カテゴリ:観ました^^*☆
朝刊のTV欄を見ていて、先日の拓郎とかぐや姫のつま恋コンサートについて、 プレミアム10で放映されることが判り、小躍りした。 拓郎の熱烈ファンである夫が、BSでしか観られないことを とても悔しがっていたから、である。 夫ほどではないが、拓郎は私の中・高と母校の先輩でもあり、 高校時代には、中学までクラシックしか買わなかった私が、 少ないお小遣いをはたいて、ライブのLPを買った。 やっぱりやっぱり、特別なひと、である。 HDDに録画予約もし、万全の体制で観た。 拓郎のこれまでの歩みをざっと振り返り、 共に歩いて来たカメラマンやつま恋のスタッフにライトをあてる。 。。。感動しちゃった。 つま恋コンサートのエンディングは、『 今日までそして明日から 』だった。 31年ぶりのコンサート。 拓郎の病。 自分たちの来し方。 淡々とした歌なのに、 歳を重ねた私たちが、来し方を振り返れば、とても重い。 けれど、淡々。 そこがいい。 拓郎が24歳で書いた詩である、ということもまた、感慨深く。 変わらぬ力強い声でエンディングまで歌いきったこともまた、感慨深く。 拓郎は、とても いい顔 をしてた。 それが、嬉しかった。 『 今日までそして明日から 』 作詞/作曲 吉田拓郎 わたしは 今日まで 生きてみました 時には だれかの 力をかりて 時には だれかに しがみついて わたしは 今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしは 今日まで 生きてみました 時には だれかを あざ笑って 時には だれかに おびやかされて わたしは 今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしは 今日まで 生きてみました 時には だれかに うらぎられて 時には だれかと 手をとりあって わたしは 今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしには わたしの生き方がある それは おそらく自分というものを 知るところから始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変ってしまうか そうです わからないまま生きてゆく 明日からの そんなわたしです わたしは 今日まで生きてみました わたしは 今日まで生きてみました わたしは 今日まで生きてみました わたしは 今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと ほぅぅぅっとため息をひとつつき、 よくぞこれを見逃さず、録画した!! と、自分を褒め、 この快挙を夫に教えてあげようと確認したら、、、、、撮れてなかった orz.... なんで?>ぢぶん 再放送、ないし。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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