テーマ:大学生母の日記(2845)
カテゴリ:育児は育自~共に学び共に生きる~
28日に帰省予定だとメールして来た下の少年は、 余りの眠さに、途中のSAで ちょっと休むつもりが 爆睡してしまった由にて、なんだか風邪を引き込んだ様子で 日付の変わる直前に よれよれになって到着する。 その顔色の悪さ、目の下の隈加減にぞっとし、 お風呂へ蹴り飛ばして入れ、即 眠らせようとしたが、 入浴したせいで目が冴えた由にて、炬燵に潜り込んで来る。 一緒に 録画していたものたちを観るともなく観てるうちに、共に爆睡。 朝、5時前に、はっと起きると 横で眠っていた下の少年が居ない。 ちゃんと起きて、自分の部屋で眠っているのだろうと安心して起き出し、 少年たちの帰省を楽しみに戻って来ている夫の朝食、お弁当の支度をし、 今夜には上の少年も帰って来ると 浮き浮きしていたのだったが。 上の少年が帰って来ても、 下の少年は、トイレにも起きず 爆睡、爆睡、爆睡。 2度ほど、生きているかどうか上の少年が観に行ったが 死んだように眠っている由にて、そのまま起こさず。 30日朝、夫が起きて仕事納めに向かう気配に、 やっと下の少年の意識が戻ってほっとする。 本人は、29日の夜に夫が戻って来たのだと勘違いしており、 その時差ボケ具合、混乱具合に笑ったのだったが。 まだまだまだまだ少年の目の下は真っ黒な隈どりで、 これでは、義母への少年の挨拶は 電話で済まさねば、 怒涛の詰問タイムがヤってくると、私の方が戦々恐々とする。 下の少年の消耗具合には、理由があった。 ―― 以下 後述部分まで非公開日記へ移行 ―― たちまちの問題は、「 自室に戻れない 」 状態である少年が、 その状況を 未だ 大学側、寮側に伝えられていないこと。 現状打破のため、例えば「 部屋を替わりたい 」等々、 自分で大学側へ何もアクションを起こせそうにない、 ということである(-_-)。 自分自身のことぢゃん? 君が言えないなら、 私が大学へ行ってお願いするよ? そう言うと、 ( だから )今回の事件を言うのではなかった、みたいな 絶望的な表情を見せる(-_-)。 おそらく、少年のこころは疲弊し切っていて、 何も考えたくなく、また、友人の広いマンションの居心地が良く、 このままずるずると何もかもペンディングしたままで 友人に おんぶに抱っこ で甘えていたいのだろうが、 そのままなら、その大事な友人を失くしてしまう。 それならそれで、その友人に、 マンション代のシェアをしなくては、と伝える。 何もかもペンディングのまま、 少年は とりあえずバイトがある と 2日に戻って行った。 そのまま直にバイトに入り、夜は友人のマンションへ(-_-)。 成人式出席のため、また週末こちらに戻る予定なので、 それまでに 私は夫を説得しなくては(-_-)。 この日記は、【 2010.01.04 21:13:27 】にアップしましたが、 非公開日記へ移動させましたm(__)m。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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