそこの人口でこの数の署名ですから、「国民の総意」として > 名誉が回復した事は言うまでもありません。 「言うまでもない」のなら、 何故、現在も「合祀」に対する反発の声が高いのでしょう? その声に対して、何故、国は、公式見解として戦犯の名誉回復について 煉瓦餅さんのように言及しないのでしょう? 外務省サイトの「靖国参拝について」をご覧になられましたか? 「靖国」参拝に関する政府の基本的立場と総理・外相の過去の発言が まとめられていますよね? ここでは、「靖国」が主張する東京裁判の否定やA級戦犯の名誉回復などを 政府は支持していないことを明確にしているようですが? また、今年、6月2日の小泉氏の国会答弁でも 「A級戦犯を戦争犯罪人とした東京裁判の判決を受諾したもの」という見解が 示されているようですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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